2021/06/06日本ツアー選手権森ビル杯

「もうダメかと思った」木下稜介を変えた“出会い”

から、木下稜介の目はうるんでいた。ウィニングパットを沈めたカップからボールを拾う前に、感情の波は制御不能になった。「長かったです。夢見た場所に来られて良かった。本当にうれしい」。素朴な言葉のひとつひとつ
2022/03/30国内男子

目標は1年後のマスターズ 木下稜介は「世界に挑戦」

の2021年を過ごした木下稜介は「こんなにカメラマンや記者の方々に追いかけられることはなかったので緊張する場面もあったけど、見える景色は変わってきた。『世界に挑戦したい』ってこの一年で思った」と
2021/06/04日本ツアー選手権森ビル杯

「スター性はないけれど…」木下稜介が初Vへ乗り越えるモノ

ホールの17番パー4。木下稜介は池が広がる手前から6yd、右から11ydに切られたピンポジションを待ち望んでいた。「絶対にピンが切られるところ。切ってくるなら最終日だと思ってました」。予想以上に早く対峙
2021/06/05日本ツアー選手権森ビル杯

木下稜介が首位堅守 4打差2位に大岩龍一と古川雄大

56位までの64人が決勝ラウンドに進出。引き続き行われた第3ラウンドを、2位に4打差の単独首位で出た木下稜介が5バーディ、1ボギーの「67」でプレーし、通算11アンダーで単独トップを堅守して最終日を
2018/05/31日本ツアー選手権森ビル杯

木下稜介が感嘆した“遼キャディ”の仕事ぶり

◇国内男子◇日本ツアー選手権森ビル杯 初日(31日)◇宍戸ヒルズカントリークラブ(茨城県)◇7384yd(パー71) プロデビューは2014年。だが、まだ賞金シードに入ったことがない木下稜介にとって
2021/12/05日本シリーズJTカップ

賞金王ならず…木下稜介の目に涙 星野陸也は「ジャッジミス」

。「賞金王を目指して今シーズンはやってきました。スポンサーを含め、応援をしてくださった皆様の期待に沿えない形になってしまった。それが一番悔しい」。賞金ランキング2位から最終戦での逆転を狙った木下稜介の目