2015/07/23国内男子

松山英樹はボギー先行も…ギャラリー130%超

、すでに536人上回っている。 松山は27年ぶりに月曜決着となった海外メジャー第3戦「全英オープン」を18位で終え、開幕前日に福島入りした。「今年は福島の試合に出たい気持ちが強かった。いつも以上に気合いが入っている」と語っていた。 ホールアウトした中では、星野英正が6アンダーとして首位に立っている。
2015/07/09国内男子

J.B.パクが2週連続首位発進 5位池田までノーボギーのバーディ合戦

◇国内男子◇ミュゼプラチナムオープンゴルフトーナメント 初日◇ジャパンメモリアルゴルフクラブ(兵庫県)◇7012yd(パー71) 新規大会の初日、J.B.パク(韓国)が8バーディ、ノーボギーの「63」をマークし、8アンダーとして、前週に続きトップスタートを決めた。前週の「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント」では3日目まで首位を保ちながら、最終日に岩田寛に逆転を許し、3位で終わった。 小池一平と、J.チョイ、S.K.ホの韓国勢が7アンダーの2位。6アンダーとして5位につけた池田勇太までは、いずれもノーボギーでラウンドしており、早くもバーディ合戦の様相を呈した。...
2015/06/11国内男子

塚田好宣と星野英正が4打差9位発進 首位は金亨成

。 上位を外国勢が占める中、日本勢は首位と4打差3アンダーの9位に塚田好宣と星野英正の2人。続いてベテランの深堀圭一郎が6バーディ(4ボギー)と気を吐き、2アンダーの23位につけた。昨季賞金王の小田孔明は4オーバーの125位と出遅れた。
2015/06/07日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills

星野英正がホールインワンで300万円!「鳥肌がたった」

茨城県にある宍戸ヒルズCCで行われた国内男子メジャー「日本ツアー選手権森ビル杯」の最終日に、星野英正が16番(パー3/190yd)でホールインワンを達成。賞金300万円をゲットした。この日「68」で…
2015/05/16GDOEYE

松山英樹ら輩出 名門ゴルフ部の異色のキャプテン

星野英正、谷原秀人、宮里優作、岩田寛、池田勇太、藤本佳則…そして松山英樹。いまや日本男子ゴルフ界の一大勢力となっている東北福祉大ゴルフ部の卒業生たち。中には異色のプレーヤーがいる。埼玉県の太平洋
2014/11/16国内男子

デビッド・オーが初勝利 武藤は1打及ばず ワトソン24位

◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 最終日◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡県)◇7246yd(パー72) 通算10アンダーの単独首位で出たデビッド・オー(アメリカ)が、5バーディ、3ボギーの「70」でラウンド。通算12アンダーでツアー初優勝を果たした。終盤の17番でボギーをたたき武藤俊憲に並ばれたが、最終18番(パー5)で「4mくらいに感じた」という1mのバーディパットを沈めて後続を振り切った。 2004年にプロデビューしたオーは、日本ツアーに本格参戦した昨年4月「つるやオープン」で松山英樹との優勝争いに敗れた33歳。「あの時はヒデキが最後に連続バーディを決めて素晴らしかった。僕が負...
2014/11/09国内男子

37歳近藤共弘 再び勝者のサークルへ「今までと違う優勝」

1977年生まれの近藤、星野英正、矢野東は元気がない印象だった。 互いに奮起を誓い合っていたかと思えば、「僕も含めて、もう自分のことでいっぱいいっぱい。みんなで頑張ろうという感じでもなかったし、そんな
2014/10/24国内男子

賞金ランクトップ奪還へ小田孔明が首位浮上 池田勇太は薄氷の予選通過

◇国内男子◇ブリヂストンオープンゴルフトーナメント 2日目◇袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース(千葉県)◇7,119ヤード(パー71) 今季2勝目を狙う小田孔明が6バーディ、ノーボギーの「65」をマークし、通算10アンダーとして前日6位から単独首位に順位を上げた。小田は現在賞金ランキング2位で、トップの藤田寛之を約910万円差で追っており、優勝(賞金3000万円)すれば無条件でその座を奪うことになる。 初日トップで滑り出した矢野東は4バーディ、1ボギーと伸ばしたスコアは3つで通算9アンダーの2位に後退。7アンダーの3位にイ・サンヒ(韓国)、プラヤド・マークセン(タイ)が続いた。6アンダー5位...
2014/10/02国内男子

藤田、宮本に続くか!上井が4位 首位はキムと金

◇国内男子◇トップ杯東海クラシック 初日◇三好カントリー倶楽部 西コース(愛知県)◇7,315ヤード(パー72) 第45回大会の初日、首位に立ったのはキム・スンヒョグと金聖潤の韓国勢2選手。金は手堅く6バーディを奪い、キムは9バーディ、3ボギーという内容で6アンダーまでスコアを伸ばした。1打差の5アンダー3位にハン・リー(米国)がつけている。 首位と2打差の4アンダー4位に開催コース三好CC所属の上井邦裕がつけた。宮本勝昌、藤田寛之と2週連続で、芹澤信雄を師と仰ぐ兄弟子たちが優勝を果たしている。その先輩たちに続き、ツアー初優勝を目指す上井が好スタートとなった。 3アンダー5位は藤本佳則、武藤俊...
2014/09/21国内男子

宮本勝昌が谷原秀人とのプレーオフを制し4年ぶり復活勝利

◇国内男子◇ANAオープンゴルフトーナメント 最終日◇札幌GC 輪厚C(北海道)◇7,063ヤード(パー72) 快晴微風、絶好のコンディションで繰り広げられた争いは宮本勝昌が、ともに首位から出て「67」で回り、通算18アンダーでホールアウトした谷原秀人とのプレーオフを制し、4年ぶりとなる勝利を飾った。 前半7番から3連続バーディを決め、単独トップでサンデーバックナインを迎えた宮本は、14番で谷原に逆転を許したものの、16番(パー3)からの2連続バーディで再びトップタイに。プレーオフでは1ホール目でバーディを奪い、決着をつけた。2010年「日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shi...
2014/08/29国内男子

競技は日没中断 逃げるヒョンソン、藤田寛之が6バーディで猛追

◇国内男子◇アールズエバーラスティングKBCオーガスタゴルフトーナメント 2日目◇芥屋GC(福岡県)◇7,150 ヤード(パー72) 断続的に降り続いた雨の影響により計2回、合計3時間以上の中断を余儀なくされた国内男子ツアー「アールズエバーラスティングKBCオーガスタゴルフトーナメント」の2日目。単独首位からスタートしたキム・ヒョンソン(韓国)は、14ホール消化時点で日没サスペンデッドとなったものの、3つスコアを伸ばして通算10アンダー。下位との差を3打に広げ、暫定ながら首位の座を守っている。 通算7アンダーの暫定2位タイで続くのは、この日5つスコアを伸ばしたイ・サンヒ(ホールアウト)とK.T...
2014/08/20ネスレ日本マッチプレー

高額賞金争奪戦!「ネスレ日本マッチプレー」出場選手が決定

9月12日(金)から14日(日)までの3日間、「片山晋呉インビテーショナル ネスレ日本マッチプレー選手権」が、静岡県の葛城ゴルフ倶楽部で開催される。ネスレ日本株式会社(本社・兵庫県神戸市、高岡浩三代表取締役社長兼CEO)は20日(水)、東京都内で出場予定選手の発表を行った。また、株式会社BS-TBS(本社・東京都港区、武田信二代表取締役社長)は、約50台のカメラを駆使し、インターネットとも連動した新しい形で、同大会の3回戦と決勝を生中継すると発表した。 近年、国内男子ツアーの人気が陰りを見せつつある中で、11年ぶりとなるマッチプレーの国内開催について、今大会の冠である片山晋呉は「ゴルフ界の起爆...
2014/06/20日本ゴルフツアー選手権 森ビル杯

ツアー未勝利の竹谷佳孝が首位に並ぶ 前年覇者は予選落ち

◇国内男子メジャー第2戦◇日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills 2日目◇宍戸ヒルズカントリークラブ 西コース◇7,402ヤード(パー72) 国内男子ツアーのフラッグシップイベント「日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills」の2日目、通算10アンダーで竹谷佳孝、ジャン・ドンキュ(韓国)が首位に並び、通算8アンダーの3位にタンヤゴーン・クロンパ、通算7アンダーの4位にプラヤド・マークセン(いずれもタイ)が続いている。 この日、一気にリーダーボードを駆け上がったのは竹谷だった。1番からバーディ発進とすると、3番、5番…と1ホールおきに9番までに...
2014/06/19日本ゴルフツアー選手権 森ビル杯

谷原秀人、星野英正ら6人が首位に並ぶ 2打差に18人の混戦

シップイベントであるメジャー大会「日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills」が、茨城県にある宍戸ヒルズCCで開幕。初日は5アンダーで谷原秀人、星野英正、キム・ヒョンソン(韓国…
2014/06/18日本ゴルフツアー選手権 森ビル杯

小田孔明と宮里優作が逃げ切るか? 最後の「全英」切符争い

円)とすれば、40位の星野英正(5,577,210円)までに可能性が残されている。 「(行きたい気持ちは)もちろんあります。本当にチャンスだと思っている」と意気込むのは、初の海外メジャー出場を狙う宮里
2014/04/20国内男子

宮里優作が逆転! “年またぎ国内連勝”でシーズン開幕戦を制す

◇国内男子◇東建ホームメイトカップ 最終日◇東建多度カントリークラブ・名古屋(三重県)◇7,109 ヤード( パー71) 首位に1打差の2位からスタートした宮里優作が8バーディ、2ボギーの「65」で回り、後続に2打差をつける通算14アンダーで逆転勝利。昨季最終戦「日本ゴルフシリーズJTカップ」に続く、年をまたいでの国内2連勝を達成した。 季節外れの寒さに見舞われたコース上で、スタートホールからエンジンを全開させた。1番から5連続バーディで飛び出し、一息で単独首位の座を奪うと、後続に4打差をつけてハーフターン。勝負のサンデーバックナインも2ボギーを叩きながら1つ伸ばし、危なげなくゴールテープを切...