2016/12/24国内女子

GDO編集部が選ぶ 2016年ゴルフ10大ニュース(女子編)

競技復帰した女子ゴルフ。日本からは野村敏京と大山志保が出場し、最終日を「65」とした野村が4位と健闘しました。大山は42位。金メダルは韓国の朴仁妃が手にしました。 ■10位 新女王に3冠のA
2016/12/04国内女子

韓国が前年のリベンジV 日本は大敗で連覇逃し2位

は第1マッチで大山志保が申ジエに5&4、第2マッチで鈴木愛がキム・ミンソンに4&3といずれも大敗。キャプテンを務めた笠りつ子はジャン・スヨンとオールスクエアで迎えた最終18番で1ダウンとして惜敗した
2016/12/02国内女子

日本チームは4戦全勝 大会連覇に向け好発進

琴音がペアを組み、欧州のフィオレンティーナ・パーカー&ジョージア・ホール組と対決。序盤に欧州ペアに先行されたが、中盤以降で巻き返し、2&1で勝利した。 第4試合の大山志保&鈴木愛組は、韓国の申ジエ&コ
2016/11/28国内女子

笠りつ子が日本チーム主将に/女子4ツアー対抗戦

され、笠りつ子、鈴木愛、菊地絵理香、渡邉彩香、堀琴音、吉田弓美子、西山ゆかり、下川めぐみ、大山志保が代表選手となった。その中で、28日に笠のキャプテン就任が決定した。 笠は、第1回大会を代表選手として…
2016/11/27ツアー選手権リコーカップ

選手コメント集/LPGAツアー選手権リコーカップ最終日

言えるかも。『中京-』で今季1勝を挙げたあと、チャンスはあったのに勝てなくて、ようやく『日本女子プロ』で勝って満足の1年。年間3勝を目標にやってきたけど、今年はできなくて。来年こそ3勝したい」 ■大山
2016/11/25ツアー選手権リコーカップ

申ジエが3打差単独トップに浮上 笠は最下位抜け出せず

◇国内女子◇LPGAツアー選手権リコーカップ 2日目(25日)◇宮崎CC(宮崎県)◇6448yd(パー72) トップを3打差で追ってスタートした今季3勝の申ジエ(韓国)が、スタートから3連続を含む7バーディ、1ボギーの「66」で回って通算7アンダーの単独トップに浮上した。2位には1イーグル、4バーディ、3ボギーの「69」でプレーしたキム・ハヌル(韓国)。通算3アンダーの3位には渡邉彩香と鈴木愛が続いた。 すでに、2年連続賞金女王を決めているイ・ボミは、この日「71」でプレーして通算1オーバーの15位。優勝すればメルセデス・ランキング1位(年間最優秀選手)の可能性がある笠りつ子は、この日も「75...
2016/11/23ツアー選手権リコーカップ

イ・ボミ 前人未到の「平均ストローク60台」に必要なスコアは?

。(宮崎県宮崎市/糸井順子) <「LPGAツアー選手権リコー杯」過去5年間の優勝スコア> ・2015年 7アンダー 申ジエ ・2014年 10アンダー テレサ・ルー ・2013年 9アンダー 大山志保 ・2012年 13アンダー イ・ボミ ・2011年 8アンダー 全美貞
2016/11/22ツアー選手権リコーカップ

優勝賞金2500万円のエリートフィールド

ニューヒロインが誕生し、フィールドに名を連ねる。宮崎県出身の大山志保、初出場の永峰咲希は地元タイトルを狙いに行く。
2016/11/21国内女子

女子4ツアー対抗戦 連覇に意欲満々の笠りつ子

チームワーク。9人が一丸となって戦うことが大事だと思います」。今年は笠のほか、鈴木愛、菊地絵理香、渡邉彩香、堀琴音、吉田弓美子、西山ゆかり、下川めぐみ、大山志保のメンバーで3日間を戦う。「みんなやる気があるし…
2016/11/20国内女子

女子最終戦の出場選手31人が決定 上田、柏原は逃す

◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 最終日(20日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6474yd(パー72) 今大会を終えて最終戦「LPGAツアー選手権リコーカップ」の出場選手が決まった。賞金ランク上位25選手と今シーズンの優勝者に限られる。最終戦の舞台となる宮崎県出身の柏原明日架も出場権を熱望していたが、同ランク28位で叶わなかった。今季未勝利だった同ランク35位の上田桃子も出場権を逃した。 ボーダーラインの同ランク25位には9月の「ゴルフ5レディス プロゴルフトーナメント」の優勝で既に有資格者だった穴井詩。約70万円差の同26位の青木瀬令奈は出場権を得られなかった。 アマチュア...
2016/11/20国内女子

イ・ボミが2年連続賞金女王戴冠 24アンダーのテレサ・ルー今季3勝目

◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 最終日(20日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6474yd(パー72) 4打差の首位から出たテレサ・ルー(台湾)が5バーディ、1ボギーの「68」でプレーして通算24アンダーで逃げ切り優勝した。ツアーの最多アンダーパー記録(72ホール)を3打更新した。9月の「マンシングレディース」に続く今季3勝目、ツアー通算12勝目となった。オフには挙式を控えており“幸せパワー”で優勝をつかんだ。 攻めるタイプと自称するルーにとって、4打のリードは十分ではないという。「逃げるのは嫌だ。人生で一番、緊張しました」。同じ最終組の比嘉真美子に序盤で1打差まで迫られた。...
2016/11/18国内女子

大爆発「62」のテレサ・ルーが首位浮上 香妻、森田らはシードを落とす

◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 2日目(18日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6474yd(パー72) 初日に記録されたトーナメントコースレコードを更新し、18ホールのツアー最少ストロークにあと1打に迫る10アンダー「62」で回ったテレサ・ルー(台湾)が通算15アンダーとして単独首位に浮上。通算13アンダーの2位に森田遥、通算12アンダーの3位に原江里菜が続いた。 「(10アンダーは)初めてです。調子が良かったから、成績は気にしないで1つ1つ獲っていった」と、ノーボギーの10バーディで回ったルーは笑顔を見せた。「攻める感じじゃないと勝てないと思う。ビビッたらアウト」と、残り2...
2016/11/15国内女子

2年連続女王に王手のイ・ボミが連覇に挑む

。笠は鈴木愛、キム・ハヌルとのペアリングで、イの一組前を回る。 来季のシード権争いも最終章を迎える。優勝以外にシード確保の道が閉ざされた森田は、大山志保、ささきしょうこと午前9時39分にインからティオフする。
2016/11/12国内女子

選手コメント集/伊藤園レディス 2日目

で一歩一歩、歩いていければ」 ■大山志保、5バーディ、1ボギー、1ダブルボギー「70」、通算6アンダー、4位タイ 「17番(パー3)は右に行ってしまい、OBかなと思ったけどセーフで。排水溝にボールが