2022/05/15米国男子 ナイスショットがダボに 松山英樹は「69」でも後退 番(パー3)でトラブルに見舞われた。伸ばすしかない状況で強い傾斜に守られた手前のピンを果敢に攻めたショット。取り囲むギャラリースタンドから上がった大きな歓声は、バンカーにこぼれ落ちたボールを見てため息…
2022/04/25米国女子 5打差圧勝 畑岡奈紗の最終日18ホール詳細 左手前のラフ、アプローチは5mオーバーしたが、下りのパットを沈めてナイスボギー。 ◆7番(パー3) バーディ 6打差首位 前日とは違う右側のティイングエリアからピン左1.5mにピタリ。軽い…
2022/04/09マスターズ 中島啓太は涙の予選落ち「すごくつらかった」 事前準備に胸を張る 立つ奥の段にわずか1yd届かず、傾斜で花道に戻ってきた。アプローチも寄せきれずボギー。「1フィート、2フィートという世界でバーディがボギーになる」。さらに15番(パー3)は3パットで2連続になった
2022/04/08マスターズ パトロンの頭に“コツン”から芸術チップ 中島啓太が堂々のマスターズデビュー 。がっちり握手を交わしてボールをプレゼントした21歳は直後に見事なアプローチを見せた。 カップのはるか左を向き、ロフト60度のウェッジでボールをしっかり捕まえて4ydほどキャリーさせた。グリーンの外から下り…
2022/04/08マスターズ 緊張はウッズに預けて 松山英樹は“パーオン半分”でも王者の風格 。 1Wショットを右サイドのバンカーに入れたスタートホールが、我慢の一日を暗示していた。2打目を左に曲げてから、ウェッジでの40yd弱のアプローチをピンそば60㎝につけてパー発進。3番でボギーを先行させた…
2022/04/06マスターズ 中断明けチャージで首位浮上/松山英樹のマスターズ制覇プレーバック<3日目> そば1mにつけるスーパーショットで3日連続のイーグルにつなげ、単独トップに立った。 さらに2つ伸ばして迎えた最終18番でヤマ場が訪れる。大きくオーバーしたセカンドは奥の傾斜まで達し、グリーンを見下ろす超…
2022/03/13米国女子 3差発進の畑岡奈紗は最終日伸ばせず 今季初勝利はお預け アンダーの12位でフィニッシュした。 序盤3番で左からのアプローチでグリーンをオーバーさせ、4オン2パットのダブルボギー。今季初勝利に向けたラウンドの出はなをくじかれた。ティショットでグリーン右サイドから…
2022/03/11米国女子 中断もなんのその 畑岡奈紗は2日間ボギーなし バンカーから2mに寄せてスコアを伸ばした。 後半に入ると、10番(パー5)で花道からのアプローチをピンにわずか50cmにつけ、単独首位に浮上。12番で同組のスヒョン・オー(オーストラリア)に肩を並べられ…
2022/02/21米国男子 「ぜんぶ」悪い 松山英樹は悔しさ胸にフロリダシリーズへ から遠く、いずれもインコースからのスタートになった。かつてジャック・ニクラスが「世界最高のパー4のひとつ」と絶賛した開始10番(307yd)で2日続けてバーディ。この日はバンカー越えのアプローチで強烈な…
2022/02/05米国女子 「77」→「67」 笹生優花はプロデビュー戦以来の米ツアー予選落ち )はバンカーを越えて下り傾斜に落とす難しいアプローチを巧みに寄せ、バーディで締めくくった。 「きのうもあれが(きのうの)自分のベストのスコア。別に悔しくもないですし、今日も良いショットも良くない
2021/12/12米国女子 夢舞台へ悪夢の2ダボ 渋野日向子は最終日の巻き返しが必須に のアプローチを手前のバンカーに落とし、これが“目玉”となってボギー。唯一のバーディを奪った13番(パー3)でようやく笑みがこぼれ、14番もバンカーから寄せワンのパーセーブと必死に粘ったものの、最後の…
2021/12/11米国女子 一日20ホールでボギーは1個だけ 鉄壁の古江彩佳 ホールで2バーディを先行させたが、珍しくピンチも少なくなかった。 朝イチで肝を冷やした17番で今度は右の急傾斜からのアプローチ。「上げられるだけ上げて、下りはやっぱり止めづらかったので、上げて、ランが
2021/12/07PGAツアーオリジナル ロリー・マキロイが試打セッションを経てウェッジを変更 時として突っかかりを感じるものです」 「ヒーローワールドチャレンジ」での会見の場で、マキロイはグリーン周りでもパフォーマンスが向上したことについて触れた。 「アプローチ練習用のグリーンへ行くと、彼は今一…
2021/12/03日本シリーズJTカップ リベンジに燃えた星野陸也 「倍返ししてやる」から一転ピンチ… からはわずか4yd。「倍返しどころではない。パー4だと」切り替えて、センターをめがけて打ったボールは左ラフに流され、左足下がりの難しいライについてしまった。 傾斜がきつい高速グリーンとあって初日同様…
2021/12/02日本シリーズJTカップ 「最後にワナ」星野陸也はダボ締め 名物18番パー3で生まれた初日のバーディは 、下りのラインを残すカップの上で止まった。直前のチップも同じようにグリーンの強烈な傾斜を警戒しすぎたのが原因。「いつもだともうちょっと行く(転がる)のに、止まってしまった。一番はアプローチが失敗。『手前で…
2021/11/29国内女子 ルイ・ヴィトンのバッグも窃盗被害に 金田久美子「ショック」から切り替え 恐怖に怯えながら過ごすしかなかった。 被害にあったバッグなどはいまだ手元に戻ってきてないが、それでも自身の仕事に気持ちは切り替え済み。 慢性的な腰痛のためこの日はアプローチのみで18ホールを確認し…
2021/11/20国内女子 「やっちゃいけんミス」 渋野日向子はクラブ選択を悔やむ アゲンストかな、と」。しっかり当たれば届く距離、と言い聞かせてイメージ通りのショットを放ったが、グリーン左手前を捉えたかに見えたボールは傾斜で手前にこぼれた。 アプローチを寄せきれずボギー。「あそこはギリギリ…
2021/10/23米国男子 最終18番で9番へ脱出も 松山英樹「いいプレーができれば勝てる」 一気に強さを増し、方向も一定ではない分、ジャッジを惑わせた。「(クラブ選択など)かなり迷っていました」。それでも、難しいアプローチからきつい下り傾斜のパーパットを打たされた11番、グリーン右のラフから高く
2021/10/14旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.127 スペイン編 、傾斜もたっぷり。 かつて「ライダーカップ」も開催された当地で、ショットメーカーのセルヒオ・ガルシア(スペイン)が3連覇したのもうなずけます。それぞれの地点から“ある程度の幅”に打てる選手でないと、対応…
2021/10/05進藤大典ヤーデージブック サム・バーンズの“キレキレ”ショットで思い出す伝説の「61」 .162」で1位、主にグリーンを狙うショットの指標となる「アプローチ・トゥ・ザ・グリーン」が「+8.278」で2位。4日間でグリーンを9ホールしか外さず、パーオン率もトップタイの87.50%を記録し…