2022/05/15米国男子

ナイスショットがダボに 松山英樹は「69」でも後退

番(パー3)でトラブルに見舞われた。伸ばすしかない状況で強い傾斜に守られた手前のピンを果敢に攻めたショット。取り囲むギャラリースタンドから上がった大きな歓声は、バンカーにこぼれ落ちたボールを見てため息…
2022/04/25米国女子

5打差圧勝 畑岡奈紗の最終日18ホール詳細

左手前のラフ、アプローチは5mオーバーしたが、下りのパットを沈めてナイスボギー。 ◆7番(パー3) バーディ 6打差首位 前日とは違う右側のティイングエリアからピン左1.5mにピタリ。軽い…
2022/03/13米国女子

3差発進の畑岡奈紗は最終日伸ばせず 今季初勝利はお預け

アンダーの12位でフィニッシュした。 序盤3番で左からのアプローチでグリーンをオーバーさせ、4オン2パットのダブルボギー。今季初勝利に向けたラウンドの出はなをくじかれた。ティショットでグリーン右サイドから…
2022/03/11米国女子

中断もなんのその 畑岡奈紗は2日間ボギーなし

バンカーから2mに寄せてスコアを伸ばした。 後半に入ると、10番(パー5)で花道からのアプローチをピンにわずか50cmにつけ、単独首位に浮上。12番で同組のスヒョン・オー(オーストラリア)に肩を並べられ…
2021/12/11米国女子

一日20ホールでボギーは1個だけ 鉄壁の古江彩佳

ホールで2バーディを先行させたが、珍しくピンチも少なくなかった。 朝イチで肝を冷やした17番で今度は右の急傾斜からのアプローチ。「上げられるだけ上げて、下りはやっぱり止めづらかったので、上げて、ランが
2021/12/07PGAツアーオリジナル

ロリー・マキロイが試打セッションを経てウェッジを変更

時として突っかかりを感じるものです」 「ヒーローワールドチャレンジ」での会見の場で、マキロイはグリーン周りでもパフォーマンスが向上したことについて触れた。 「アプローチ練習用のグリーンへ行くと、彼は今一…
2021/11/20国内女子

「やっちゃいけんミス」 渋野日向子はクラブ選択を悔やむ

アゲンストかな、と」。しっかり当たれば届く距離、と言い聞かせてイメージ通りのショットを放ったが、グリーン左手前を捉えたかに見えたボールは傾斜で手前にこぼれた。 アプローチを寄せきれずボギー。「あそこはギリギリ…
2021/10/14旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.127 スペイン編

傾斜もたっぷり。 かつて「ライダーカップ」も開催された当地で、ショットメーカーのセルヒオ・ガルシア(スペイン)が3連覇したのもうなずけます。それぞれの地点から“ある程度の幅”に打てる選手でないと、対応…