2015/10/26米国男子 石川遼は連日のトリプルボギーに自虐「笑っちゃいますね…」 ない』と逃げて逆にボールが出てしまった」。 リカバリーも悲劇を呼ぶ。池に向かう強い下り傾斜を警戒し過ぎ、2打目はグリーンに届かずラフへ。3打目のロブショットでも乗せられない。「(SWの)フェースをかなり
2015/10/16国内女子 悪天候でも「完璧なゴルフ」 テレサ・ルーが唯一のノーボギー をキープできたのは半分ほどだったという。ラフから難しいマネジメントが必要となったが、リカバリー、アプローチショットを集中して打てたと振り返った。 4番(パー3)では6Iで1m、9番では2.5mに寄せる
2015/10/02国内男子 石川遼“逃げた1打”から意地のリカバリー 国内男子ツアー「トップ杯東海クラシック」2日目。3打差を追ってスタートした石川遼は5バーディ、3ボギー「70」でプレーして通算6アンダーの2位に浮上し、首位との差を2打に詰めた。2週間前「ANAオープン」に続く今季2勝目へ向けて、好ポジションで決勝ラウンドへと折り返した。 初日は右への曲がりが目立った1Wでのティショットは「昨日よりも治まっている感じはあった」としたが、3番、4番、9番と前半で叩いた3つのボギーは、いずれも1打目を右のラフに打ち込んだ結果だった。5バーディのうち4つはパー5で稼いでおり「アプローチとパットですね。後半はバンカーから2つセーブできたし、ああいうのがスコアにつながっ...
2015/09/20国内女子 横峯さくら 2打差で惜敗「米国での経験生きた」 。 「アゲンストと思った風が、あまり吹いていなかった。その後に、しっかりリカバリーできなかったのがあと1歩のところ」。約10ydから2.5mショートさせたアプローチミスを悔いた。 惜敗に終わりはしたが、日
2015/08/16全米プロゴルフ選手権 「63」の余韻に包まれ 岩田寛、光ったリカバリー 「全米プロゴルフ選手権」3日目を首位と5打差の15位で迎えた岩田寛は、ショットが散りながらも4バーディ、2ボギー「70」にまとめ、通算6アンダーの17位と上位に踏みとどまった。 この日の岩田を包んだのは、2日目に記録した海外メジャーの18ホール最少ストローク「63」の余韻。「ギャラリーの人にいっぱい名前を呼ばれたり。こんなにしてくれて嬉しかった」という華やかな空気の中で、岩田は耐えに耐えていた。 2日目の後半につかみかけたティショットの感触は「どっかにいっちゃった」。この日、フェアウェイを捕らえたのは8ホールのみ。グリーンも7ホールで外す悪循環の中で、ボギーを2つに抑えたリカバリーが光った。 ...
2015/08/08米国男子 「なんで池に入ったのか分からない」 松山英樹は打感と結果にズレ 」(パー70)とスコアを落とした。開幕直前の状態から調子が急降下。通算4オーバーの49位タイに後退した。 インコースからスタートした松山は、いずれもパーオンを逃した序盤11番、13番、14番で、リカバリーも
2015/06/19GDOEYE ゲーリー・プレーヤー キャリアグランドスラム達成から50年 。「(曲げても)リカバリーできる場所が沢山ある。それに、バーディを狙えるホールもいくつかある。オーガスタやセントアンドリュースのように、完璧でなくても良いというプレーのしやすさがある」。 この日行われた
2015/06/11国内女子 上田桃子は16位発進も…再び“爪”のトラブル 「アイアンショットのインパクト」で痛みが走ったという前半はピンチの連続だった。スタートホールの10番から5ホール続けてグリーンを外したが、11番、12番と3m前後のパーパットを決めてリカバリー。15番
2015/05/17国内女子 選手コメント集/ほけんの窓口レディース 最終日 「チャンスが少なくて、ミスが多かった。リカバリーできなかったホールもたくさんあった。後半はパットの感覚が良くなってきたけど、ショットが全体的に悪かった。緊張はなかったはずだけど、ミスしていることを考えると、イ・ボミ選手を意識してしまったかも」
2015/04/30国内男子 選手コメント集/中日クラウンズ 初日 年、14年と勝てなかったので、今年は2勝したいです」 ■ブレンダン・ジョーンズ 6バーディ、2ボギー「66」 4アンダー2位タイ 「ミスしたときも落ち着いていて、リカバリーもパッティングも非常に良かっ
2015/04/11マスターズ ダスティン・ジョンソンが1ラウンド3イーグルの新記録! 狙うダスティン・ジョンソンが、1ラウンドでイーグルを3つ決める大会新記録を作った。 12位タイで迎えた第2ラウンドは、出だしでいきなりつまずいた。1番で2打目をグリーン奥にこぼし、リカバリーできないまま
2015/04/04ANAインスピレーション メジャーセッティングに屈しない 宮里藍は決勝Rで自分を試す いずれも1Wを左に曲げてラフに入れ、リカバリーできずにボギーを喫した。 「気持ち良く振れているのに左に行く」。その要因はアライメントにあった。ここ数週間クロス気味に入ってしまうスタンスを、ややオープン
2014/12/06米国男子 松山英樹 再開後のミスで後退も「極端に悪かったわけではない」 要し、2パットでダブルボギー。 続く15番(パー3)はティショットを右手前の深いバンカーに入れるミスでボギー。最終18番もバンカーからリカバリーできずにボギーフィニッシュとなった。 結果的には中断が流れ
2014/11/24PGAコラム キャリアグランドスラムへ最後の壁 「マスターズ」とマキロイの関係 ハザードに泣き、7オーバーとした。 「このコースは傾斜で間違った方向にボールを飛ばすと、(リカバリーできる)余地がほとんどないんだ。にっちもさっちもいかなくなり、ペナルティを受けざるを得ない」と
2014/10/16日本オープンゴルフ選手権競技 ギャラリーは昨年比3倍!スコットが余裕の9位発進 、しっかりと一桁順位でのスタート。フェアウェイキープはパー3を除く14ホール中6ホールにとどまっても、同組の藤田寛之は「相変わらずスゲエな…と。曲げてもボギーを打たない。リカバリーもうまい。最終ホールの
2014/08/30米国男子 「大変な一日だった」松山英樹は出遅れ65位 」。31パットを叩いたが、この日はボールの行きつくライが不運続きだったこともあり「リカバリーもできなかった」と、アプローチが振るわなかった印象を持たせた。 2日目は予選通過のカットライン、ギリギリから
2014/04/04国内女子 笠りつ子が単独首位で決勝へ 森田理香子は6位に後退 にも「良いイメージで回れている。曲がってもそこからリカバリーすればいい。良いリズムで振り切ることを意識している」と動じず、絶好の位置で決勝ラウンドに進んだ。 その笠とは1打差、通算5アンダーの2位には
2014/04/04米国男子 石川遼「これ以上ない」 9試合ぶりのノーボギーで38位発進 ていて、ここは大丈夫だと分かっていた」と落ち着いてリカバリー。続く12番(338ヤード)は3Iで確実にフェアウェイを捉え、ピン下1.2メートルにつけてバーディを先行させた。 ショット的には「50点から
2014/02/14米国女子 上原はアプローチ、野村はパットで揃って12位浮上! 増やしているショートゲームで巧みに乗り切りパーを死守。「グリーンを外してパーを取れるのは自分の持ち味だし、自信になりました」と、国内で屈指だったリカバリー能力は、昨季からの米ツアー参戦でさらに磨きがかかり
2013/11/10国内男子 石川遼は18位で笑顔なし 次週の連覇へ切り替え グリーンサイドのラフからチップインバーディとして終盤に見せ場も作ったが「ドライバーが全体的に悪かったし、リカバリーも良くなかった」と自己評価は厳しいもの。ボギーフィニッシュでの「74」に笑顔はなかった