2024/09/27国内男子 レフティー細野勇策が初Vへ首位浮上 平田憲聖は2打差4位 優勝を目指す。 国内男子の平均パット数で全体6位に入るパットの名手は「フェアウェイキープはあまりできていなかったけど、そこからリカバリーできた。パットも良くて、すごく助けてくれている」と持ち前の武器で
2024/09/24日本女子オープン 右ひざは「100%に近い」 山下美夢有が“復帰戦”で日本女子オープン初制覇に照準 思う。ミスをしっかりリカバリーできるようにしていけたら」 アマチュアとして出場した2018年を含め、過去5大会で22年の3位が最高成績。「やっぱりメジャー大会というのもあって、この女子オープンで優勝し
2024/09/22米国女子 ティティクルが首位堅守 笹生優花は19位で最終日へ 目を直接カップに沈めてバーディを奪うなど、「この2日間と比べてリカバリーがすごく良かった」と評価。「いいプレーはしたいけど、まずはやることをしっかり集中して。運もあれば結果もついてくる」と最終日を
2024/09/20米国女子 中学1年以来のツノ型パター 勝みなみが“新兵器”を手にボギーなし「69」 2パット。14番は4mを流し込んで2つ目のバーディを奪った。「目ではストレートに見えてもスライスしたり、フックしたり」とラインが読みづらいグリーンを、「25」パットで乗り切った。 リカバリーもさえて
2024/09/15国内男子 “チーピン”帳消しのリカバリー 岩崎亜久竜の海外再挑戦に頼もしい優勝副賞 ◇国内男子◇ANAオープン 最終日(15日)◇札幌GC 輪厚C(北海道)◇7066yd(パー72)◇曇り(観衆3532人) 勝負所での痛恨ミスに苦笑いが浮かんだ。単独トップで迎えた最終18番、ティショットは本人もビックリの派手な“チーピン”だった。「やっちゃったーと思って。ショックでした」。前日までの不安定さから、前半9ホールは一度も握らなかった1Wを振り切った瞬間に左の林へ。ボギー以上なら逆転負けがちらつくシーンで、岩崎亜久竜は底力を発揮した。 ラフの中でアドレスをとると、2本の木のあいだが1mほど開いている。ピンまで208yd。「練習場で低いドローを打つだけ」と気持ちを固め、5Iでスペース...
2024/08/10国内女子 「きょうのことは忘れます」 大里桃子は10位から予選落ちで初メジャー「全英」へ ティショットが曲がってしまい、リカバリーできずに2連続ダブルボギーを打ってしまった。残念な誕生日となりました」と悔やんだが、「誕生日なんで許します」と前を向く。 2週後のメジャーは、プロ6年目にして初めて
2024/06/19全米女子プロ 初日が23歳バースデー 笹生優花は11年ぶりメジャー連勝へ「いつも通りですけど…」 は「(1日)8~10時間は寝たかな」と回復にも努めてきた。「それくらい寝ないと、たぶんリカバリーできない。(全米女子)メジャーっていうのもありますけど、ゴルフ場がゴルフ場だったので、疲れが出やすいん
2024/05/22女子プロレスキュー! 「パー5」で大たたきしないマネジメント術とは? 木村怜衣 、無理な攻め方をしてしまったりしやすい…。距離が長い分、必要以上のことを求めてしまいがちですが、自分のできることに集中するマネジメントを心がけましょう。 1. ミス直後の「2打目」は必ずリカバリー
2024/04/04国内女子 女王・山下美夢有の“モヤモヤ”は晴れるか 今季初のディフェンディング大会へ んかなと思う」。解消のカギは練習あるのみとしつつ、「考えすぎな部分もある」とも言った。 「ショットはある程度、曲がると思うので。その辺はリカバリーできるように、3打目、4打目が大事。ショット、ショット
2024/03/22米国女子 「アメリカバージョン探したい」吉田優利のデビューラウンドは6オーバー たいところでグリーンをオーバーさせた。昨年まで日本ツアーで2年続けてリカバリー率トップだったショートゲーム巧者。グリーン周りの「強くて粘り気がある」ラフにも手を焼き、11回のパーオン失敗をカバーでき
2024/02/29米国女子 火照った身体を冷水シャワーでリカバリー 畑岡奈紗は暑くても練習 ◇米国女子◇HSBC女子世界選手権 事前(28日)◇セントーサGC タンジョンコース(シンガポール)◇6775yd(パー72) 午前7時30分にショットガンスタートだったプロアマ18ホールを終えた畑岡奈紗は、そのままアプローチ→ショット→パターと練習場を“はしご”した。 終わったのは午後3時を回ろうかというタイミング。気温30℃超の東南アジアでも、課題と向き合う時間を大切にしている。 まだまだ寒い日本からタイへ入った前週に比べれば、似た気候でプレーできる今週は身体の動きやすさも感じている。大事なのは、適切なリカバリーの時間をとること。 「終わってから、やっぱり身体に熱がこもっている感じもする...
2023/12/06米国女子 キレイなゴルフよりも… “リカバリー女王”吉田優利は粘って2023年最終ラウンドへ ◇米国女子◇Qシリーズ(最終予選会) 6日目(5日)◇マグノリアグローブGC(アラバマ州)◇クロッシングコース(6664yd、パー72) 5ラウンド目のスタート前から、吉田優利はスイングがしっくりこなかったという。「回りながら修正していこうと思っていたんですけど、なかなか100%直ったわけじゃなくて」。2位スタートからパーを並べ、2打目でグリーンをショートした前半7番でボギーが先に来た。 思うようにいかないときは、スコアメークに徹する気持ちを強く持つ。「やっぱりキレイなゴルフをしたいですけど、そうじゃない時もある。(前日までの)4ラウンドは比較的良いゴルフができていた。『こういう日もある』...
2023/10/18国内女子 イ・ボミのバッグを担ぐのは… 最後はやっぱり清水重憲キャディで 。 タッグを組むのは2019年「伊藤園レディス」以来、4年ぶりになる。「最初に会った時から私のショットをよく見てくれて。『こうしたら?』とかアドバイスもくれながら、練習をしていってリカバリーができるよう
2023/09/29国内男子 蝉川泰果が首位キープ 中島啓太と石川遼は予選落ち/国内男子 ティショットがガードバンカーにつかまり、リカバリーもミスした13番(パー3)のボギーを悔やみつつ、表情は明るい。 1Wショットで右にOBを打った11番は“ナイスボギー”でしのぎ、15番(パー5)は奥から25
2023/07/01国内女子 4ボギー後の6バーディ 藤本麻子に最長ブランクVが見えた 自己採点した。フィールド最低となるフェアウェイキープ率21.43%(3/14)と、荒れてティショットがマイナス50点としたが、「でも、そこからリカバリーできた」。この日は3バーディ、2ボギーの「71
2023/06/07国内男子 石川遼「セカンドからリカバリーになるんで…」 全米OP直前のテーマは? ◇国内男子◇ASO飯塚チャレンジドゴルフトーナメント 事前(7日)◇麻生飯塚GC (福岡)◇6809yd(パー72) うれしい悩みだ。石川遼は「なんせ回ったことがないんで…。(コースの)ヤーデージを見たり、(コースに関する)動画を見て、いろいろイメージしているところですけど、ここまで情報がないのは初めて」と苦笑交じりに話す。 念頭に置くのは、2年ぶり7度目の出場を決めた次週の海外メジャー「全米オープン」。会場のカリフォルニア州ロサンゼルスCCは全米有数の名門プライベートコースで、回ったことがないどころか、同大会も初開催となる。「ラフが意外に深くなく、フェアウェイも広そう」「西海岸だけど、グリー...
2023/05/17全米プロゴルフ選手権 比嘉一貴は松山先輩に“連敗” メジャーの練習ラウンドで目にしたワザ するあまり、思い切ってプレーできなくなる心理が浮かぶのもメジャーならではと言える。 リカバリー技術が求められるのは言うまでもないが、グリーン周りはラフからでなくても意外と厄介。「フェアウェイが硬くて
2023/04/21シェブロン選手権 「少し悔しい」畑岡奈紗は悲願へ3打差9位スタート だホール。ショートサイドのガードバンカーに落とし、ギリギリを狙ったリカバリーもグリーンに乗せられずボギーをたたいた。深い右ラフからの3打目をうまく寄せた8番(パー5)も「外しちゃいけないところに行って
2023/03/03国内女子 「私は何のために…」専属トレーナーが耳にした苦悩 “チーム イ・ボミ”の証言(3) 月曜日は完全オフが慣例だったボミを、渡邊は“リカバリートレーニング”のため外に連れ出した。「だらだら過ごすよりも、少し体を動かす方が疲労は抜けやすくなる。ダマされたと思ってやってみて」。チームスタッフと足
2023/02/26米国女子 笹生優花が日本勢トップ15位で最終日へ 畑岡奈紗はグリーンに苦戦 。 1番(パー5)で2オンに成功してバーディ発進を決めると、6番で2つ目のバーディを獲って通算11アンダー。その後は「なかなかチャンスを作れなかった部分もありましたが、その中でも良いリカバリーもあった