2024/04/04国内女子 女王・山下美夢有の“モヤモヤ”は晴れるか 今季初のディフェンディング大会へ んかなと思う」。解消のカギは練習あるのみとしつつ、「考えすぎな部分もある」とも言った。 「ショットはある程度、曲がると思うので。その辺はリカバリーできるように、3打目、4打目が大事。ショット、ショット
2024/03/22米国女子 「アメリカバージョン探したい」吉田優利のデビューラウンドは6オーバー たいところでグリーンをオーバーさせた。昨年まで日本ツアーで2年続けてリカバリー率トップだったショートゲーム巧者。グリーン周りの「強くて粘り気がある」ラフにも手を焼き、11回のパーオン失敗をカバーでき
2024/02/29米国女子 火照った身体を冷水シャワーでリカバリー 畑岡奈紗は暑くても練習 ◇米国女子◇HSBC女子世界選手権 事前(28日)◇セントーサGC タンジョンコース(シンガポール)◇6775yd(パー72) 午前7時30分にショットガンスタートだったプロアマ18ホールを終えた畑岡奈紗は、そのままアプローチ→ショット→パターと練習場を“はしご”した。 終わったのは午後3時を回ろうかというタイミング。気温30℃超の東南アジアでも、課題と向き合う時間を大切にしている。 まだまだ寒い日本からタイへ入った前週に比べれば、似た気候でプレーできる今週は身体の動きやすさも感じている。大事なのは、適切なリカバリーの時間をとること。 「終わってから、やっぱり身体に熱がこもっている感じもする...
2023/12/06米国女子 キレイなゴルフよりも… “リカバリー女王”吉田優利は粘って2023年最終ラウンドへ ◇米国女子◇Qシリーズ(最終予選会) 6日目(5日)◇マグノリアグローブGC(アラバマ州)◇クロッシングコース(6664yd、パー72) 5ラウンド目のスタート前から、吉田優利はスイングがしっくりこなかったという。「回りながら修正していこうと思っていたんですけど、なかなか100%直ったわけじゃなくて」。2位スタートからパーを並べ、2打目でグリーンをショートした前半7番でボギーが先に来た。 思うようにいかないときは、スコアメークに徹する気持ちを強く持つ。「やっぱりキレイなゴルフをしたいですけど、そうじゃない時もある。(前日までの)4ラウンドは比較的良いゴルフができていた。『こういう日もある』...
2023/10/18国内女子 イ・ボミのバッグを担ぐのは… 最後はやっぱり清水重憲キャディで 。 タッグを組むのは2019年「伊藤園レディス」以来、4年ぶりになる。「最初に会った時から私のショットをよく見てくれて。『こうしたら?』とかアドバイスもくれながら、練習をしていってリカバリーができるよう
2023/09/29国内男子 蝉川泰果が首位キープ 中島啓太と石川遼は予選落ち/国内男子 ティショットがガードバンカーにつかまり、リカバリーもミスした13番(パー3)のボギーを悔やみつつ、表情は明るい。 1Wショットで右にOBを打った11番は“ナイスボギー”でしのぎ、15番(パー5)は奥から25
2023/07/01国内女子 4ボギー後の6バーディ 藤本麻子に最長ブランクVが見えた 自己採点した。フィールド最低となるフェアウェイキープ率21.43%(3/14)と、荒れてティショットがマイナス50点としたが、「でも、そこからリカバリーできた」。この日は3バーディ、2ボギーの「71
2023/06/07国内男子 石川遼「セカンドからリカバリーになるんで…」 全米OP直前のテーマは? ◇国内男子◇ASO飯塚チャレンジドゴルフトーナメント 事前(7日)◇麻生飯塚GC (福岡)◇6809yd(パー72) うれしい悩みだ。石川遼は「なんせ回ったことがないんで…。(コースの)ヤーデージを見たり、(コースに関する)動画を見て、いろいろイメージしているところですけど、ここまで情報がないのは初めて」と苦笑交じりに話す。 念頭に置くのは、2年ぶり7度目の出場を決めた次週の海外メジャー「全米オープン」。会場のカリフォルニア州ロサンゼルスCCは全米有数の名門プライベートコースで、回ったことがないどころか、同大会も初開催となる。「ラフが意外に深くなく、フェアウェイも広そう」「西海岸だけど、グリー...
2023/05/17全米プロゴルフ選手権 比嘉一貴は松山先輩に“連敗” メジャーの練習ラウンドで目にしたワザ するあまり、思い切ってプレーできなくなる心理が浮かぶのもメジャーならではと言える。 リカバリー技術が求められるのは言うまでもないが、グリーン周りはラフからでなくても意外と厄介。「フェアウェイが硬くて
2023/04/21シェブロン選手権 「少し悔しい」畑岡奈紗は悲願へ3打差9位スタート だホール。ショートサイドのガードバンカーに落とし、ギリギリを狙ったリカバリーもグリーンに乗せられずボギーをたたいた。深い右ラフからの3打目をうまく寄せた8番(パー5)も「外しちゃいけないところに行って
2023/03/03国内女子 「私は何のために…」専属トレーナーが耳にした苦悩 “チーム イ・ボミ”の証言(3) 月曜日は完全オフが慣例だったボミを、渡邊は“リカバリートレーニング”のため外に連れ出した。「だらだら過ごすよりも、少し体を動かす方が疲労は抜けやすくなる。ダマされたと思ってやってみて」。チームスタッフと足
2023/02/26米国女子 笹生優花が日本勢トップ15位で最終日へ 畑岡奈紗はグリーンに苦戦 。 1番(パー5)で2オンに成功してバーディ発進を決めると、6番で2つ目のバーディを獲って通算11アンダー。その後は「なかなかチャンスを作れなかった部分もありましたが、その中でも良いリカバリーもあった
2022/09/23国内男子 石川遼に何があった? 前週V争いから一転予選落ち は良かったはずだった。前半11番(パー5)で「想定外」なOBを打ち、後半2番(パー5)は左の林へと飛んで行った。「1打のミスでボギーに。リカバリーも出来なかったですし、かなり苦しかったですね」 2つ
2022/03/29国内女子 昨季2位7回→今季4戦で2勝 西郷真央は何を変えた? 指標の1つ、「リカバリー率(パーオンしなかったホールで、パーかそれより良いスコアを獲得する率)」も、昨季「63.6496%」(24位)に対し今季は「78.1818%」(4位)と15%近く向上、数字が練習
2021/12/22国内女子 黒のロングドレスで登場 原英莉花のチャレンジ精神 「体の状態によってショットが乱れることはあるので、そこをリカバリーできるようなショットをつくっていきたい」と課題を挙げた。「クリスマス」の日には師匠の尾崎将司のもとを訪ねる予定だ。(編集部・石井操)
2021/08/09米国男子 「壁に当たった感じ」木下稜介は学びと驚きの初WGC 59位タイ。ティショットを曲げたときのリカバリー、グリーン周りのアプローチといったディフェンス面のレベルアップを重点課題に挙げる。 同学年で今大会の優勝を争った松山英樹とも練習ラウンドを行い、海外挑戦
2021/07/14全英&全英女子_テレビ朝日 カーヌスティの悲劇、スピースの練習場ショット/「全英オープン」ハイライト 練習場から奇跡のリカバリー 数々の神がかり的なプレーでファンを魅了してきたジョーダン・スピース。その中でも最高峰の一打はロイヤルバークデールのドライビングレンジから生まれた。 最終日、首位タイで迎えた…
2021/06/03米国女子 慣れ親しんだUSGAセッティング 笹生優花「選手として成長できるゴルフを」 ラフや狭いフェアウェイでの戦い方は心得ている。 「アマとプロの試合はちょっと違って、アマも難しいけどまだリカバリーできるチャンスがある。でもメジャーになると、ミスをすると、次もミスをする危険があるし
2021/04/06進藤大典ヤーデージブック 吉兆!? オーガスタでスピースの“ぼやき節”は聞こえるか セーブ率100%とリカバリーはさすが。得意のパッティングもパーオンホールの平均パット数「1.524」は堂々の1位。卓越したマネジメントとショートゲームという強みをしっかり生かしての勝利でした。 僕が
2021/02/27米国男子 「90点くらいのゴルフ」稲森佑貴は“ピンを挿して”上位へのチャンス 強く持ち直したことも役立った。 「90点くらいのゴルフだった。凡ミスもあったけれど、リカバリーもできていた」。納得できる18ホール。「でも、まだこの(ボールが止まる)グリーンなんで。まだ見たことのない