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2015年 マスターズ
期間:04/09〜04/12 オーガスタナショナルGC(ジョージア州)

ダスティン・ジョンソンが1ラウンド3イーグルの新記録!

アグレッシブなショットを許容するコンディション、そして世界屈指の飛距離が噛み合うと、こんなオドロキが誕生する。ジョージア州のオーガスタナショナルGCで開催中の「マスターズ」2日目。メジャー初優勝を狙うダスティン・ジョンソンが、1ラウンドでイーグルを3つ決める大会新記録を作った。

12位タイで迎えた第2ラウンドは、出だしでいきなりつまずいた。1番で2打目をグリーン奥にこぼし、リカバリーできないままダブルボギー。ジョンソンに火がついたのはその後だ。4つあるパー5のうち、3つでイーグル、残りのひとつもバーディとした。

■ 2番・575yd <イーグル>

1Wでの第1打は、傾斜で下ったランも含め飛距離は351ydを記録。残り207ydの2打目は5Iで2オンさせ、ピン左奥6mからパットを流し込んだ。

■ 8番・570yd <イーグル>

1Wでの第1打は上り傾斜で跳ねて312yd。打ち上げの左ドッグレッグとなる残り252ydの2打目は3Iで2オン。ピン右手前から3mのパットを決めた。

■ 13番・510yd <バーディ>

1Wでの第1打を左ドッグレッグホールのフェアウェイ右サイドまで運んだ。飛距離は338yd。残り171ydの2打目は8Iでグリーンオーバーさせ、“寄せワン”。

■ 15番・530yd <イーグル>

1Wでの第1打は324ydを記録。フェアウェイ右サイドから打ち下ろしの2打目は、残り204ydを5Iでのコントロールショットで右から回し、ピンそば1mにピタリ。

4ホールで7アンダー。15番での2打目はグリーンの右サイドに着弾し、フックラインを伝って、あと一歩でアルバトロスというほどのスーパーショット。ただし、ビッグドライブについては「きょうは特別飛んだというわけじゃない。今までと同じ“ノーマルな”ショット。ここは距離感こそが重要だ」とサラリと言い、「きょうはアプローチで粘ることができた」と、小技の出来に胸を張った。

過度な飲酒問題を理由として、昨年8月から6カ月間、プロ活動を自粛していたジョンソン。復帰後の3月「WGCキャデラック選手権」で優勝を飾り、上り調子で乗り込んできたメジャー初戦。

「オーガスタは僕に合っていると思うんだけど、今まではあまり良いプレーができなかった。でも今年はいいゴルフが続いているから自信もある。あと2日、無駄のないプレーをしなくちゃいけない。あしたがすごく重要」。首位のジョーダン・スピースには7打差の3位タイ。まずはムービングデーに猛然と差を詰めたい。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)

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