2024/02/13米国男子 クロスハンドでアプローチの利点は? 実践するPGAツアー選手に聞いた アドバイスされたことがきっかけで試してみると、意外にうまくいきました。試行錯誤の結果、だいたい35yd以内で短く刈ったライからはリバースグリップで打っています。バンカーショットやラフからのショットは
2024/02/12欧州男子 祝杯は「あ、忘れてた…」 星野陸也がドーハで歓喜/一問一答 リーダーボードを確認して、相手は目の前の選手(ウーゴ・クサール/フランス)だと分かっていた。18番はティショットで左ラフよりもさらに左に行くと、砂利の中に入ってしまう。かと言って、右のラフに埋まると
2024/02/12米国男子 松山英樹は終盤イーグル奪うも追い上げならず22位 次週「昇格大会」へ と右のラフ。5番は3オン2パットのボギーとしたが、1番は3mのパーパットを沈め、3番は20m近くあるバーディパットを1mに寄せる2パットでしのいだ。 厳しい表情で自身への怒りを漂わせる中、ようやく
2024/02/11米国男子 暗闇で残した4mのバーディパット 松山英樹は23ホールで6打差を追う 叩き込んだ。13番(パー5)のティイングエリアでは、下半身リードを確かめるように動きを確認。ティショットはフェアウェイに置いたが、2打目が左のラフに入り再び表情が厳しくなる。それでも3打目を1mにつけて
2024/02/10ツアーギアトレンド 蝉川泰果 「もうちょっと簡単にゴルフを」やさしさ回帰の14本 」。特にトリーパインズの芝に合うようで、「グリーン周りの目の強いラフでもとすごく対処しやすい。球も上がりやすいですしね」と、西海岸特有のねちっこい芝が投入を後押しした。昔は好んで使っていたという黒染めを
2024/02/10ギアニュース やさしさを追求したキャビティウェッジ クリーブランド「CVX2 ZIPCORE」発売 高精度で設計することで優れたスピン性能を発揮する。2つの加工技術を組み合わせることで、ラフや水に濡れた状態など悪条件下でもスピンコントロール性能が向上し、従来モデルと比べてスピン量が40%増加したと…
2024/02/04LIVゴルフ 世界レベルの選手に驚嘆 香妻陣一朗「この風で伸ばしてくやつらスゲーな」 バーディを獲りたいと思っていました」。右のラフから池越えの難しい2打目は残り距離120yd、ピンはスロープの上に切られていて、風はフォロー。 「カラーを越えてくれればいいかなと思って打った」と、58度で打っ
2024/02/03LIVゴルフ 香妻陣一朗はLIVのフォーマットに翻弄 “トリ発進”も堂々の滑り出し 来なかった」と右ラフへ。そこから4番アイアンで打ったボールは右に曲がり、カート道を跳ねて林の奥へ。これをアンプレアブルとし、打ち直しの4打目は乗らず、5打目も寄らず。5オン2パットの「7」で出だしを
2024/01/31米国男子 松山英樹が5年ぶりのペブルビーチ 絶景ホールも「ゴルフは、イヤ」 回りたくない。ゴルフするのは、イヤ」。そんな感想も5年前と同じだった。 開催時期に加え、コースセッティングもメジャーとプロアマ仕様では異なる。全米オープンは総距離7075ydのパー71で行われ、ラフ…
2024/01/29PGAツアーオリジナル 米ツアー1年目で歓喜 “オールピン”で揃えたパボン初優勝ギア 接戦を制し、シーズン出場3試合目にして初優勝を飾った。フランス勢としても初の米ツアー制覇。1打リードで迎えた最終18番(パー5)では、深いラフから145ydの3打目を強振し、ピン右2.5m弱につける
2024/01/28米国男子 パボン「雲の上にいるみたい」 2カ月前からのサクセスストーリー 打差になった。最終18番(パー5)は1打目をフェアウェイの左バンカー、それもアゴの手前に止まる不運。おかげで2打目は約100yd先の深いラフに捕まった。そこから、マチュー・パボン(フランス)がドラマを…
2024/01/28欧州男子 中島啓太は15位に浮上して最終日へ オルセン4打リード 初戦を迎えた中島啓太は36位からスタート。1イーグル6バーディ、2ボギーとして連日の「66」で回り、通算12アンダーの15位に浮上して最終日に入る。前半3番(パー5)では、グリーン左手前ラフ28ydから
2024/01/27米国男子 松山英樹は後半4回の3パットに悔い 5連続ボギーで失速 なかった」と、ラフやバンカーから2打目を打つシーンがほとんどで、チャンスよりピンチの方が多かった。それでも9番(パー5)でこの日最初のバーディを奪い、悪い流れを断ち切ったかに思えたが、後半に思わぬ…
2024/01/27米国男子 【速報】松山英樹は5連続ボギーで後退 3日目「76」でホールアウト (パー4)でティショットが右ラフに飛んだ。3オン2パットのボギーをたたいた。 前日2日目にホールインワンを決めた8番(パー3)はパー。続く9番(パー5)では1mのバーディパットを決めて前半イーブンで
2024/01/26米国男子 蝉川泰果の2イーグルを生んだ「ひじを抜く」スイングチェンジ ねじ込む。 もう1つのイーグルは最終ホールの9番パー5。「残り208ヤード、右からのアゲンストをドロー目に打って思いのほかつかまってしまったのが、左のラフで跳ねて3メートル半につきました」。こちらも好調
2024/01/26米国男子 松山英樹 エースと“ナイスボギー”で残ったV戦線 右ラフに入れてまたボギー。「伸ばせないのか…」という展開を一振りで変えた。 8番のパー3。グリーン面が見えないほどの打ち上げで、風はフォロー、ピンはグリーン中央のエッジから14ydで切られていた。3
2024/01/25PGAツアーオリジナル 1Wからウェッジまで 復活を期すザラトリスのギア再整備 した。一般アマチュアの「T-350」ユーザーの多くは、寛容性と高打ち出しを買ってセットで使うが、ザラトリスは4番をドライビングアイアンとして使用。使っていた「T-200」よりラフでの寛容性が高い点を…
2024/01/25ツアーギアトレンド 「アイアンが好きだけど、オプションを増やす」勝みなみは“17本”からコースで厳選 上げていく感じです。ウッド系がすごく得意っていうわけじゃないので、そこら辺の不安はありますけど…」と説明する。 米ツアー1年目の昨季、さまざまなコースを経験した。ロングアイアンを握るのが難しいラフなら
2024/01/25米国男子 松山英樹 久々にかみ合った6アンダー くれると、流れを切らさずできるんでよかったなと思います」。2番はグリーン右手前ラフからのアプローチが2m近く残ったが、ラインを読み切ってパーパットをしぶとく決めた。「ストロークが良かった部分もあると
2024/01/24国内男子 御殿場での日欧共催競技にエルスら参戦 堀川未来夢「日本人が優勝できるように」 のラファ・カブレラベロー(スペイン)、欧州3勝のクリスティアン・ベゾイデンハウト(南アフリカ)の出場が発表された。オホーラ氏は、「去年出場したDPの選手やキャディはとても日本を楽しんでいた。また戻って