2023/12/28topics 打てるまでの「プロセス」が大事…松山英樹のスイングづくり/プロコーチ黒宮幹仁 2023年の歩み(前編) で出しきったのだった。 18番ではもう1つのドラマがあった。ティショットは右ラフ方向に飛び、残り201yd地点のスプリンクラーヘッドのそばで止まった。「練習ラウンドの時、英樹と将太の意見が
2023/12/25国内女子 生涯最大の悔しさを味わったメジャー制覇へ パリ五輪も「絶対行きたい!」/山下美夢有インタビュー(後編) (ペブルビーチGL)でコースとラフを見て「これは急にできんわと思った」と言うてた。ペブルビーチは衝撃的やったの? 「めっちゃ衝撃的でした。もう日本と全然違うんです。めちゃめちゃ難しい。グリーンがめっちゃ小さい
2023/12/23アマ・その他 畑岡奈紗は13位、馬場咲希は17位/女子アジアツアー最終日 最終日、4バーディ、4ボギー「72」にとどまり、通算1アンダーの13位に終わった。 畑岡は「スコアを伸ばせずに悔しい」。久々のジャカルタでのプレーに「芝の違いやグリーン周りのラフとかが難しく、まだまだ
2023/12/22lesson-topics 「二刀流で引き出し倍に」“アプローチ国宝” 松山英樹 トークレッスン(後編) が入りづらくて落ちてから転がってくれたのも良かった。ラフだったら“スーパー難しかった”し、フェアウェイだったら(スピンが入って)止まっちゃう可能性もあったので、自分の中ではイメージしやすかった。打った…
2023/12/21lesson-topics 「基本はシャロー。今はちょっと上から」“アプローチ国宝”松山英樹 トークレッスン(前編) 、ペブルビーチGLのラフと、ロサンゼルスCCのフェアウェイ。大抵のコースは難しさを感じても、「試合をやっていく中でだいたいはつかめてくる」というが、その2つだけは「最後までつかめずにそのまま終わって
2023/12/13女子プロレスキュー! 年末コンペにまだ間に合う! ぶち壊せ「90の壁」人気5レッスン 森はな 】 「うまく打てたつもりが、ボールは右のラフへ。仲間から『右を向いていたよ』と指摘…。どうすれば正しくターゲットに向くことができますか?」 【第2位】アプローチのミスを防ぐ一番の近道は
2023/12/11新製品レポート インパクトの手応えと飛距離がピッタリ まさに距離感の合うアイアン「APEX PRO」 、ラフやバンカーでもしっかりスピンが効いたボールが打てそうです。 【シオさん】 最近打ったアイアンの中では「ミズノプロ 245」よりもやさしく感じました。同じ中空構造のツアーモデルですが、私の中では
2023/12/08国内女子 高木優奈は完全V ウー・チャイェンは底力発揮 」と優勝の喜びを明かした。 前半5番(パー5)では今週から投入したヤマハ RMX VD59 ドライバーで残り223ydまで運び、2打目は7Wでグリーン右手前ラフまで持っていき、アプローチで1mに寄せて
2023/12/07米国女子 米ツアー出場権逃した馬場咲希 ルーキーイヤーの主戦場はいずこに? ラウンドはツアーメンバー資格獲得となる45位タイまで1打、より優先的な出場権を得られる20位タイまでは5打ビハインドで迎えた。巻き返しが求められる状況で、ボギーが先行。前半12番、グリーン手前ラフからの
2023/12/06米国女子 キレイなゴルフよりも… “リカバリー女王”吉田優利は粘って2023年最終ラウンドへ シーズン、リカバリー率で1位。後半13番(パー5)、グリーン左手前ラフからの3打目は両足がバンカー内、ボールはひざの高さほどにあった。特殊な状況からウェッジで転がしてピン奥1.5mに。「アプローチがすごく
2023/12/06米国女子 「後悔しないように」馬場咲希が追う1打差と5打差のボーダーライン チャンスを待ち、2打目をピン左2mにつけた後半1番で2つ目を奪った。 ティショットがカート道に当たり、残り距離が86ydになった3番ではつま先上がりのラフからピンそば1.5mに。「ラッキーだった
2023/12/05米国女子 痛恨ダボも“予選通過” 馬場咲希は残り2日へ「失うものない」 落ちろ」――。ラフから向かい風に打ち出したショット。感触と、ボールの飛び出し方でフライヤーしたと分かった。後半16番、グリーン手前の池を警戒した馬場咲希の9Iでの第2打は、願い届かず奥のペナルティエリア
2023/12/01米国女子 4年前のQTの記憶 西郷真央は序盤からバーディラッシュ )は奥のラフ、18番はフェアウェイバンカーと、西郷真央は終盤、ティショットが乱れて2連続ボギーを叩いた。当然、「反省点。もったいなかった」と不満が募る上がり2ホールだったが、「結果的にスコアを伸ばせたの
2023/12/01米国女子 「落ち着いてプレー」吉田優利4位 西郷真央と馬場咲希も“圏内”発進/米最終予選 ラフからの3打目を強いられた9番では、2m弱の下りのパットを沈めてボギーを回避した。「(2打目が)バンカーに入った方が簡単だったかもしれないけれど、うまく寄せられたかなと思います」。パーが並んだ後半イン
2023/11/26国内男子 戴冠を決定づけるイーグル締め 中島啓太が亡き友人に捧げる賞金王 は2オンが狙える18番は、ここまでの3日間でティショットが2度右のラフにつかまった。「気持ち悪かった」とあまり良いイメージがないティショット。それでも「イーグルを獲って、金谷さんとの差をつけたいと思っ…
2023/11/25ツアー選手権リコーカップ 年間女王を「最後まで諦めない」 申ジエは6打ビハインドで最終日へ た。 「ドライバーも、アイアンも全体的に細かいコントロールができなかった。その分、結果が出なかった」と下を向く。「ラフはそんなに長くないんですけど、それが逆に滑りやすくなってしまっているみたいで
2023/11/25ツアー選手権リコーカップ 山下美夢有 最悪のダブルボギーも「きょうイチ」ショットで上昇 ので伸ばさないと、と考えていた」とショットの修正に頭がいっぱいだった。 「自分の持ち味はフェアウェイキープなのに、1番のティショットで左ラフに行っちゃって。良い感じではなかった」。3番でバーディを
2023/11/25topics 「アプローチはオープンに構える」は過去の話? 若手に広がるスクエア or クローズスタンス したPGAツアー「ファーマーズインシュランスオープン」の会場で受けた松山英樹からのレクチャーだった。 「アメリカのラフで松山さんが打っているのを見て、クローズっぽく打っているなと思って。そのあと…
2023/11/24ツアー選手権リコーカップ 初シード獲得の安田祐香 フィールド唯一のノーボギーで3位浮上 ショットを打てるところであればラフでもいいかな、とか思って」。視野を狭めすぎずに対応している。「ミスをしてボギーになりそうな危ないホールもあったけど、そこからパーセーブできたり、バーディも取れたり。最後も
2023/11/23ツアー選手権リコーカップ 山下美夢有と申ジエは「69」 同組で“バチバチ”の女王争い サムのペアリングが決まる最終戦。1位に立つ山下美夢有と2位の申ジエ(韓国)は最終組でティオフした。女王の座をかけたラストゲームは、1番でグリーン奥ラフからチップインバーディを奪った山下が先にスコアを