2024/03/03米国女子 畑岡奈紗は充実のノーボギーで3位 「米国で優勝できるように」 外した。グリーン左ラフから、柔らかく球を上げるアプローチでパーセーブ。ボギーなしの3バーディ「69」で終えた。 前日まで3日連続ボギーだった3番でバーディが先行した。放り込んだロングパットに「もう一回
2024/03/02国内女子 首位陥落の「悔しさ」から大量10バーディ 岩井千怜の攻撃ゴルフ できる」と言った。 ただ、落とし穴もあった。ティショットをラフに曲げた15番。残り110ydだが、前方の木の枝の下を通そうと5Iを握り、引っ掛け、左ショートサイドのバンカーに捕まった。3打目はエッジに
2024/03/02国内女子 LINE1000件に「勘違いしないよう…」森田理香子3日目は1歩後退 で取り返した。最終18番(パー5)は自慢の飛距離でセカンドをグリーン左ラフまで運び、カップをかすめる好アプローチを見せ、1mを沈めてバーディで締めた。 ホールアウト後、「緊張は変わらず、きのういい
2024/03/01米国女子 「40位台で回るより…」畑岡奈紗は2連続ナイスパー締め 今季最高4位で週末 だった。直前の3打目、ラフからのアプローチはライが悪くミスになったが、「ラインが見えていたので。ちょっとスライスかなって感じで狙っていきました」。あらかじめピンを抜いていたカップに沈めるチップインパー
2024/02/29米国女子 今日の風なら信じない! 古江彩佳はダブルボギーからカムバック からの風に流されてドローもかかり切らず、クリーク内の岩で大きく右に跳ねた。ラフからのアプローチはうまく距離感を出したものの、グリーンの反対側まで止まらない。パターでの寄せも3mほどオーバーして
2024/02/29国内女子 【速報】6年ぶりツアー復帰の森田理香子は初日2オーバー「74」 ダブルボギーの2オーバー「74」で初日を終えた。 34歳の森田は上田桃子、菊地絵理香という“先輩”2人とプレー。かつての相棒、大原孝子キャディを帯同して、出だし1番のドライバーショットは左ラフへ
2024/02/27国内女子 「海外でトップ5、優勝を狙いたい」 岩井千怜の広がる視野 予選落ちした。コースの印象を「ティショットが難しい。狭いところもあるし、ラフの対処も難しい。でも、花道が使えるホールもあるので」。視野は世界に開けてきたが、まずは目の前を見て。疲れが残る中、2日後の開幕に向けて、コースマネジメントをイメージしていた。
2024/02/25米国女子 【速報】渋野は「75」で通算1オーバーで終了 カップの左を通過した。 同じく3日目を終えて11位の笹生優花は1つ後ろの組でバーディ発進。グリーン左手前ラフからのアプローチを1mに寄せた。 9アンダー16位から出た原英莉花も1番を2オン2パットで
2024/02/24米国女子 【速報】渋野日向子は3日目「76」 原英莉花は「67」で浮上 落としてハーフターン。12番(パー3)で1.5mを決めてバーディを奪ったが、14番、15番ではバンカーにつかまり連続ボギーをたたいた。 16番(パー3)は右のラフに外したが、1.5mを決めてパーでしのいだ
2024/02/24米国女子 チップインイーグル呼ぶ“目玉”からのセーブ 古江彩佳が優勝争いへ 振り返る。 続く7番はグリーン左手前のラフから12ydほどで、なかなか止まりそうにない3打目のアプローチがピンに当たってチップインイーグル。「うまく真っすぐ行ってガツンと。ラッキーだったかな」。粘りで運
2024/02/23米国女子 【速報】渋野日向子は2日目「66」でホールアウト 岩井千怜はダボ締めも「67」 ラフに飛んだが、2打目はフェアウェイに転がった。3打目で1mに寄せてバーディ発進を決めた。ギャラリーからは大きな拍手が送られた。 同組の西村優菜は3打目が渋野のボールに当たったが、50cmのパットを決め
2024/02/22topics ドライバーの次に入れるクラブ “ロフト何度”が正解?/女子プロクラブ考VOL.7 ボールは上がりにくい。が、短い分ミートしやすく、傾斜地からも打ちやすいうえ、ヘッドサイズが小さい分ラフなどでも使い勝手がいい。UTの歴史は浅いが、彼女たちのほとんどが20代でジュニアの頃からUTを
2024/02/19米国男子 松山英樹の6打差逆転劇は「とんでもないショット」から始まった 。 朝イチで握った3Wは「とんでもないショット」になって右ラフへ。そこから2オンでバーディを奪うと、2番はグリーンを外してチップイン、3番では5mを入れた。前半のフェアウェイキープは2ホールだけ。ショット…
2024/02/19米国男子 【動画あり】3連続バーディ×3 松山英樹の圧巻18ホールをプレーバック (パー5) バーディ 打ち下ろしのオープニングホール。右ラフから5Wでの2打目はグリーン右手前のエッジへ。ウェッジでピンそば1mにつけてバーディ発進。 2番 バーディ フェアウェイから7Iでの2打目が…
2024/02/19米国男子 松山英樹が2年ぶりツアー9勝目 アジア勢単独最多 と思う」と笑顔で話した。 出だし1番から3連続バーディで滑り出した。後半もショットがさえて10番から3連続バーディ。さらに15番、16番(パー3)では10cmにつけ、17番(パー5)もグリーン左ラフ
2024/02/19米国男子 【速報】松山英樹が3連続バーディ3回の「62」 暫定首位でホールアウト 好調で10番から3連続バーディ。15番、16番(パー3)では10cmにつけてバーディ。17番(パー5)もグリーン左ラフから50cmに絡めて3回目の3連続バーディを奪った。 ボギーなしの9バーディ「62
2024/02/18米国男子 パターで粘り7位に浮上 松山英樹「上に近づけるように」 フェアウェイを捉えたのは2ホール。パーオンは4ホールに留まったが、ボギーは14番(パー3)の1つに留めた。 それでも17番(パー5)はラフから打った3打目を3m弱につけてバーディ。18番はフェアウェイからの2打
2024/02/18米国男子 【速報】松山英樹は連続バーディ締め 「68」でホールアウト 奪って折り返した。 それでも14番(パー3)ではティショットがバンカーに入り、2オン2パットのボギーをたたいた。 17番(パー5)はティショットが左ラフ、2打目は右ラフに飛んだが、そこから1mにつけて
2024/02/17米国男子 松山英樹はパットに手ごたえ 「悪いところがほぼなかった」 。それでも、9番と13番はラフからグリーンを捉えるショットで歓声を浴び、11番(パー5)はフェアウェイからピン手前1.2mに2オンしてイーグルを奪った。 今週で4連戦目のスケジュールを組む中
2024/02/16米国男子 【速報】ウッズ復帰戦の初日は1オーバー「72」 松山英樹「69」で終了 コーディネートで登場。後半13番を終えた時点で4バーディ、4ボギーとし、イーブンパーで後半をプレー中。 ウッズは出だし1番のオープニングショットが右ラフにつかまり、2打目もグリーン右奥のラフに