2024/07/26米国女子 「本当にナイスプレー」吉田優利が12位発進 渋野日向子87位 た。 中継局WOWOWのインタビューで「本当にナイスプレーだったと自分でも思います。風も強く、雨も降った難しい状況で、比較的ドライバー(ショット)が安定して、うまくマネジメントできた」と胸を張った…
2024/07/22米国女子 「どうやったら“ゴルフ力”を生かせるか」吉田優利は収穫十分で次戦カナダへ ミドルパットを流し込むバーディ発進。ティショットを左に曲げた2番でボギーも、6番(パー3)から3連続バーディを決めた。6、7番はいずれも6m近い距離を沈め、8番(パー3)はアイアンショットを左下2.5…
2024/07/20PGAツアーオリジナル データ伝道師、エドアルド・モリナリが語る情報分析の重要性 フィールドにも名を連ねた。 今日、モリナリはスタッツを手書きで追い、ショットリンクとエクセルのスプレッドシートに頼るのではなく、現在彼が開発に従事しているアーコスのデータ追跡システムと分析プラットフォームに…
2024/07/20米国女子 「ここで来たか…」渋野日向子は会心のナイスパー締め 「『ここで来たか』と思いましたけど…」と笑いながら、「3打目もすごく難しいアプローチ。(パーパットは)きょう少なかったスライスラインで、久しぶりに打つなというパットの感覚だった。悔いなく打ち切ろうと…
2024/07/19国内女子 「なんでだろう?」からV戦線へ 臼井麗香がツアー自己ベスト 生まれの“黄金世代”で14人目のツアー覇者になったものの、その後の出場14試合は予選落ち6回、棄権1回、トップ10は5月「RKB×三井松島レディス」9位しかない。 「ショットもパットもすごく悪いわけ…
2024/07/19米国女子 「もう少しコントロールできたらいいな」渋野日向子は“不満”もアンダーパー はウェッジショットのチャンスメークでバーディ。再びパーパットがカップに蹴られた16番の直後、17番(パー5)はセカンドをグリーン右手前まで運び、コンパクトなバックスイングのアプローチをピンに絡めて…
2024/07/18全英オープン 練習ラウンドは後輩たちと 松山英樹は8年ぶりコースに「苦手な印象ない」 に27ホールを回ってコースチェック。14日(日)に18ホール、月曜に9ホールをプレーした。火曜は正午過ぎから練習場に入ると、普段よりもパッティング練習に時間を割き、アプローチ、ショットと合わせて約4
2024/07/16全英オープン 松山英樹は日本時間18日午後10時26分にスタート/全英オープン初日 「スコットランドオープン」で今季初の予選落ちを喫した松山は、コース入りした14日(日)から18ホールをプレー。翌月曜にアウト9ホールを回り、開幕2日前は練習場で正午過ぎから約4時間にわたりショット、アプローチ
2024/07/15アムンディ エビアン選手権 「シビれました。えぐい。ヤバい」 渋野日向子も“えってぃ”のメジャーVを祝福 目のトップ10入りだった古江を「ショット力もパターもアプローチも、総合的にレベルが高すぎる」と絶賛。 「全米(女子オープン)を勝った(笹生)もそうですけど、ここまで(高いレベルで)安定してゴルフが
2024/07/12アムンディ エビアン選手権 【速報】エビアン2日目は悪天候で中断 古江彩佳は3打差暫定首位で残り5ホール 下ろしの2番(パー3)は1.5mにつけてスコアを伸ばした。3番も1mのバーディパットを決めた。 9番(パー5)は3打目のアプローチをピンに絡めて5つ目のバーディを奪った。ハーフを「30」として、単独首位…
2024/07/12ツアーギアトレンド 溝が2本増えた? キャロウェイ未発表ウェッジ「OPUS」を男子プロが続々投入 なり、重心が高くなった模様。高重心にしてスピンをかけやすくする狙いだろう。「かなり乗り感があって、低いアプローチが打ちやすい。高いボールは技術で打てますが、低いボールがナチュラルに出るのが良かった」と即…
2024/07/12米国男子 「感覚が戻ってきた」星野陸也が前週ドイツから好調維持 「全米オープン」でこそ予選落ちしたが、その後3試合でいずれも4日間を戦い、2回トップ10に入った。「(復帰後)3、4試合は予選落ちでも仕方がないと思っていた。奇跡的にアイアンショットとパター、アプローチがうまく
2024/07/12アムンディ エビアン選手権 10mロングパットが2回で“65” 古江彩佳「自分らしいプレー」 切り、8番(パー3)も10m弱。最終9番(パー5)は、バンカーからの3打目を3m弱に寄せてバーディで締めた。 ショットも好調で、フェアウェイキープ率は76%(10/13)、パーオンを外したのは16番…
2024/07/11アムンディ エビアン選手権 「まだちょっと必死」なルーキー 西郷真央がメジャーで感じる成長 入った2022年から3度目の挑戦。いままではコースの情報収集で準備は終わっていたが、「“ここに外したときのアプローチを練習しておこう”とか、実戦を想定した練習にフォーカスできた」と、よりスコアメークを…
2024/07/10ツアーギアトレンド スリクソンの新「Z-STAR」テスト開始 プロの反応は?「食いついてスピンが入る」 の感触を確かめに1番ホールに向かっていった。 蝉川は「Z-STARダイヤモンド」ユーザーで、今回も後継ボールを試した。ドライバーショット、アイアンショットをそれぞれ何球か打って、「滑った球も全然逃げ…
2024/07/07日本プロ 「16番を外したのが全て」 蝉川泰果の日本タイトル3冠はお預け なった。 出だしのボギー発進はすぐに取り返した。1Wショットを大きく右に曲げた続く2番(パー5)でバウンスバック。さらに3番で5mを流し込む2連続バーディでガッツポーズを見せ、杉浦悠太との差をスタート…
2024/07/06日本プロ 53歳でツアー初出場の「ティーチングプロ」に100切りのコツとゴルフの魅力を聞いた 自分は思っています。ただね、なかなかそうはいかない(納得してくれない)んですよね。皆さんは(コーチに)ショットを教えてもらいたいもの。『100切りはアプローチだよ』と言っても、身が入らないんです(笑…
2024/07/03ツアーギアトレンド スリクソン新作? 松山英樹は“未発表ボール”で2年ぶりに優勝していた は武器になると思ったので替えました。ショットでは横の風に強くなった感じがする」 ショットで納得、アプローチでも合格点。ただし、松山にとってスイッチの決め手の「80%くらい」を占めるのが…
2024/07/01米国女子 「こんなに人のパットを祈ることなんて…」西郷真央が取り戻した“初心” 楽しんでプレーできる時間を欲していたのかもしれない。 メンタルの充実とともに、7位に入った前週「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」でも感じたショットの収穫はメジャーでの戦いにもつながっていく。「自分が…
2024/06/30米国女子 畑岡奈紗の目には“ナイスショット”でも…垣間見るコ・ジンヨンのすごみ ◇米国女子◇ダウ選手権 3日目(29日)◇ミッドランドCC(ミシガン州)◇6256yd(パー70) 今週、畑岡奈紗がペアを組むコ・ジンヨン(韓国)に「ナイスショット」と声をかけても、当の本人は納得…