2022/05/25進藤大典ヤーデージブック トーマスの7打差大逆転は“人生最高のボギー”から始まった【進藤大典キャディ解説】 すらありました。当時の彼には2人のような“威圧感”こそなかったものの、どんな場面でも振り切れる思い切りの良さが印象的。強靭なメンタルを垣間見ました。 重圧がかかる場面でも絶対に弱気にならない―。ここで
2022/05/15国内男子 中島世代 21歳アマ鈴木晃祐が初の“日の丸ウェア”で2位 、ラウンド中のメンタルコントロールの術を教わり、今週さっそく実践。この日のグリーン上でのプレーにさっそく役立った。 ボギーを少なくする、粘り強いプレーが信条。「憧れの選手? 松山英樹選手であったり、石川遼
2022/05/12国内女子 大里桃子「耐えながらチャンスで伸ばしたい」 心掛けるのは“許す”メンタル メンタル面での成長を感じている。「完璧主義なので、うまくいかないと怒ってしまう。失敗しても自分を許すように」と、常に穏やかでいることを心掛けている。 連覇を懸けて迎える初日は、朝から雨予報。「グリーンの
2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 安田祐香が逆転初優勝かけて最終日へ 名参謀も「チャンスはある」 、メンタルも安定して難しいコース向き。打数は大きいですが、上には1人だけなので諦めていない」と初優勝を見据えている。 安田自身も「8打差くらいは、全然“圏内”だと思っています」ときっぱり。「3日間いいプレーが
2022/04/29国内女子 「逃げちゃダメ」 テレサ・ルーが“しぶこ”から学んだこと た」と疲れもない。 「パターもスイングも安定してきた。自分のメンタルも安定してきた。優勝したい」。6バーディ、2ボギーの「68」でプレーし、首位と2打差の3位。2017年「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」以来となる優勝に向け気合を入れた。(千葉県市原市/玉木充)
2022/04/28片平光紀のLPGA選手名鑑 映画化された英雄は甘えん坊? アリヤ・ジュタヌガン<LPGA選手名鑑> 、「全米女子オープン」でメジャー2勝目を飾るなど3勝をマークして2回目の賞金女王のタイトルを獲得しました。 屈指のロングヒッターである一方で、自分自身のメンタルと向き合ってきたエピソードも多くあります
2022/04/26進藤大典ヤーデージブック 年間王者と金メダリストがダブルス戦Vから本領発揮へ 、技術的にもメンタル的にもひと味違った難しさが出てきます。 僕も何度かダブルス戦のキャディをした経験があります。プレジデンツカップのダブルス戦では、やはり国を背負って戦うような独特のプレッシャーを
2022/04/24国内女子 逃げなかった高橋彩華 悲願の初Vを支えた武井壮の言葉 。同い年の選手たちが次々と勝利を遂げる姿に刺激を受ける一方で、「私だけ置いて行かれている」と焦燥感に駆られたこともあった。 オフシーズンは自分自身を見つめ直し、勝つための方法を模索した。時にメンタル…
2022/04/21片平光紀のLPGA選手名鑑 カナダ史上最強 ブルック・ヘンダーソンのルーツはアイスホッケー<LPGA選手名鑑> スイングスピードやフィジカル、メンタル面にも生きています。壁に打ったテニスボールを手で取るゴールテンダーの練習は、反射神経、視覚と動作の協調を養うことにつながりました。 2013年の「カナダ女子アマ
2022/04/09国内女子 大里桃子、岸部桃子、上田桃子 トップ3に「桃子」3人 いる」と振り返った。 今週はティーチングプロで2歳下の妹、華子さんが試合では初めてキャディを務めた。「メンタル的な部分で助けられている。私のことを知り尽くしている。些細なことだが、水を渡すタイミングと
2022/04/04米国女子 新婚夫婦で池ダイブ ジェニファー・カップチョの“最初”と“最後” 。 「あと一歩のところまでは、何度も行ったことがある。私は成長した。パッティングも良くなったと思うし、怒ることもあるけど、それをすぐに吐き出して、次につなげられるようになった。メンタルが強くなったんだと思う
2022/04/04米国女子 笹生優花が出遅れ取り戻すメジャー初戦17位 古江彩佳は「やっぱり難しい」 。最後に60台を狙う、ある種当然の意気込みは“いつも通り”を心掛ける古江のメンタルには必ずしも良い影響ばかりではなかったという。「うまく流れがつかめないまま終わったのかな。最終日の悔しい結果を次につなげ
2022/04/03国内女子 西郷真央が“最速”でシーズン3勝 全米女子出場にも意欲 」と出場意志も固めている。「常に上位争いができるようにという目標は変わらず、実力と集中力、メンタルをすべて向上していけるように」。最速3勝もまだまだ通過点に過ぎない。(静岡県袋井市/谷口愛純) <西郷
2022/04/02マスターズ 「覚悟を決めて準備した」 アマ世界1位・中島啓太が初のマスターズへ/単独インタビュー 中の)自分の集中力を高めたり、興奮度を上げたり、ゾーンに近い状態をつくったりするために、ナショナルチームのメンタルの先生に相談して取り組んできた。それと近い感覚に入れたのが去年のアジア…
2022/04/01米国女子 “打たない”3Wと“バロメーター”7W 渋野日向子の好発進を支えた2本 距離、方向性とも納得の1W、後半8番でラフから巧みに寄せたアプローチ、序盤のスコアが動かない展開にも我慢を貫いたメンタルとプラス材料が並ぶ中、2番(パー5)のイーグルと7番のバーディを生み出した
2022/04/01米国女子 「一番しちゃいけないミス」からカムバック 畑岡奈紗が意地のアンダーパー発進 後、フェアウェイからの3打目を花道に外し、アプローチも寄せきれずまさかのボギー先行。「ああいう(サードの)ミスは一番しちゃいけない。バーディを狙っていくところでのボギーはすごくメンタル的にも(ダメージ
2022/04/01米国女子 「ありすぎて分からない」ピンチの連続も 古江彩佳はしぶとくノーボギー発進 4試合目の21歳だが、「ある程度の緊張感がありながら、緩すぎず、きつすぎず、みたいなところでいけた」とフラットなメンタルを崩さない大物ぶり。連日風が強くなっている午後のプレーとなる2日目へ「自分のやる
2022/03/31国内男子 「緊張はあった」 復帰初戦の石川遼は5打差35位発進 年から取り組んできたスイング改造はメンタル面やフィジカル面も考えながらの段階で、「次なるフレーズ」に入っている。「理想のスイングに近づきつつ、飛距離が落ちていないのは脳から体の筋肉に対しての伝達は
2022/03/31国内女子 渡邉彩香「ああしたい、こうしたい」は卒業 ときでさえ「ああしたい、こうしたい」と上を求めすぎる気持ちを、コントロールできるようになってきた。オフからつけたメンタルトレーナーの指導のもとで身に着けた術は、これまで積んできた技術や経験に加えて
2022/03/30国内男子 石川遼が復帰「また前に進めることに感謝」 今季は国内専念 ているだろうし、大したことはないので、明日は大丈夫だと思います」 現時点で今季の米ツアーへの挑戦は「考えていない」という。「メンタル的にも、フィジカル的にもやるべきことがたくさんある。気持ちが変わって