2024/02/26米国女子 やり続けた「右足を残す」 西村優菜は最終日に初60台 、ショットメーカーとしてのレベルでは「出来は半分行くか、行かないか。昨日おとといよりはミスの幅も減って、バーディチャンスも少しあった。でも、結構大きなミスもあった」。まだまだ修正の途上にある。 4日間を…
2024/02/26新製品レポート これぞニッポンのやさしさ “MOI戦線”に本命登場か!? ミズノ「ST-MAX 230 ドライバー」 樹脂の内部にステンレス製の“鉄芯”を埋め込み、慣性の法則を利用して、ボール初速を上げるメカニズム。今作ではその鉄芯を大きくし、高初速エリアをヒール側に広げたことで、ミスヒットに強くなったそうです…
2024/02/25米国女子 「もう、入っちゃえ!」で会心の一撃 岩井千怜はトップ10まであと1打 オン。スーパーショットでタイのギャラリーを沸かせた。 手前にこぼれても、花道からの寄せをミスしてダブルボギーを喫した2日目よりはピンまで幅があるホールロケーションで「手前に外しても寄せられると思った…
2024/02/25米国女子 渋野日向子「この悔しさを捨てることなく、受け入れて」 次戦は中国へ 。 苦しいショットをショートゲームでカバーしきれず、グリーンを外すシーンが増えた後半は2番からの3連続を含む4つのボギーが重なった。「ホントにすべてが下手くそっすね」と思わず自虐節が漏れる。ひとつのミスに…
2024/02/25米国女子 エース寸前のスーパーショットも 古江彩佳は“ガッツパー”締めで上位戦線 をかすめるようにピタリとついた。「『当たった』みたいなウワサを聞きました。(結果的には)完ぺきだったなと思います」と笑う一打で2連続バーディとした。 序盤から左に行きがちだったショットミスの原因を探り…
2024/02/24米国女子 ジャンボ指令の「67」でも満足しない? 原英莉花が求める爆発力 。最初のバーディとなった前半11番で約12mを流し込んだパットのフィーリングは上々。「背筋意識な感じで、手をつる感覚が出た。押し付けず、うまくストロークできた」と自信を持ってパターを握れた一方、ショット…
2024/02/24米国女子 渋野日向子「こういうゴルフをやりたくないと…」 不調のショットをカバーできず 始まりを悔やんだ。 1Wショットを左フェアウェイバンカーに入れた2番でボギーが先行した。5番はアプローチのミスでスコアを落とし、2打目をグリーン左に外した6番もボギー。7番(パー5)でグリーン奥から…
2024/02/23米国女子 「いくつ打っちゃうんだろう…」でもボギーなし 西村優菜は新パターで我慢 よぎったという。「ショットがもう、全然ダメで。『いくつ打っちゃうんだろう…』って」。持ち味の部分が初日に続いて思うように行かず、序盤から耐えるゴルフを強いられた。 前半15番では1Wショットが右…
2024/02/23中古ギア情報 「初めてのマッスルバック」 入門 お買い得品は?まずは中古で挑戦 は乏しいが、ボールの操作性は高いと言われている。ソール幅を広くすることも難しいため重心が高く、打ち出し角は低くてボールは上がりにくい。重心深度も浅いためミスへの許容範囲も狭い。 ツアープロが…
2024/02/23米国女子 バーディ締めに小さくこぶし 原英莉花「良くない時の引き出しを」 、持ち球のフェードを思うように操れず、ショートサイドにミスしてピンチを招く場面もあった。序盤はアプローチも苦戦。右手前からの寄せでバーディにつなげた7番(パー5)のタイミングで、上げるアプローチから…
2024/02/23米国女子 ミスしてもうつむかない 渋野日向子「ゴルフは結果なので」 乱れて(その後も)変になっちゃうんですけど…」。ひとつのミスを引きずらない姿勢が際立った。続く14番でアイアンショットをピンに絡めてバウンスバック。「『あっ、これ切り替えできたな』って。自分でそう思え…
2024/02/22米国女子 自己評価は“パープレー”72点? 原英莉花「上位で争えるように」 プレーくらいで72点、フフフ…」。最終18番(パー5)はフェードが持ち球の原にとって、自然に左サイドの最短ルートを攻めていける右ドッグレッグ。この日も完ぺきな1Wショットから、大きく打ち上げる2オン狙いの…
2024/02/22旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.184 ケニア編 、様々な種類のショットが求められます。力でねじ伏せるのではなく、どのルートを選んでいくかがより重要なポジショニングゲームこそ攻略のカギ。技と頭を使わなくてはなりません。 前回大会ではフェアウェイの…
2024/02/20米国女子 パリ五輪は“TOKYO”のリベンジなのか?/畑岡奈紗 単独インタビュー(前編) 思う」。新たなアプローチも取り入れながら念頭に置くのは「スイングのこととかを考えず、ゲームに集中できる状態を試合までに作れるか」。開幕戦でショットに苦しんだ翌週の「ドライブオン選手権」はそれに近い感覚…
2024/02/19米国男子 松山英樹の6打差逆転劇は「とんでもないショット」から始まった 「62」のビッグスコア。米ツアーで自己最大の6打差逆転劇だが、松山には「ショットの不安が大きかったし、逆にミスショットが出ると思ってやっていた。それが、良かったと思います」と確信めいたものはなかった…
2024/02/19米国男子 復活Vの松山英樹「世界ランクが下がるのを止められた」 。 ―パッティングは? 4日間通してほぼミスがなかったです。入らなくても自信を持って打てていましたし、そこは今までと違うなと思います。 ―パットで助けられた? そうですね。ショットはドタバタでしたけど、そのおかげで…
2024/02/12米国男子 松山英樹は終盤イーグル奪うも追い上げならず22位 次週「昇格大会」へ “ご褒美”が来たのは13番(パー5)。ティショットを左に曲げ、ネイティブエリアからの2打目はピンまで297yd。3Wを振り切ったショットはグリーン奥まで達し、10ydのアプローチを入れるチップ…
2024/02/11米国男子 暗闇で残した4mのバーディパット 松山英樹は23ホールで6打差を追う ものの、ショットのミスに怒りを隠せない様子だった。 2つ目のバーディを獲った10番も、1打目のドライバー、アイアンと続けてバンカーにつかまりながら、ピンまで23ydのバンカーショットを直接カップに
2024/02/10ギアニュース やさしさを追求したキャビティウェッジ クリーブランド「CVX2 ZIPCORE」発売 いう。 ロフト角は46~58度の7種類(2度刻み)で、ソール形状はロフト角ごとに設計。「V-SOLE」(46~52度)は、V字のソールがショット時の抜けの良さを発揮し、ダフリのミスを軽減。「S-SOLE…
2024/02/05新製品レポート ムムっ! 今回のスタンダードはだいぶ歯ごたえあるぞ「Qi10 ドライバー」 少し減りましたが、強弾道で300ydも飛んでいますよ。 【ヨシダくん】 ヒール側で当たったミスショットでも、弾道補正して曲がり幅を抑えてくれていたので、打点ブレに強いところは魅力的だなと思います。しかし…