2024/04/18クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク MAX フェアウェイウッドを筒康博が試打「『感覚=結果』+改善点も促すFW」 でもボールの球持ちと初速感が、芯でとらえたときと変わらない。ミスヒットした際にフェース面での上下左右のズレが、ちゃんと打感として伝わってくる。ボールはある程度枠の中に収まりながら、次のショットの改善の…
2024/04/18国内女子 安田祐香「優勝したら答えが見つかるかな」 悲願達成へ )と、優勝争いの常連。コースとの相性は申し分ない。「高麗芝が合っているか分からないけど(ラインは)読みやすい。ティショットでも大きなミスはしないので、良いイメージはある。自分的には好きなコースなので…
2024/04/15マスターズ アーメンコーナーで散ったライバルたちが証言 世界1位シェフラーの強さ ・シェフラーはアマチュア時代から競ってきた近い世代のライバルだった。シェフラーは当時からショートゲームとパッティングはずば抜けていたが、ここ最近は特にアイアンショットのレベルの高さが際立っていると話す。「ドロー…
2024/04/13マスターズ オーガスタの案内板を引っこ抜く デシャンボーが“奇想天外”バーディ が正面の松林まで転がってしまうのは「マスターズ」でもおなじみの光景だが、やはりブライソン・デシャンボーはスケールが違う。突風でドローがかからず真っすぐ飛んだ1Wショットは松林の奥深く、ギャラリーロープ…
2024/04/11国内女子 “絶望”からの復調気配 菅沼菜々「良い意味で忘れて」リスタート アリス」で今季5戦目にして初めて予選通過を果たした。 今季はここまでパーオン率62%(全体57位)、平均パット数(パーオンホール)は1.8387(全体53位)とショット、グリーン上ともに不振に苦しんできた…
2024/04/10マスターズ マキロイは10度目のグランドスラム挑戦 名伯楽の“セカンドオピニオン”効果は 発進しながら19位に終わった「ザ・プレーヤーズ選手権」後にはネバダ州ラスベガスへ。同地に拠点を置く名コーチ、ブッチ・ハーモンのもとを訪れたという。アイアンのミスに悩まされる中で「明らかに何かが欠けている…
2024/04/09駐在レップ米ツアー東奔西走 オーガスタ、ベイヒル、リビエラ…「対コース」の道具選び/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.6 人なので、ショットに関しても満足はしていないでしょうけど、でも昨年よりは確実に良くなっていました。ミスをしてラフに入れてボギーということもありますが、ミスのし方などが今までと違った。黒宮(幹仁)コーチ…
2024/04/08国内女子 コーチも最初は頭を抱えた? 阿部未悠を初優勝に導いた“ラストピース” ショットはグリーン奥にこぼれた。ピン位置は左奥でも「練習ラウンドでグリーン(傾斜)が受けているなと確認していた。行ってしまうなら、(寄せやすい)奥だと思っていた。想定内ではありました」。58度のウェッジ…
2024/04/08グラファイトデザイン特集 ウッズにトーマス トッププレーヤーたちがほれ込んだ“赤黒シャフト” 着目しているそうだ。多くの選手をテストした結果、「VFはミスショットした時でもボールスピードが下がらないプレーヤーが多かったんです」。 自分がクラブを振った感覚とボールスピードがマッチしたときがシャフト
2024/04/08新製品レポート 「S」なら俺も!打感を求める気持ちに腕前は関係ない ピン「ブループリントT/S」アイアン 。まさにプロや上級者が好みそう。 【ミタさん】 慣性モーメントが前作より増え、寛容性が上がっているとのことですが、打点ブレの強さなど感じられましたか? 【コウタロウ】 ミリ単位の打点ブレをミスと判断…
2024/04/07国内女子 小祝さくらに憧れて向かったのは福岡 阿部未悠の覚悟と感謝 の小祝のように――。アクセルを踏み込もうとした直後、11番でショットとアプローチのミスが重なって“ナイスボギー”でしのぐのが精いっぱい。「もう一度、エンジンをかけ直そう」と心を乱さず、14番からの4
2024/04/07米国女子 勝みなみは敗退も自己ベスト5位 次戦メジャーへ「めちゃくちゃいい形」 2位タイで終えた勝みなみは、上位8人が進出したマッチプレー準々決勝で世界ランキング107位のアン・ナリン(韓国)と対戦。終盤まで接戦が続いたが、17番(パー3)、18番(パー5)と連続で池に入れるミス…
2024/04/06米国男子 マスターズ前週も好調ウェッジをキープ 松山英樹は「大きい」週末へ だった。フェアウェイから残り145yd、PWでチャンスを作りにいったショットがグリーン左奥のラフへ。苦しい立ち上がりから、徐々に修正を施してきたショットの感覚が「最後のミスで全部なくなりました」と…
2024/04/05米国女子 渋野日向子は4試合連続予選落ち「風の計算が難しかった」 。「この風でも難しいのに、プラスそれ(計測)だったので“なんでなん?”と思いながら…」。プレーを立て直すには、過酷な状況が続いた。 プレー自体の感触については「凡ミスというか、もったいないのが何回か…
2024/04/03女子プロレスキュー! 実はそれほど難しくない! ワンクッションで寄せるアプローチ術 浅田実那 「砲台グリーンが苦手な人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーKさんの悩み】 「砲台グリーンでのアプローチが苦手です。いつもグリーンに直接キャリーさせようとして、ダフったりトップしたり…。ミスを…
2024/04/01米国女子 ネリー・コルダが強すぎ ツアー7年ぶり3連勝 バーディ。ハーフターン時にキャディに「1打差だ」と言われ、「知らなかった。そこからは力を尽くして、全てのショットのプロセスを大切にした」とエンジンに火をつけた。 後半13番で5つ目のバーディを奪って首位に…
2024/03/31国内女子 「少しずつ近づいてはいる」 竹田麗央は2打差守れず 2打目のボールはグリーンから約80ydほど手前の右バンカーに着弾した。 さらに続くバンカーショットは「トップした」とミスヒットさせて再びグリーン奥のバンカーに入れて4オン2パットの「6」。この日初めて…
2024/03/31PGAツアーオリジナル ウッドランドがファウラーの影響でドライバーをコブラに変更 は、彼が使ってきたLSヘッドより、わずかに高い寛容性とスピン量をもたらしている。 ウッドランドの担当レップ、ベン・ショーミン氏によると、新クラブはティショットの右へのミス抑制にも役立っている。「ツアー…
2024/03/30国内男子 「やってしまった」開幕戦予選落ち 蝉川泰果が悩んだ“同じミス” 。 「アイアンはすごく良くなってきたかな」と話す一方で1Wの制御とパッティングで苦しんだ。3Wとともにシャフトを差し替えたドライバーは、持ち球のフェードではないドロー気味のボールが出るなど、左へのミスが…
2024/03/29米国女子 「向いてない」「好きにならない」コースで西村優菜は? てバーディを先行。6mを流し込んだ17番(パー3)からは、2連続バーディを決めた。「ちょこちょこミスショットで、ロングパットが残ってしまったところも、うまく2パットで切り抜けられた。パッティング…