2024/04/27米国女子 耐えきった渋野日向子 2週連続滑り込みに「もうちょっと1日目を頑張らんと」 折り返した。 カリフォルニアらしい晴れ間に、少しずつ風が吹き始めた後半。3番で約3mのチャンスを作るなど、ピンを狙うショットが目立った。これは外したものの、5番で4mの上りフックラインを入れて…
2024/04/26国内男子 「ここだけは頼むぞ」旅人・川村昌弘が“年イチ”の日本出場で渾身プレー 、ナイスショットが出れば寄る。“奇跡の一撃”がなくても3、4m のパーパットは打てるのかな」と見ている。凡ミスがボギーを生む分、スコアを落とした時のメンタルコントロールがポイントになると話す。 日没順延時点
2024/04/26国内男子 「技術的な問題」 石川遼は“得意”の御殿場で予選落ち 3ホールを持ち越した第1ラウンド「73」の出遅れが響いた。 富士山を望むコースは標高も高く、アイアンショットは「僕の中では4%くらい飛ぶ感じ」でイメージしているという。ただ、初日は「『この番手で…
2024/04/26米国女子 「中間距離」に手応え 予選落ち→居残り練習の西郷真央が日本勢最上位 た。なかなかチャンスにつけられなかったショットを見直し、今週は「between」(番手の中間距離)を大きな課題に練習ラウンドから意識して回ったという。「基本的にアイアンの番手は10ydずつ。下の番手…
2024/04/26米国女子 厄介なグリーンに隠せぬ苛立ち 渋野日向子は3オーバー発進 芝質にアプローチでもミスが目立ち、怒りをにじませる場面もあった。 ショットの感触はまだ日替わりだという。「結果で見れば5m以内につくのが先週よりは多かったけど、そんなに『いいな』と思っているわけで…
2024/04/25国内男子 去年はコースにいなかった? 清水大成が劇的に改善した数字 ショットのミスが重なるも、寄せワンのパーセーブで締めくくってボギーなしの5アンダー「65」で暫定首位タイ。「いろいろ考えず、しっかりいいプレーをすれば、週末も楽しくできるんじゃないかな」とシンプルに戦い抜く。(静岡県御殿場市/亀山泰宏)…
2024/04/25国内男子 「JKG」の次は「Commit」 凱旋プレーの中島啓太を支える合言葉 ydと距離の長いパー4で1Wショットを左の林に打ち込んだ。セカンドは横に出すだけ。3打目も180ydほど残ったが、7Iで2.5mほどに絡めて1パットのパーでしのいだ。 「あそこはフェアウェイからでも…
2024/04/24女子プロレスキュー! ストロングor ウィーク? 握り方で悩んだらコレが正解 木村怜衣 】 「ストロング(フック)グリップがいいと教えてもらい、実践すると左のミス。今度はウィーク気味がいいと言われて直したものの、思うように飛ばない…の繰り返し。プロが考える理想の握り方はありますか?」 【木村…
2024/04/20クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク ◆◆◆ フェアウェイウッドを稲場智洋が試打「当たった感触と弾道が一致」 して生まれたAiスマートフェースを搭載するキャロウェイ「パラダイム Ai スモーク」シリーズ。ミスヒットに対する強さはドライバーのみならず、フェアウェイウッド(以下FW)も同様だという。そんな同社自慢…
2024/04/20PGAツアーオリジナル マキロイが最新“ミニドラ”投入 タイトなコース攻略に打った一手 、昨晩はコースを歩き、いくつかのことを確認しました。ここは、ミスできる範囲がかなり狭いですね。フェアウェイの300ヤード先からではショットが打てても、320ヤード先では(グリーンへ)打てないことがあり…
2024/04/18クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク MAX フェアウェイウッドを筒康博が試打「『感覚=結果』+改善点も促すFW」 でもボールの球持ちと初速感が、芯でとらえたときと変わらない。ミスヒットした際にフェース面での上下左右のズレが、ちゃんと打感として伝わってくる。ボールはある程度枠の中に収まりながら、次のショットの改善の…
2024/04/18国内女子 安田祐香「優勝したら答えが見つかるかな」 悲願達成へ )と、優勝争いの常連。コースとの相性は申し分ない。「高麗芝が合っているか分からないけど(ラインは)読みやすい。ティショットでも大きなミスはしないので、良いイメージはある。自分的には好きなコースなので…
2024/04/15マスターズ アーメンコーナーで散ったライバルたちが証言 世界1位シェフラーの強さ ・シェフラーはアマチュア時代から競ってきた近い世代のライバルだった。シェフラーは当時からショートゲームとパッティングはずば抜けていたが、ここ最近は特にアイアンショットのレベルの高さが際立っていると話す。「ドロー…
2024/04/13マスターズ オーガスタの案内板を引っこ抜く デシャンボーが“奇想天外”バーディ が正面の松林まで転がってしまうのは「マスターズ」でもおなじみの光景だが、やはりブライソン・デシャンボーはスケールが違う。突風でドローがかからず真っすぐ飛んだ1Wショットは松林の奥深く、ギャラリーロープ…
2024/04/11国内女子 “絶望”からの復調気配 菅沼菜々「良い意味で忘れて」リスタート アリス」で今季5戦目にして初めて予選通過を果たした。 今季はここまでパーオン率62%(全体57位)、平均パット数(パーオンホール)は1.8387(全体53位)とショット、グリーン上ともに不振に苦しんできた…
2024/04/10マスターズ マキロイは10度目のグランドスラム挑戦 名伯楽の“セカンドオピニオン”効果は 発進しながら19位に終わった「ザ・プレーヤーズ選手権」後にはネバダ州ラスベガスへ。同地に拠点を置く名コーチ、ブッチ・ハーモンのもとを訪れたという。アイアンのミスに悩まされる中で「明らかに何かが欠けている…
2024/04/09駐在レップ米ツアー東奔西走 オーガスタ、ベイヒル、リビエラ…「対コース」の道具選び/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.6 人なので、ショットに関しても満足はしていないでしょうけど、でも昨年よりは確実に良くなっていました。ミスをしてラフに入れてボギーということもありますが、ミスのし方などが今までと違った。黒宮(幹仁)コーチ…
2024/04/08国内女子 コーチも最初は頭を抱えた? 阿部未悠を初優勝に導いた“ラストピース” ショットはグリーン奥にこぼれた。ピン位置は左奥でも「練習ラウンドでグリーン(傾斜)が受けているなと確認していた。行ってしまうなら、(寄せやすい)奥だと思っていた。想定内ではありました」。58度のウェッジ…
2024/04/08グラファイトデザイン特集 ウッズにトーマス トッププレーヤーたちがほれ込んだ“赤黒シャフト” 着目しているそうだ。多くの選手をテストした結果、「VFはミスショットした時でもボールスピードが下がらないプレーヤーが多かったんです」。 自分がクラブを振った感覚とボールスピードがマッチしたときがシャフト
2024/04/08新製品レポート 「S」なら俺も!打感を求める気持ちに腕前は関係ない ピン「ブループリントT/S」アイアン 。まさにプロや上級者が好みそう。 【ミタさん】 慣性モーメントが前作より増え、寛容性が上がっているとのことですが、打点ブレの強さなど感じられましたか? 【コウタロウ】 ミリ単位の打点ブレをミスと判断…