2023/11/19米国女子 全米女子オープンで“泣いた距離”が絶好調 畑岡奈紗「ここまでは思い通り」 12ホールで7アンダーと攻略できているのが心強い。 最終日首位スタートから逆転負けを喫した7月「全米女子オープン」では、14番(パー5)で70ydほどをウェッジでミスして「ああいったショットで…
2023/11/18国内男子 「松山さんに勝つやん…!」 20歳・細野勇策の“ウィニングパット”の行方 おこがましいくらいですけど、ずっと良いショットを一日見させてもらいました。ショットがすごすぎて全部カッコいい。一番は安定感。同じミスショットしない。ずっと同じことをされる」と“違い”を随所で感じた。 貴重な
2023/11/18米国女子 疲れは日本の2年分? ルーキー西村優菜が見せた成長の一打 ツアーに比べればやっぱり少ないギャラリーに見守られながら決めた、16番(パー3)のチップインバーディかもしれない。「すごいミスだった」というティショットをグリーン奥に外し、逆目のライからのアプローチだっ…
2023/11/18米国女子 “今季イチ”アイアンとかみ合うパット 畑岡奈紗は「迷ってない」 気配が漂った。アイアンでピンに真っすぐ飛ばしてチャンスを作った15番は2mがそのまま右を抜けてパー。続く16番(パー3)は短い距離をミスして3パットボギーを喫した。 17番(パー5)は左サイドから砲台…
2023/11/17PGAツアーオリジナル 「落ち着ける場所に戻った」 ホーシェルがアイアンとボール変更について語る くれた。 アイアンショットのスピン量が「少し低すぎる」と感じており、結果として狙いよりもボールが飛び過ぎてしまい、それはスリークォーターのライン出しショットでも起きていたという。加えて、狙いよりも…
2023/11/17米国女子 古江彩佳は“気持ち悪さ”振り払うバーディ締め「いい状態ではなかった分…」 “カツーン”と入って打っちゃった」。大きくオーバーしてスコアを落とした。 後半12番(パー3)のボギーも、ショットのミスからグリーン上に負担がかかった形。シーズン序盤から中盤にかけての好調時に比べれば納得…
2023/11/17米国女子 “NASHIMURA”じゃない西村優菜の高精度ロングゲーム「そこで勝負するしかない」 「なんとかいいスタートが切れたかな」と及第点をつけられる。あとは好調なショットを生かすグリーン上。苦手とするスライスラインで5番に引っ掛けるミスが出た後は、右にプッシュする傾向があったという。「ちょっと…
2023/11/13新製品レポート その力強いやさしさは「スリクソン」と「ゼクシオ」のいいとこどり「ゼクシオ エックス ドライバー」 ます。クセがなくて振りやすかったです。 【シオさん】 弾道がそろっていて、気になるような変なミスは出ません。本番のラウンドでもOBの心配がなさそうな安心感が魅力ですね。 まとめ 【ミタさん】 シニア世代…
2023/11/13米国女子 「米国で勝てないと意味がない」 渋野日向子は無念の陥落も“準シード”から再挑戦へ 目でシード喪失が決まった。 伸ばしていくしかないラスト18ホールは、スタートの1番でバンカー越えの左手前を攻めきれずにミス。手前に外してボギーが先行した。UTでベタピンに絡めた3番(パー3)、10…
2023/11/12米国女子 “ウズウズ”続く西村優菜「決めたいパットがたくさん」 カップをのぞき込むようにして止まった。数秒間だけ落ちるか待った後、悔しそうに2パット目。「ショットはすごくいい感じで振れていましたし、テンポも良かった。だからこそ、決めたいパットがたくさんあった」と…
2023/11/12米国女子 “いきなりトリ”に開き直る 勝みなみパターで20yd超のミラクルインも 、スタートの1番で大トラブルに見舞われた。ティショットを左に曲げ、松の葉の上から打った2打目もミスして大きく右へ。砲台グリーンへのアプローチが傾斜で手前に戻され、パターに持ち替えた4打目も返ってきた。5オン…
2023/11/12米国女子 渋野日向子は逆転シードへラスト1日「最後の最後、もう攻めるしかない」 からのウェッジショットが「“普通に”トップした。ビックリするようなミス」。奥にこぼし、砲台グリーンへの難しい寄せを何とか成功してパーを拾う出だしとなった。 手前に外した2番でボギーが先行しても、この日…
2023/11/11クラブ試打 三者三様 オノフ ドライバー KUROを住吉大輔が試打「寛容性大でKUROイメチェン」 ない場面がありました…」 ―どのような人向き? 「一発の飛びよりも寛容性重視のクラブなので、方向性に悩んでいるゴルファー向き。ミスショットを減らそうと、高慣性モーメントのモデルを探している人向きといえ…
2023/11/11国内男子 宮里優作「勝手に相性がイイと思っている」御殿場初Vへ6打差4位 ピン奥4mにつけて会心のバーディ。ショットミスが続いた18番(パー5)も2mを沈めてパーセーブした。 43歳は現状のトップ5で最年長。最近、目も悪くなってきた気がしてならない。「(暗さは)ショットの時…
2023/11/11米国女子 古江彩佳が7カ月ぶり予選落ち「自分を信じきれないまま…」 12番(パー3)でボギーが先行した。「ショット、パット自体は悪くなかったんですけど…」と言いつつ、ショットでアグレッシブになりきれなかったと振り返る。 「自分を信じきれないまま、ちょっと怖がり…
2023/11/11米国女子 勝みなみ「ルート開拓しちゃった」 今度は“狙った”隣のホールから2日連続バーディ 。『こっちの方がいいんじゃない?』と」。程なく方針が固まった。 初日は右にミスした7番の1打目が結果的に4番のフェアウェイにあり、2オン2パットのバーディにつなげた。この日は意図的に4番の方向を狙った…
2023/11/10国内女子 今季ベスト“64”で首位発進 三ヶ島かなが出会った「ヤバイ」パター に並ぶ今季ベストタイ。「長いのも入ったし、ショットも気持ち良く打てた。ミスしても気持ちをうまく切り替えられたのが一番良かった」とうなずいた。 今季は左ひざのけがにも苦しみ、現在のメルセデス
2023/11/10国内男子 「ゴルフ人生で一番大きな4日間」で得たもの 幡地隆寛がフラットに“首位”守る 並んだ4アンダー首位から出たこの日は前半アウトで6つスコアを伸ばした。9Iでピンそば4mにつけた6番から4連続バーディ。チャージをかけたその直後、急激に気温が下がると、ショットにミスが出た。 難関11…
2023/11/09国内男子 石川遼は終盤にグリーン“克服” ラウンド後アンバサダーのお仕事も 影響を感じさせない、硬く仕上げられたグリーンに苦戦。1Wショットのミスから2.5mを残したパーパットを沈めた6番以降、「ようやく自分がグリーンに合ってきた。基本的にきょうは(それまで)読み過ぎみたいな…
2023/11/09新製品レポート まさに“キングオブやさしさ” 期待を裏切らない芯の広さ「ゼクシオ 13 ドライバー」 高め、フェースを薄肉化することで、フェースとボディともに大きなたわみを生み、ボール初速がアップするという構造です。 【シオさん】 ミスヒットに強そうなヘッド設計ですね。ちなみに、前作からクラウンに搭載…