2023/11/11米国女子 勝みなみ「ルート開拓しちゃった」 今度は“狙った”隣のホールから2日連続バーディ 。『こっちの方がいいんじゃない?』と」。程なく方針が固まった。 初日は右にミスした7番の1打目が結果的に4番のフェアウェイにあり、2オン2パットのバーディにつなげた。この日は意図的に4番の方向を狙った…
2023/11/10国内女子 今季ベスト“64”で首位発進 三ヶ島かなが出会った「ヤバイ」パター に並ぶ今季ベストタイ。「長いのも入ったし、ショットも気持ち良く打てた。ミスしても気持ちをうまく切り替えられたのが一番良かった」とうなずいた。 今季は左ひざのけがにも苦しみ、現在のメルセデス
2023/11/10国内男子 「ゴルフ人生で一番大きな4日間」で得たもの 幡地隆寛がフラットに“首位”守る 並んだ4アンダー首位から出たこの日は前半アウトで6つスコアを伸ばした。9Iでピンそば4mにつけた6番から4連続バーディ。チャージをかけたその直後、急激に気温が下がると、ショットにミスが出た。 難関11…
2023/11/09国内男子 石川遼は終盤にグリーン“克服” ラウンド後アンバサダーのお仕事も 影響を感じさせない、硬く仕上げられたグリーンに苦戦。1Wショットのミスから2.5mを残したパーパットを沈めた6番以降、「ようやく自分がグリーンに合ってきた。基本的にきょうは(それまで)読み過ぎみたいな…
2023/11/09新製品レポート まさに“キングオブやさしさ” 期待を裏切らない芯の広さ「ゼクシオ 13 ドライバー」 高め、フェースを薄肉化することで、フェースとボディともに大きなたわみを生み、ボール初速がアップするという構造です。 【シオさん】 ミスヒットに強そうなヘッド設計ですね。ちなみに、前作からクラウンに搭載…
2023/11/08国内男子 「疲弊してしまった」 石川遼は反省のメキシコから御殿場へ PGAツアー「ワールドワイドテクノロジー選手権」はあえなく予選落ちに終わった。実のところを言うと、石川遼は開幕前から腹痛に悩まされ、試合期間中は食事もとらず、ショットをするたびに両手をひざにつくような…
2023/11/05米国女子 動かなくなった体 桑木志帆が悔し涙で誓う「次は大丈夫」 、3日間54ホールで1個もなかったボギーが3番(パー3)で先行した。それでも、4番でショット力を生かしてバウンスバック。単独トップでサンデーバックナインに折り返すと、変化を感じたという。「攻める気持ち…
2023/11/05国内男子 「コリン・モリカワ選手のように」 中島啓太が“赤シャツ”で手にした逃げ切りV 2オン狙いの2打目をピンから離れた左バンカーに入れ、30ydを2mへ。前半7ホールの5バーディで混戦を抜け出した。 風の判断ミスやミスショットで停滞した中盤、一時は後続に1打差まで迫られたが「焦りも
2023/11/05米国女子 前向きになれた「幸せな時間」 渋野日向子は“ラストチャンス”へ渡米 ピンを攻め込んだ3番(パー3)もパー。4番でもアイアンで作った2m強の好機を生かせない。もどかしいプレーが続く中、5番で手前からアプローチを寄せた返しをミスしてボギーが先行した。「チャンスを外しまくっ…
2023/11/04米国女子 “ナゾの3日目”は必死に回避 渋野日向子「ボギーを1個打とうが、まだ頑張れる」 、先々週よりはショットの質は絶対マシになってきてる」と曲がり幅が少なくなってきたことを感じつつ、「まだミスは多いし、コントロールも全くできてない状態。『当たってみなきゃ分からない』みたいな感覚が、まだ…
2023/11/03米国女子 フェード“封印”でも首位ターン 自宅通勤の畑岡奈紗は母の手料理と愛犬が癒やし 笑いつつ、「もう、池とか林に入れなきゃ狙えるだろうって。そう(考えるくらい)じゃないと、ちょっときついので」。10番で喫した唯一のボギーはショートゲームのミスから。ままならないショットは織り込み済みと…
2023/11/02米国女子 畑岡奈紗は岩井明愛の“若さ”に驚きと刺激「こんなにもアグレッシブに…」 アンダーで回っている感覚は正直ないですね」と苦笑する。「ホントに調子が悪い」とこぼすショットは前半、左右に散る場面があった。後半に加えた6バーディは、ミスを右方向に絞れたことで組み立てをしやすくなった…
2023/11/02米国女子 「最近にしてはマシだった」渋野日向子は2つのミスに悔しさ バーディで滑り出した。長いクラブで右奥ピンの横3mまで運んだ1つ目に続き、4番ではフェアウェイの右サイドからバンカー越えとなるアイアンショットをピンに絡めた。 ティショットがわずかに左ラフまで突き抜け…
2023/11/01米国女子 優勝か予選会か 米ツアーを目指す吉田優利が思うコト もない感じです」。頭の片隅にはありながら、やはり目下のゴルフの課題への取り組みをおろそかにしたくない。 日々変化するポイントの中でも、ショットの左へのミスが増えたことが悩ましい。ミスの傾向として、左…
2023/11/01U-25世代LESSON 「ナイスショットはテークバックで決まる」 平田憲聖 ボクの打ち方LESSON Vol.2 平行というのが、ひとつの目安です。 ―ラウンド中は、そのあたりをどうやってチェックしていますか? ラウンド中は基本的には、スイングのことは考えていません。ただ、ミスショットが出たときに、「今…
2023/10/31三井住友カード特集 次の半世紀へ 歴代覇者・宮瀬博文が語る太平洋クラブ御殿場18番の記憶 てきますね」 金谷の狙いは“直接上の段”だったはずだが、ハーフトップのミスショット。結果的に転がし上げる形で上の段に2オンさせると、7mのイーグルパットを沈めて派手なガッツポーズを決めた。 そして…
2023/10/31U-25世代LESSON 「ベタ足が合う人、合わない人」 平田憲聖 ボクの打ち方LESSON Vol.1 ”を生むショット力の源流はどこにあるのか。彼のスイング、考え方についてじっくりと話を聞いた。1回目は平田のスイングの特徴である「ベタ足」について。(全3回/取材・構成/服部謙二郎) 「ベタ足」は前…
2023/10/29アマ・その他 最上位は11位 日本勢が感じた世界との“差”/アジアパシフィックアマ ピンまで142ydの2打目で、「ピッチングで抑えて打ったらいいのに、なんか9番を持ってしまって…」。ボールはグリーン奥に外れ、寄らず入らずのボギー。「ショットの調子は良いんですけど、そういう時にこういう…
2023/10/29科学の力でお悩み解決 「MR.あおり引っかけ」は左足下がり&低めティアップで自然治癒 レッスンの最前線からLIVE中継 71という腕前の尾後さん(ゴルフ歴20年/30代男性/平均スコア80前後) 尾後啓太(おごけいた)さんの目標は「平均70台」で回ること。ただし、調子のバラつきがあってショットが乱れることも多く、その際に…
2023/10/27米国女子 キャディに教わった“セベ流”練習 成長する勝みなみはもっと上へ がある」と切り替え12番で再びバーディ。最終ホールの18番(パー5)も、2打目をミスして3オン2パットのパーで終えたが、2オンを狙うなど攻める気持ちは最後まで折れなかった。 6番と7番を除けば…