2023/09/17国内女子 あふれ出す涙 岩井明愛が5度の2位を乗り越えて2勝目 、2日目も4つ伸ばし、後続を3打リードした。完全Vを目指した最終日、我慢しながら3つスコアを伸ばし、4打リードで迎えた14番パー4で“事件”は起きた。 「自分でビックリした」というミスショット…
2023/09/17国内女子 カート道の救済処置ミスで4罰打 馬場咲希は“思い込み”を猛省 (東京・代々木高)が、「動かせない障害物からの救済」の処置ミスでペナルティを受けた。 第2ラウンドの前半14番、ティショットがカート道で通常のアドレスを取れない場所に止まった。救済のニアレストポイントを…
2023/09/17日本シニアオープン “シニア最強”の宮本勝昌を追う 藤田寛之「何が起こるかわからない」 メジャー初制覇をかけて残り18ホールに挑む。初日「66」で首位発進するも2日目は「73」とスコアを落として3位に順位を落とした。それでも3日目に「68」で回ってトップの座を奪還した。 「ショット、パット…
2023/09/16PGAツアーオリジナル ライダーカップへ秘策? トーマスが“長尺”1Wをテスト 。ただ、まずは様子見だね」とも述べた。 「強振して、高弾道の強いショットを打つと、15ヤード飛距離が伸びる。これは重宝するよね」と違いを絶賛しつつ、この長めのドライバーが今週の競技でバッグに入るか…
2023/09/10国内男子 うっぷん晴らす「65」も“上ブレ”? 石川遼の次戦は32歳バースデー こぼれたアプローチを寄せて楽々バーディを奪った。 ショットはピンに絡み、アプローチも寄り、パットも冴えた。まさに申し分のないゴルフだったが、最終日に向けて何か意識を変えたのか…。「何も変わったことをして…
2023/09/10PGAツアーオリジナル GolfWRXが選ぶ PGAツアー23年シーズンギア10大ストーリー(前編) ストーリーである。 2009年「全米オープン」王者のルーカス・グローバーは、長らくツアー屈指のボールストライカーであり続けてきた。ドライバー、ロングアイアン、ショートアイアンのショットはもとより、ウェッジも…
2023/09/09国内男子 中島啓太が来た! 初日71位から…首位と4打差で最終日へ 終盤17番パー3、返しのパーパットを外して中島啓太は天を仰いだ。そこまで5つ伸ばしてきたが、今週初の3パットボギー。それでも、最終18番パー5は会心のドライバーショットでフェアウェイへ。「フォロー…
2023/09/08国内男子 岩崎亜久竜が10バーディの猛チャージ 5月以来の予選通過へ 。 この日はショットが毎度のようにチャンスにつき、パットも距離感ぴったり。「今日は特にウェッジショットが良かったですね。100yd以内が結構チャンスにつけられた」と隙の無いゴルフをみせた。 本人がこの…
2023/09/08米国女子 「カップにかすりもしない」 渋野日向子はショートパットで流れ作れず 運ぶと残り37ydのサードショットを58度でカップイン。イーグルとして絶好のスタートを切り、観客の拍手に笑顔で応えた。 しかし、7番で痛恨のダブルボギーを喫する。右フェアウェイバンカーからの2打目は…
2023/09/07ゴルフプライド特集 義手のプロゴルファーを支える“一本筋”の通ったメンタルとグリップ 豪快なドローで240~250ヤードを飛ばし、正確なショットでグリーンをキャッチする。その男の右手は義手だ。身体的なハンディを乗り越えてプロゴルファーとなった小山田雅人のゴルフ人生は、不屈のマインド…
2023/09/06ギアニュース シリーズ史上最も“ダフリにくさ”を追求 フォーティーン「DJ-6ウェッジ」登場 特徴は、ダフりのミスに対する強さを徹底的に追求し、“大峡谷”をイメージしてデザインされた「グラウンドキャニオンソール」を採用したこと。ソール面に高低差を付け、リーディングエッジ部の高い山…
2023/09/06女子プロレスキュー! 「短く握った1W」or「3W」正解は!? 狭いホールのティショット術 石坂翔子 するべき点は、大事にいこうとするあまり体が飛球線方向に突っ込み、右肩が前に出て左ひじが引けるミスです。短く握る半面、スタンス幅を広げて大振りしたり、リズムが速くなるのはNG。いつもの1Wショットと同じ
2023/09/05PGAツアーオリジナル ウェッジのヒミツは ホブランのギアをクラブフィッターが解説(後編) していますし、テクニックが変わったので、より多彩なショットが打てるようにしようと取り組みました。 動画を見ると、ウェッジのフェースがかなりオープンになっているのがわかると思います。(ボールが)地面に…
2023/09/04PGAツアーオリジナル 10ヤードの飛距離UP ホブランのギアをクラブフィッターが解説(前編) 球は力一杯打っていましたね。そんな時でも、かなり真っすぐ飛ばしますが。 そう、彼はドライバーでエグいカットショットを打つのですが、それでミスしたことは一度もありません。彼がゾーンに入って、あのショット…
2023/09/03国内女子 「もうちょっと伸ばせた」 山下美夢有は悔しい復帰戦 は5バーディ、1ダブルボギーの「69」で、通算9アンダーの2位で終えた。 最終的に優勝した櫻井と1打差だったからこそ、2打目で池に入れてしまった9番のダブルボギーが悔やまれる。「ミスショットで左に出て…
2023/09/03国内男子 北海道でキャディに怒られ…金谷拓実が3度目の「松山英樹V大会」制覇 いかんなく発揮された形。12番でフェアウェイの絶好なポジションから左奥にこぼして唯一のボギー。こんな悔しいミスが出た時こそ、今季心掛けているリズムとテンポへの意識を強めたという。 「よく(自分に)怒る…
2023/09/03米国女子 イーグル2つ奪取の笹生優花が掲げるスローガン 7打差で迎える最終日 左端を蹴られての2パットボギー。16番のパー3も「ただ単にミスショット」と奥のラフに入れて2連続ボギーと失速した。3サムだった予選ラウンドと異なり、2サムでの決勝ラウンドは自分が打つまでの時間も限られ…
2023/09/03米国女子 ムービングデーに「67」 渋野日向子が目指す日本開催の米ツアー ラフからのチップインバーディ。12番の3打目はフェアウェイから94ydの距離を50度で打って「めちゃくちゃいいショットで飛んじゃった」と計算外なミスショットだったが、「ミスが最低限に済んだかな。ラッキー…
2023/09/02米国女子 「ことごとく負の連鎖に」 渋野日向子はバックナインで急失速 ダウンした。2日目の出だし10番はグリーンを外したもののパーで抑え、11番でピン左奥3m強を沈めてのバーディ発進。「ショットもパットもそんなに不安要素はなくスタートできたので、グリーンに乗ればなんとか…
2023/09/01国内男子 高校生なら「キレてました」 中島啓太は“+3”から4連続バーディ 織り込み済みでも、内容が良くない。初日は3番目に易しかった、400ydと短いパー4だ。残り87ydでライは少し左足上がり。60度のウェッジショットが緩んで、NGだった手前にショートするミスからスコアを…