2023/11/05米国女子 前向きになれた「幸せな時間」 渋野日向子は“ラストチャンス”へ渡米 ピンを攻め込んだ3番(パー3)もパー。4番でもアイアンで作った2m強の好機を生かせない。もどかしいプレーが続く中、5番で手前からアプローチを寄せた返しをミスしてボギーが先行した。「チャンスを外しまくっ…
2023/11/04米国女子 “ナゾの3日目”は必死に回避 渋野日向子「ボギーを1個打とうが、まだ頑張れる」 、先々週よりはショットの質は絶対マシになってきてる」と曲がり幅が少なくなってきたことを感じつつ、「まだミスは多いし、コントロールも全くできてない状態。『当たってみなきゃ分からない』みたいな感覚が、まだ…
2023/11/03米国女子 フェード“封印”でも首位ターン 自宅通勤の畑岡奈紗は母の手料理と愛犬が癒やし 笑いつつ、「もう、池とか林に入れなきゃ狙えるだろうって。そう(考えるくらい)じゃないと、ちょっときついので」。10番で喫した唯一のボギーはショートゲームのミスから。ままならないショットは織り込み済みと…
2023/11/02米国女子 畑岡奈紗は岩井明愛の“若さ”に驚きと刺激「こんなにもアグレッシブに…」 アンダーで回っている感覚は正直ないですね」と苦笑する。「ホントに調子が悪い」とこぼすショットは前半、左右に散る場面があった。後半に加えた6バーディは、ミスを右方向に絞れたことで組み立てをしやすくなった…
2023/11/02米国女子 「最近にしてはマシだった」渋野日向子は2つのミスに悔しさ バーディで滑り出した。長いクラブで右奥ピンの横3mまで運んだ1つ目に続き、4番ではフェアウェイの右サイドからバンカー越えとなるアイアンショットをピンに絡めた。 ティショットがわずかに左ラフまで突き抜け…
2023/11/01米国女子 優勝か予選会か 米ツアーを目指す吉田優利が思うコト もない感じです」。頭の片隅にはありながら、やはり目下のゴルフの課題への取り組みをおろそかにしたくない。 日々変化するポイントの中でも、ショットの左へのミスが増えたことが悩ましい。ミスの傾向として、左…
2023/11/01U-25世代LESSON 「ナイスショットはテークバックで決まる」 平田憲聖 ボクの打ち方LESSON Vol.2 平行というのが、ひとつの目安です。 ―ラウンド中は、そのあたりをどうやってチェックしていますか? ラウンド中は基本的には、スイングのことは考えていません。ただ、ミスショットが出たときに、「今…
2023/10/31三井住友カード特集 次の半世紀へ 歴代覇者・宮瀬博文が語る太平洋クラブ御殿場18番の記憶 てきますね」 金谷の狙いは“直接上の段”だったはずだが、ハーフトップのミスショット。結果的に転がし上げる形で上の段に2オンさせると、7mのイーグルパットを沈めて派手なガッツポーズを決めた。 そして…
2023/10/31U-25世代LESSON 「ベタ足が合う人、合わない人」 平田憲聖 ボクの打ち方LESSON Vol.1 ”を生むショット力の源流はどこにあるのか。彼のスイング、考え方についてじっくりと話を聞いた。1回目は平田のスイングの特徴である「ベタ足」について。(全3回/取材・構成/服部謙二郎) 「ベタ足」は前…
2023/10/29アマ・その他 最上位は11位 日本勢が感じた世界との“差”/アジアパシフィックアマ ピンまで142ydの2打目で、「ピッチングで抑えて打ったらいいのに、なんか9番を持ってしまって…」。ボールはグリーン奥に外れ、寄らず入らずのボギー。「ショットの調子は良いんですけど、そういう時にこういう…
2023/10/29科学の力でお悩み解決 「MR.あおり引っかけ」は左足下がり&低めティアップで自然治癒 レッスンの最前線からLIVE中継 71という腕前の尾後さん(ゴルフ歴20年/30代男性/平均スコア80前後) 尾後啓太(おごけいた)さんの目標は「平均70台」で回ること。ただし、調子のバラつきがあってショットが乱れることも多く、その際に…
2023/10/27米国女子 キャディに教わった“セベ流”練習 成長する勝みなみはもっと上へ がある」と切り替え12番で再びバーディ。最終ホールの18番(パー5)も、2打目をミスして3オン2パットのパーで終えたが、2オンを狙うなど攻める気持ちは最後まで折れなかった。 6番と7番を除けば…
2023/10/27米国女子 暫定ランクも気になる渋野日向子 悔しいダボも浮上「あと2日間こそ…」 た。初日を終えた時点で年間ポイントレースは79位から83位に後退していたが、第2ラウンドを終了時点では79位。来季フル参戦となる80位以内にひとまず戻って来た。 ショットの縦距離に課題を残した初日…
2023/10/26ギアニュース “6ミリの溝”がダフりのミス軽減 ロイコレ「BBウェッジ」11月発売 株式会社アドラージャパン(本社・東京都立川市)は11月、多くのトッププロから厚い支持を得ている「ロイヤルコレクション」シリーズから、アプローチショットに苦手意識を持つゴルファー向けに、心地よく振り…
2023/10/26米国女子 【速報】渋野日向子は初日「71」 畑岡奈紗と勝みなみが3アンダー Wショットが乱れてグリーンを外した1番でボギー発進も、5番(パー5)で最初のバーディを奪取。8番(パー3)はロングパットを流し込み、251ydと1オン可能な14番では手前から寄せてスコアを伸ばしたが…
2023/10/25PGAツアーオリジナル コリン・モリカワ 優勝前に行った2つのギア変更 ・ティ(ティショット)」で19位、そして「アプローチ・ザ・グリーン(グリーンを狙うショット)」で2位にランクインしている。洗練されたフェードを打つモリカワは、ほとんどショットでミスをしないのである。 ただ…
2023/10/25米国女子 「優勝にも近づいている」 西村優菜が目指すはトップ60が集う最終戦 をクリアしたら、次の目標を立てなきゃいけない。優勝に近いところでの緊張感の中で、たくさんミスもあった」と課題を見つけて取り組む日々が続く。 「ショットは確実に良くなった」と確かな手応えを持って臨むシーズン終盤。「優勝にも近づいていると思う」と力強い。(マレーシア・クアラルンプール/谷口愛純)
2023/10/23米国男子 中島啓太の視線は3週後の賞金1位→最終予選会へ 。 続く15番は“目玉”からのバンカーショットも強いられダブルボギー。「全体的に、とくに前半はもっとスコアをまとめたかった」。後半6番(パー5)からの上がり4ホールは意地のプレーだった。 日米共催大会で…
2023/10/22国内女子 史上最速の生涯賞金5億円超えも 山下美夢有は惜敗 、3ボギーの「72」と最終日にスコアを伸ばせず福田真未、尾関彩美悠と並ぶ通算11アンダー2位タイに終わった。ショットも納得のいくものではなかったが、なによりも「パットが入らない」とグリーン上で苦しんだ…
2023/10/22米国男子 「頭に血が上った」ダボから…石川遼がPGAツアーで7年ぶりトップ10 と迫った時も穏やかだった心が、サンデーバックナインに入って間もなく波立った。11番で左ラフからレイアップを強いられてボギーを喫した直後の12番、石川遼の1Wショットは好感触もむなしく右ラフに転がった…