2023/06/19全米オープン 桂川有人「これはダメと思って」 気づけばフェードからドローへ ◇メジャー第3戦◇全米オープン 最終日(18日)◇ロサンゼルスCC(カリフォルニア州)◇7423yd(パー70) 今週に入ってずっと気になっていたことがある。桂川有人の球がフェードからドローになって…
2023/06/19ギアニュース カーボンクラウン&ソールを初採用したムジーク「BLACK XSPIRE ドライバー」登場 ラインのあるグリップを使用するユーザーに対応するため、シャフト自体が回転することなくロフト角・ライ角の調整ができる仕様となっている。ドローとフェードの2種類から選択が可能。ヘッド体積は450cc
2023/06/13全米オープン 「カッコよく撮って」 ジェイソン・デイがメジャー会場で髪を切る なでる。 日本でも話題になったデイの復活優勝。そういえば、デイはスイングをドローからフェードに変えていたな。「スイングもフェード、髪型もフェードだね」と本人に話を向けたら、ダジャレを理解してくれたのか
2023/06/12新製品レポート これぞ“キングオブ打感” フェースに吸いつく プロギア「01 アイアン」 、フェースにボールが乗る感覚が生まれたのだと思います。 【ヨシダくん】 その感覚があったので、フェードとドローを打ち分けやすかったです。 【シオさん】 本気のプロギア、すごい名器を生み出しましたね
2023/06/05フジクラ特集 サッカー元日本代表・城彰二さんの深すぎるゴルフ愛とシャフト愛 います。ドローとフェードを打ち分けられたらいいな、という単純な発想で(笑)」。それこそ「YouTubeを見たり、いろんなプロに話を聞いたりしながら、自分なりに工夫している」。考え過ぎてパターイップスも
2023/06/05新製品レポート 平田憲聖のクラブは僕らにも打てる? ミズノ「ST-X 230 ドライバー」 ストレート系、「Z」がフェード系という印象です。 【ミタさん】 弾道を見ていると左につかまるというよりも、右に行かないという感じでしたね。 【ヨシダくん】 プロ受けは良さそうだなと思います。 まとめ 【ミタ
2023/06/01日本ツアー選手権 「iPhone13くらい」のベタピンバーディも…石川遼は今季ワースト96位発進 に続き、後半17番でも1Wショットで右へのミスが出た。 17番のティショットは崖と白杭が待つ右サイドへの警戒が最優先事項。フェードを打つ選択肢もある中で「ドローのイメージは出ていたけど、右に出たのが
2023/05/29GDOEYE 昨季を超える“強さ”へ 西郷真央の試行錯誤 に進んだ。 潮目が変わったのは3日目、通算3オーバーで迎えた後半の4番(パー5)だった。「(そこから)意識的にドローを打ち始めた。元々の持ち球はフェードで、強いフェードを打ちたいという思いがあった…
2023/05/28国内女子 スタンス変更で復調 佐藤心結が今季ベストの2位 じゃないか、というアドレスになっていた。フェードもドローも出て、どこに飛んでいくか分からない状態だった」。無意識の内に左足が前に出るクローズドスタンスになっていたのを、左足を引いたオープンスタンスに
2023/05/28国内男子 石川遼は18位で終戦 「密かに狙っていた」全英出場ならず 。つかまらないと今日のようにフェードになってしまう」と分析。「全体的にはそれほど悪くはないので、細かい部分を調整していきたい」と現状を受け止めた。 次戦の国内メジャー今季初戦「BMW 日本ゴルフ
2023/05/27ツアーギアトレンド 藤田寛之が求める“マニュアル車”がついに 謎のプロトタイプの正体は? 。ボールにインテンショナルに回転をかけていく。自分だったらフェードを基本に高いドローも」。ロケーションやピンまでのアングルを踏まえた上で、球筋を打ち分けられる1Wを待っていた。 今回のプロトタイプはまさに
2023/05/24国内女子 トップ5入りのコースも「覚えてない」 小祝さくらは初の大会連覇へ れた前週はスイングをインサイドアウトに切り替えて、かつての持ち球ドローボールを多用したが、今週は現在の持ち球フェードに戻して臨む。 「ただ弾道と狙い方を変えるだけ。ドローは(インパクトで)手が返って
2023/05/23駐在レップ米ツアー東奔西走 全米プロ王者ブルックス・ケプカ ドライバー選びの基準とは? /駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.2 ないですが、あのコースにはハマった。フェードヒッターがオーガスタでプレーしやすい、「コントロールしたフェードが打ちやすいヘッド」でした。改めて「『スイング>クラブ』が重要であって、そこはブレちゃいけ…
2023/05/21国内女子 桑木志帆は自己ベスト3位「球筋変えて回りやすくなった」 ストレートに近いフェードに変えた。 「去年まではドローが強すぎて。止まらないのもあったし、メチャクチャ右を向かないといけなかったことも。球筋を変えて回りやすくなりました」。ドローの幅を小さくしようとしたこと…
2023/05/20クラブ試打 三者三様 ステルス HD アイアンを万振りマンが試打「シャフト違いで評価が変わる」 ? 「高さも飛距離も出ていたので、シンプルに空中戦で多用するべきでしょう。硬いグリーンでも上から攻めていけるアイアン、スピンコントロールやドロー・フェードの弾道の打ち分けなど細かいことを考えず、シンプル
2023/05/18全米プロゴルフ選手権 二強を倒すのは誰だ? 「全米プロ」優勝者をGN解説陣が予想 たが、現代の超一流はそれを超越しているように思えます。 とくにラームの仕上がり具合は随一で、バックスイングがあれだけ小さく、常にラインからクラブを外さずに球を飛ばす能力がピカイチ。大きめのフェードを軸
2023/05/17国内男子 GW返上で調整 連覇を目指す今平周吾「いろいろ試しながら」 プロアマ戦に出場して最終調整を行った。 6位で終えた「中日クラウンズ」後、2週間のオープンウィークは練習とラウンドを繰り返す日々だったという。「フェードを打つことが多かったので、ドローまではいかないけど
2023/05/17PGAツアーオリジナル 「全米プロ」に向けシャウフェレを上昇気流に乗せた1Wの仕様変更 はタイトに。そしてよりドローとフェードを打ち分けることができるようになった。メジャー開幕を前に、新シャフトがシャウフェレを復調に導いた。 オークヒルで開催される今年の「全米プロゴルフ選手権」は、距離が
2023/05/16国内女子 馬場咲希はスイングを「ガラッと」修正 マキロイも参考に 。(トップで)振りかぶった分、振り遅れていた」。フェードを打ちたい思いもあり、カット気味な打ち方だった。 大会後にコーチと相談しながら、好ショットを打てていた時の動画や「好き」という男子プロ、ロリー
2023/05/14米国男子 小平智が実感する1打の重み 予選を通過することで感じる成長 やすいとも考えるようになった。ドライバーだって飛ぶようになったし、アイアンだってずっとフェードしか打てなかったのを、ドローもフェードもピンポジによって打ち分けられるようになった」。一つひとつの技術の底上げ