2022/11/27ツアー選手権リコーカップ 今季5勝の西郷真央に何が起きた? 通算35オーバーで終幕 要因を消したいと思ってスイングをいろいろ意識して『全部フェードに』というイメージに直してからちょっとどっちのミスも出るようになって。そこから悩み過ぎた」。ジュニア時代から大きくショットが曲がる
2022/11/26topics クラブは“顔”が命! 2022秋の最新ドライバーを見比べ隊 。強めのオープンフェースで、トウ側には逃げ感があります。小ぶりなヘッドなので、やや低めのティアップで打ちたい人や、操作性の良さを生かしてインテンショナルにドローorフェードを打ち分けたいゴルファーに向いて…
2022/11/24クラブ試打 三者三様 タイトリスト TSR2 ドライバーを筒康博が試打「カスタマイズ前提で高評価」 がはっきりしているゴルファー向き。同ブランドの元々のファンで、プロ仕様のシンプルな構造が好きな人。またドローorフェードの持ち球や弾道イメージが、自分の頭の中で明確に描け、逆球を絶対に出したくない人に
2022/11/20国内男子 石川遼は2連勝ならず グリーンで苦しみパターのマイナーチェンジも 、感触は良かった」とテストを重ねた。 パッティングに悩んだ半面、1Wショットには前進があったという。今大会は通常のドローボールのほか、低いドロー、フェードを使ってフェニックスCCを攻めた。2年半前に
2022/11/19クラブ試打 三者三様 インプレス DRIVESTAR アイアンを万振りマンが試打「パワーヒッターも扱える」 ので、打ち出されたボールが常に安定するイメージ。意図していないのに、自然と持ち球である軽いフェードを連発できました。あとは、高さをより出して上から止めたり、スピン量を増やして止めたり、ボール
2022/11/17国内女子 連日80台から「65」の田辺ひかり 球筋変えて現状打破へ 台は初めてぐらいの感じ。ホステスプロでかなりショックだったが、仕方ない」。前週のパーオン率は56%(20/36)だった。 現状打破へ今週から球筋をドローから元々の持ち球とするフェードに変更。「今週が
2022/11/16国内女子 ストレートからフェードに シード復帰へ葭葉ルミが決断「今のままではダメ」 バラつく感じで安定しないから、フェードでいこうとフェード2日目です。試行錯誤しながらやっている」。シード(メルセデスランキング50位以内)を決める一戦を前に同ランク58位の葭葉ルミが大きな決断を下した
2022/11/15国内女子 「プロゴルファーの宿命」 林菜乃子 シード争いは“気持ちの戦い” そんなに悪くない。かみあわない部分もあったと思うが、気にしても良くない」。シーズン序盤はショットの逆球に悩んでいたが、持ち球のフェードも打てるようになった。 師匠の男子プロ、芹澤信雄からは「最後は
2022/11/11国内男子 蝉川泰果は2戦目でのプロ初勝利へ2打差ターン 同組・星野陸也も驚く技術 うまい。優勝するのも納得する。何より、こんなにドライバーの精度が高いとは。結構オーバードライブもされた。ほとんどストレート系のボール。軽いフェードだけどホールロケーションによっては軽いドローも打てる」と絶賛。ため息交じりに、「こんなに飛んで曲がらない人は初めて見た」と続けた。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2022/11/11国内女子 バウンスバックで成長実感 西郷真央「ショックではあったけど…」 振り返った。 持ち球のフェードボールがショットの調子を確認する上で重要な指標だったが、「きょうは右風のときにフェードを狙ってミスヒットするよりは風に乗せてドローでもいいかなと。割り切った考え方で
2022/11/10国内女子 地クラブパターに好感触 山下美夢有「打感と座りが良い」 。「ドライバー(ショット)が範囲内に入ってきたし、持ち球のフェードっぽい球が打てる回数増えてきた。ちょっと安心してできるかな」 前年大会2位と相性も悪くないだけに5月「ブリヂストンレディス」以来となるツアー6勝目を目指す。(千葉県長南町/玉木充)
2022/11/08三井住友カード特集 授かった自信と誇り 中嶋常幸が思いを託す富士山麓の戦い の18番パー5、左バンカーからの2打目をこう振り返る。 「ピンまでは220ヤードぐらい。アップヒルでつま先下がりだからフェードは打ちやすい。今はバンカーの先の木が大きくなってグリーンを狙えないけど
2022/10/30国内女子 折り返しで40分待ち→2ホールで+3 畑岡奈紗「決めたことをやり切る」 として起用。朝のウォーミングアップから“練習”の雰囲気を漂わせる。ドローとフェードの打ち分けを確かめるのはルーティン通りだが、この日フェードが多めだったのは納得していない裏返しでもある。「クラブの…
2022/10/26国内男子 結果よりも内容を 石川遼「勝ちたいけど、理想にも近づきたい」 パシフィックダイヤモンドカップ」の時からの成長を肌で感じたという。 「素晴らしい才能を持った選手。ストレートボールと強いフェードを打ち分けたり、(5月の時より)スライス回転が減っている分ボールの力が前に行っていて、僕とか
2022/10/24優勝セッティング ピンの新ドライバーで金字塔 蝉川泰果は333ydのビッグドライブも披露 ドライバーをしっかり左に振り切って、ちょっとフェードめに飛ばすイメージです」。フェードポジションの調整に加え、シャフトの組み合わせも幅広くテストした結果、三菱ケミカル「TENSEI プロ オレンジ 1K」の
2022/10/22日本オープン アマでもあふれる“プロ意識” 蝉川泰果「魅せるゴルフをしたい」 プレーオフで林からすごいフックを打ったんです。普段フェードしか打たないのに『ここまでフックさせられるんや…』って」。見ている側の予想もつかないショットで栄光を勝ち取るPGAツアー選手たちへの憧れはプレー中の
2022/10/20日本オープン 日本オープンでアマ最少「64」 蝉川泰果が語る覚醒のキッカケ 番は左サイドから池越えの右手前ピンを狙うセカンド。左の木が気になり、持ち球ではないドロー気味のボールを求められるシチュエーションでもあった。 「持ち球はフェードだけど、ドローも全然打てる。ライも良かっ
2022/10/08PGAツアーオリジナル ピン「G430ドライバー」についてのPGAツアープロの感想 やすい(フェードが打ちやすい)傾向にあるとも聞いている」とデイはG430 LSTモデルのドライバーについて語った。「既にフェードを打っている人にはうまく機能しないかもしれないけれど、でも僕はドローを打つ…
2022/10/08クラブ試打 三者三様 プロギア RS F ドライバーを万振りマンが試打「パワー系アスリート向き」 弾道モデル」 ―率直な印象は? 「完全なアスリートゴルファー向きという印象を受けます。フェードモデルですが、それほどフェード弾道が多く出る感じではなく、ボールのつかまり感を抑えた特性と言うのが、適当な…
2022/10/06クラブ試打 三者三様 プロギア RS ドライバーを筒康博が試打「3機種ともスタンダード」 」 ―どれもクセがない…? 「ネーミングからイメージできる弾道(『D』がドロー、『RS(スタンダード)』がストレート、『F』がフェード)は、明確にすみ分ける要素になっていない気がします。その差は、クラウン