2023/10/12日本オープン ナショナルオープン連勝へ好発進 久常涼が見せた欧州仕込みのフェードボール ドローボールは、この日ほぼ“封印”。低めのフェードを多用し、深いラフにつかまるリスクマネジメントを徹底した。 「それ(フェード)がだいぶ打てるようになってきた。今週、狭くてプレッシャーがかかっているので
2023/10/09新製品レポート ことしのヤマハは当たり年!? 外ブラっぽい強さを感じる「RMX VD/M ドライバー」 方向にウエートを動かすことでドロー、フェードの球筋を調整できる構造でしたが、「VD/M」はフェース・バックの横方向に動かすことで重心深度を変え、弾道の高さをコントロールできるようにしています
2023/10/08米国女子 日米で10ラウンドぶりオーバーパー 西村優菜「アンラッキー多かった」 。“アンラッキー”はそれで終わらず、その後はことごとく番手と番手の「ビトゥイーンの距離」が残るムービングデーになった。 想定よりも長いクラブを握り「フェードを打って距離を落とす」シーンを多く強いられたが
2023/10/07クラブ試打 三者三様 タイトリスト T150 アイアンを堀江智史が試打「分厚い当たりで驚きの飛び」 モデルと比べると、極端に直進性が高いわけではない。あくまでも、前作や兄弟モデルと比べた中での評価。とにかくストレートに打つことができ、ミスを補ってくれるタイプではないので注意しましょう。フェードやドローを
2023/10/04国内男子 「優勝狙って?」に即答 蝉川泰果は日本オープンVコースで“連覇”挑戦 ロケットスタートを切りながら、2日目以降はアンダーで回れず13位に終わった。「でも、左につかまりがちだったアイアンが2日目からフェードで距離感が合ってきた。スコア以外の部分で手応えがあった」という。一方
2023/10/01日本女子オープン 「ちょっと子どもに戻ったオトナな気持ち」 原英莉花の一問一答 です」 ―今のドライバーは先週から? 「いえ(3試合前の)日本女子プロ選手権から使っています」 ―新しいドライバーにして? 「(持ち球はフェードだが)つかまるイメージにしたらストレートボールになった
2023/10/01国内男子 岩田寛のパターと藤田寛之の寄せ 木下稜介が名手の教えで優勝争いへ た。 手首を使わないというポイントは、「打ち方的にはフェードとドローくらいの真逆」な衝撃だったが、すぐに取り入れてみた。4番で左奥から上って下る厄介な寄せを成功させた場面にも生きていたとうなずく
2023/09/30クラブ試打 三者三様 タイトリスト T100 アイアンを堀江智史が試打「ボールを押せる感じが増大」 ていきたい人向き。ある程度の距離も出していきながら、ドローとフェードを打ち分けたいゴルファーに向けたモデルといえます」 前回高評価の「ミズノプロ 245(4.5点)」超え【総合評価4.7点】 【飛距離
2023/09/30国内男子 350.8ydの新記録で幡地隆寛がドラコン初優勝 河本力は2位 ニュータス」が第3ラウンド終了後に1番パー4で行われ、幡地隆寛が4度目の開催で新記録となる350.8ydで初優勝を飾った。 左からアゲンスト気味の風に対し、試合の1番ホールで打つフェードとは真逆の…
2023/09/27ツアーギアトレンド 西郷真央がパラダイムの“X”を使うのはなぜ? 「弾道×スイング×ギア」のマッチング アマチュアが好むようなやさしいモデル「X」に替えていた。 「元々フェードでしたが、今は持ち球をドローにしていて、ドローっぽい球が出てくれるほうがいいなと思って『X』にしました」とモデルチェンジのきっかけ…
2023/09/26ツアーギアトレンド 「ムチッとした打感が好き…」 原英莉花は手嶋多一と同じアイアンに 、やはり体のことを考えた上でのチョイスなのだろう。 原もその打感を気に入っていて、「インパクトが柔らかくて、ムチッとこうフェースに球がくっつく感じが好き。球と鉄の相性がすごくいいんでしょうね。フェードを…
2023/09/11新製品レポート 今回のヤマハはいい! 打感がいいのに初速が出るぞ「RMX VD/R ドライバー」 うか! 試打した印象は? 【ヨシダくん】 デザインがシンプルになって、すごくカッコよくなりましたね。ヘッド体積445ccの小ぶりなヘッドで雰囲気は完全にアスリートモデル。構えた瞬間にドロー、フェードと…
2023/09/07ゴルフプライド特集 義手のプロゴルファーを支える“一本筋”の通ったメンタルとグリップ やフェードを打ち分けています。このグリップは、一般アマチュアが使ってもメリットがあるに違いありません」 ■ストライプ模様を目安にして、タテ距離を打ち分ける 左手で握る部分はコード(糸の埋め込み)入り
2023/09/05クラブ試打 三者三様 ミズノプロ 241 アイアンを西川みさとが試打「もうひと回り大きければ満点」 頭部分)の薄さとは裏腹に、振り心地ではそれほど難しく感じられない部分です。私のようにHSが遅いゴルファーでも、無理なく球を上げやすく、もともと操作性も高いため、フェードやドローをかけたい場面での微調整も
2023/09/03国内男子 石川遼「記憶にない」5パット “76”で初の富士桜3勝目ならず 話す5パットだが、「敗因はそれじゃない」。2打差から首位を追う中で1番から寄せワンで何とかパーを拾う滑り出し。2番はフェードを打ちにいって引っ掛け、セカンドが出すだけとなってボギーが先行した。 悔やん
2023/08/27国内男子 宮里優作は6年ぶりVならず 今季初のトップ10で後半戦に「収穫」 じゃなかった。今はフェードに頼っていて技がない。風(向き)と合わないとどうしようもない。左風にほとんど持っていかれてしまった」と反省した。 敗れはしたが、昨年6月の「ASO飯塚チャレンジド」以来となる
2023/08/27PGAツアーオリジナル アダム・シェンクが2つのキャディバッグで転戦するワケ があればフェード用の物もあるし、どちらを打てる物もある。高弾道用も低弾道用もあるね。ゴルフコースの“声”に応じて合う物を選んでいる。もし自分がスライスしていれば、少し向きを変えるためにもっとロフトの
2023/08/25U-25世代LESSON 「遼さんのお父さんから基礎を教わりました」鈴木晃祐 多かったですね。 ―持ち球はフェードが多いように見えましたが… フェード…ですかね(笑)。その日の体の調子によって変わります。ストレートだったり、フェードだったり…。でも最近はフェードが多いかな。朝の
2023/08/23ゴルフクラブABC 今さら聞けない「大きいとナゼやさしいの?」ドライバーのヘッド体積について教えて 、フェードやドロー、出球の高さなどを打ち分けやすくなるのです。 ですので、確実に芯でとらえることができて、自分で打球をコントロールしたい上級者が“小ぶりヘッド”を試すのはありです。また、大型ヘッドより
2023/08/21優勝セッティング フェード重視のクラブ選び 蛭田みな美の初Vギア 尋ねると、最近は持ち球をフェードに変えたことで「フェードが打ちやすいクラブにしている。セッティングの中では大事なポイントになる」と説明した。 クラブ契約はフリーで、ピン、ヤマハ、キャロウェイ