2023/05/10lesson-topics 永峰咲希・再生までの道のり Lessonインタビュー後編「再現性の高いドローへ」 。 目澤:永峰プロは、元々フェードヒッターで上から潰して左に振るのは得意でした。穴に沈んでいるようなボールを真っすぐ飛ばす練習をやったとも聞きます。それはフェード習得にはすごくいいこと。左に振るのに慣れて
2023/05/08ツアーギアトレンド ロリー・マキロイの撮れたてホヤホヤ14本 ウェッジ、パターが元サヤに マキロイ担当によれば「彼はステルス2プラスの操作性の高さを気に入ってくれた。ドローとフェード、そしてたまに打つカットボールも彼の思い通りの球が打てている。スピン量は2200~2500回転の間で落ち着いて
2023/05/08新製品レポート ウワサ通りの実力? その超絶なスピード感を体感せよ! コブラ「エアロジェット ドライバー」 としては中弾道で強い打球が打てるので、風の影響も受けにくい。それと、飛距離性能が高いだけではなくて、操作性も高いのでドローやフェードも打ち分けやすい。ターゲットとしては30代・40代の競技ゴルファーに
2023/05/01topics 練習場のレンジボールはコースボールと何が違う? 曲がり幅の“差”を徹底調査 は予想通りとも取れるが、意外だった点は、大きく影響すると思われたサイドスピン量が、1ピース325、2ピース-259、コースボール-316rpm(※-はドロー回転、-無しはフェード回転)と、ほぼ同じ結果…
2023/04/30PGAツアーオリジナル 溝違いアイアン2セットの狙い/ハリントンが語る自身のクラブ論(後編) 、そこにあるクラブを拾って使っていたんだ。6番アイアンの方が5番アイアンより飛ぶこともあった。5番アイアンはフェードで、7番アイアンはフックが出やすいなんてこともあったけれど、僕は各クラブが何をするのか
2023/04/27U-25世代LESSON 本物フェードの打ち方“右わき腹で切り返す”/阿部未悠の「TODOリスト」後編 があった。その中身を本人のレッスンも交えて全2回で紹介。「本物フェードTODOリスト」後編です。 1、2度はアウトイン軌道 ―では、今季から目澤コーチに習って変わったことを教えてください…
2023/04/25ツアーギアトレンド 令和の“アイアンマン” 蝉川泰果は3モデルのコンボセット ピン)」一択で、他のモデルを打っていない。当時は「左のミスを消したい」というリクエストから、可変ウエートをフェード側に設定し、スリーブをフラット目、かつロフトも8度に立ててつかまりを抑えていた。しかし
2023/04/25U-25世代LESSON “偽物フェード”からの脱却/阿部未悠の「TODOリスト」前編 スイング改造があった。その中身を本人のレッスンも交えて全2回で紹介。「本物フェードTODOリスト」、前編からご覧ください。 「ドロー→フェード」へ。何を変えたのか? ―プロ入り前はドローヒッターだったと…
2023/04/22国内男子 53歳も試行錯誤 石川遼は週末にエルスと2サムプレー がドローも多用していた感じで、左サイドにダウンスイングでシフトしていた。ドローもフェードもめちゃくちゃ使い分けるイメージ。きょうは右足に軸を置いて、その場で回転するようにフェードを打っていた。左足を
2023/04/21国内男子 「ヒヤリとした」星野陸也がツアー記録樹立 16R連続60台 流れ」。持ち球のドローボールだけでなく、フェードで攻められるようになった今は以前よりゴルフが楽しい。 「あしたから解放される。変なプレッシャーがあった」と笑ったが、「60台を積み重ねることが優勝争いの
2023/04/19topics クラブは“顔”が命! 2023春の最新ドライバーを見比べ隊 感です。強めのオープンフェースとフラットなライ角で、球をつかまえ過ぎない顔立ち。現在の米ツアーの主流ともいえる“中弾道フェード”をイメージしやすく、3機種の中では浅重心で低スピン性能です。 適度な…
2023/04/16国内女子 パーオン率83%とショット安定 葭葉ルミが2打差3位 ていると振り返る。この日のパーオン率は77%(14/18)で、2日間でも全体1位の83%(30/36)と持ち前のショット力が光った。 球筋をフェードに変えようと取り組んでおり、「アイアンのシャフトを
2023/04/13国内女子 稲見萌寧「職を失う感覚」 3週連続の予選落ちは回避へ のみ。コースの難しさを口にしつつも、3週連続は回避したいところだ。 「正直、先週はフェードを出したいというのがあって。だいぶ出るようになったけど、出そうとしすぎて飛距離が出なくなった。距離のジャッジや
2023/04/08国内女子 歴代女王に“明暗” 首位の山下美夢有と予選落ちの稲見萌寧 前半を「41」で折り返した。それでも後半はパーを並べ「36」で終えた。 「自分の中でうまくできている。最初はちょっと不安でどっちに飛ぶかわからなかったが、うまくは打てている。ただフェードがちゃんと
2023/04/06topics マスターたちのスイングチェック Vol.3スコッティ・シェフラー【解説/目澤秀憲】 特性がよく分かっていて、そこを極めようとしています。 さらに長所を挙げるとしたら、フェースターンが大きいこと。ドローもフェードもフェースターン量でうまく打ち分けていて、ドローを打つときはフェースターン…
2023/04/04topics マスターたちのスイングチェック Vol.1ジョン・ラーム【解説/目澤秀憲】 フェードを打ち分けていました。どちらに曲げる弾道も精度がバツグン。あえて大きく曲げるような球も打っていました。 ドローとフェードでボール位置ももちろん違いますし、体の向きも変わる。練習場レベルですが、長い…
2023/04/03進藤大典ヤーデージブック オーガスタで見た馬場咲希の恐るべきポテンシャル 少し気持ちが軽くなったのではないでしょうか。 インスタートから最初のバーディを奪った11番は、池と隣り合わせの左のグリーンエッジから持ち球のフェードで攻めたバーディ。予選ラウンドでは、なかなか打つこと…
2023/04/03米国女子 4日間で最高の「67」 渋野日向子はコースに「大リベンジ」 た。2打目は右前方の木が邪魔になる中、カット気味にフェードを打ち、ピン手前2.5mへ。「左足下がりの打ちやすいライ(傾斜)で、めちゃくちゃいいボールが打てました」と満足度の高いバーディを奪った。6番
2023/04/02オーガスタナショナル女子アマ 2ホールで“+3”から中断2時間を爆睡 馬場咲希がオーガスタでベストスコア 受けながら、「私はフェード(ヒッター)なので、右を狙って右に外してしまったら“逃げた感”があってイヤだった。頑張って左を向いて、フェードで狙っていきました」。18番で披露した圧巻の1Wショットは
2023/04/01国内女子 “下剋上V”ヘ「私も、もしかしたら」 鶴岡果恋が「67」で単独首位 ず、今季前半戦のツアー出場優先順位を決める最終QTも65位に沈んだ。 今年は「あまり喜怒哀楽を出さないように、でも笑顔は忘れず」と平常心を心がけてプレー。ドライバーショットは、飛距離を求めてフェード