2023/08/04国内男子

持ち球は朝決める 蝉川泰果と同級生・鈴木晃祐の自然体

“持ち球”がある。ドローにフェードにストレート…曲がり幅や高さは人それぞれで、誰にとってもコース攻略の前提になりうる要素のひとつ。23歳の鈴木晃祐にとってはそれが、毎日違うという。 その日の持ち球を判断…
2023/07/28日本プロ

難度1位のパー4で“トリ” 石川遼は4打差8位で週末へ

スコアは4.662で難度1位。498ydの長いミドルホールに苦戦した。 「そこからはイメージを変えてフェードを多用した」とマネジメントを組み立て直し、その後の12ホールはイーブンパーで乗り切った。 3
2023/07/26国内女子

双子の妹がいない寂しさも 岩井明愛「休もうという考えはない」

通算22アンダーで優勝した。「今年もバーディ合戦になると思う」と想定する。「球筋とか、高さもだけど、自分が打ちたいドローやフェードがイメージ通りに打てている」。勝つために必要な要素をイメージしながら、優勝争いをにらんだ。(兵庫県加東市/石井操)
2023/07/19PGAツアーオリジナル

車庫にあったクラブがロリー・マキロイの優勝をアシスト

形作るのが(フェードやドローの弾道の高低の打ち分けが)簡単で、更により高い弾道も打てるのだけど、それは2番アイアンにとってかなり大きなこと」と述べている。 マキロイが2014年に使用したナイキの2番