2012/11/14優勝者のパター

【’12年11月第2週】石川遼、イ・ボミの優勝パター

プロトタイプ (初日) 「(マレット型からピン型に替えた理由は?)先週(オープンウィーク)に、ピン型を試していたら感覚が良かった。両方のタイプを使っていくことで気分転換にもなる。1本のパターでやって
2012/10/30優勝者のパター

【’12年10月第4週】ハン・リー、全美貞の優勝パター

!?もともと速いグリーンが私には合っていますね。15番はピンの左上20mに2オンして、2パットのバーディ。3パットだけしないように気をつけました。最後のイーグルパットは1.5m、今日初めて
2012/10/17週刊GD

ルーキー・川村昌弘の“上げ技”が凄い!

ポイントになるという。 厳しいコースセッティングで戦うプロのみならず、アマチュアでも「グリーン奥から」「深いラフから」「ピンが近いとき」など、この「ふわりと上げるアプローチ」が生きる場面は多い。川村のようにピタリとピンに寄せるアプローチを身につけ、大きな武器にしたいものだ。
2012/09/26WORLD

【WORLD】欧州選抜の強さの秘密とは/ライダーカップ

Golf World(2012年9月17日号) texted by Cart Sumpson 前回2010年の「ライダーカップ」でヨーロッパ代表が勝利した瞬間、1985年以降の大会でヨーロッパ勢がアメリカ代表の2倍勝っているという統計を無視することはできなくなった。 しかしながら、なぜヨーロッパ勢が直近13大会中8大会で勝利し、アメリカが4大会でしか勝っていないのかは明白だ (1989年大会は引き分け)。誰もがその理由を知っている。プレーヤー、解説者も、ここ何年も前から同じことを声とペンで主張し続けてきた。ヨーロッパがより優れた選手を生み出しているのではなく、よりレベルの高いツアーが存在するか...
2012/09/26優勝者のパター

【’12年9月第4週】小林正則、森田理香子の優勝パター

:利府ゴルフ倶楽部 使用パター:ピン スコッツデール パター シェイ (最終日) 「最初はショットが曲がって“ガッツパー”が多くて、何とかパーセーブを続けられたのが大きかったと思います。2番のパーパット
2012/09/23WORLD

【WORLD】不可思議な現象の“扱い方”

Golf World(2012年9月10日号)voices texted by Roland Merullo ノースダコタ州にあるメドラで今夏、私は偶然にもゴルフエンターテイナーである、ジョーイOのパフォーマンスを見る機会を得た。彼はウォームアップの際、ナロースタンスで、全く力みのない、そしていとも簡単に見えるフォームでボールを次から次へと空高く飛ばしていた。同じフォームを完璧に維持したままで…。 ショーが始まると、メディシンボールの上に乗った状態で、美しいドライブを打つトリックショットを成功させ、2球を同時にスライス、フックでの打ち分けに成功。サンドウェッジでの一振りで5つのボールを打ち、...
2012/09/19優勝者のパター

【’12年9月第3週】永井奈都、藤田寛之の優勝パター

国内女子ツアー第26戦「マンシングウェアレディース東海クラシック」 優勝者:永井奈都 日時:2012年9月14日~16日 開催コース:新南愛知CC美浜コース 使用パター:ピン アンサー2 (最終日
2012/09/18WORLD

【WORLD】伝統との決別 オーガスタナショナルに初の女性会員が誕生

Golf World(2012年8月27日号)GW bunker texted by Bill Fields 元米国国務長官コンドリーザ・ライス女史、投資家のダーラ・ムーア女史の両名が、オーガスタナショナルGC史上初となる女性メンバーに選出された。長きに渡った論争に終止符が打たれたのだ。 罵りに近い言葉とともに10年前から始まった女性メンバーに関する議論も、終わってみれば寛大なハート、そして偉業として称えられる形で幕を閉じた。「コンドリーザ・ライス元長官、そしてダーラ・ムーア氏をオーガスタナショナルGCのメンバーとして迎えることができ、嬉しく思います」とは、オーガスタナショナル、そしてマスター...
2012/09/04週刊GD

いまや女子プロ界は「5番を捨てよ、UTで出よう」が常識!?

ホールのティショットといった場面で、UTを使って見事にピンそばにボールを運ぶ場面が多く見られる。 もちろん、5番アイアンをUTに換える場合には、ロフト選びだけでなくちょっとしたクラブの調整が必要になる
2012/07/17WORLD

【WORLD】同情なんかいらない/L.ウェストウッド ストーリー

Golf World(2012年7月16日号) texted by John Huggan 昨年の「ダンヒルリンクス・チャンピオンシップ」の開催期間中、セントアンドリュースのオールドコースにある5番ティを背にしていた小さな男の子が、突然倒れた。彼はてんかんの発作を起こしていた。その場にいた誰もが、直感的に後ずさりした時、リー・ウェストウッドは前に歩み出した。ただならぬ発作を見て、周囲の人々の瞬時の反応は、ある意味自然なものといえるだろうが、2児の父でもある39歳のウェストウッドは、まるで自分の子供のようにその男の子に駆け寄った。ひきつけが終わってからも、すべて無事であることを確かめるまで、その...
2012/06/14WORLD

【WORLD】メジャーにドライバーは必要ないのか

Golf World (2012年6月11日号) texted by Goeff Shackelford バッバ・ワトソンが今年のマスターズプレーオフで見せたリカバリーショット、そしてピンクのドライバーは、大会が終わったいまも印象に強く残っている。プレーオフ2ホール目、ウェッジでのフックショットに最上級の賛辞が送られた中、ワトソンはバックナインで誰よりも距離を稼ぎ、ティショットの大半を真っ直ぐ飛ばした選手だった。 ロリー・マキロイは、飛距離とショットの正確性というコンビネーションを駆使し、特にパー5でアドバンテージを奪い、昨年の全米オープンで記録的な優勝を飾った。ソフトなフェアウェイ、程よいラ...