2023/12/07国内女子 高木優奈は初めての“誤球” 「絶対これだと…」 を守った。 「誤球がもったいなかったけど、パターもそれほど悪くないし、ショットもそんなに悪くない。もっともっと上を目指して。自分のゴルフをするだけ」。初日から首位を守る“完全V”へ残り18ホール。すぐに気持ちを切り替えた。(千葉県長南町/玉木充)
2023/12/06米国女子 3位の西郷真央「66」の半分はパターで 吉田優利4位で最終日へ/米最終予選 できたし、良いショットを打てた」と勢いづいた。 インコースの2つのパー5(13番、16番)はどちらも2オン2パット。17番で6つ目のバーディを奪い、「66」を2日間並べた。「カラーから(パターで)打った
2023/12/05PGAツアーオリジナル 3Wはテーラーメイド「Qi10」を投入 シェフラー優勝ギア プラス」に戻したようだ。 パターは今週、米カリフォルニア州のカスタムパターメーカーであるローガン・オルソンのプロトタイプを投入。シェフラーは8月のプレーオフ期間中にマレット型に切り替えた時期もあった…
2023/12/04PGAツアーオリジナル 2024年シーズンへ向けたギアのトレンドと展望(後編) 展望である。 4. オデッセイの新しいAIパター & キャロウェイの今後のリリースは? ここ数年、キャロウェイは人工知能(AI)による協力のもと、ターゲットとしたユーザーに対し、ボール初速、スピン量…
2023/12/03PGAツアーオリジナル 2024年シーズンへ向けたギアのトレンドと展望(前編) 5万ドルの値がついたマイケル・ブロックの7番アイアンから、突如としてゴルフ界で最も人気のあるマレット型パターとなった旧型のオデッセイ「バーサ ジェイルバード」まで、PGAツアーの2022-23年
2023/12/02PGAツアーオリジナル 手術から復帰のウィル・ザラトリス 長尺パターに変更 離れていたウィル・ザラトリスが約8カ月ぶりに実戦復帰した。しかも、新しいパターを投入して戻ってきた。 ツアー屈指のショットメーカーは椎間板ヘルニアと診断された腰痛を治すため、過去にタイガー・ウッズが…
2023/12/01日本シリーズJTカップ 石川遼は大会3勝目へ「まだギリギリ、行けるかな」 首位と8打差で週末 入って来た。 パッティングが好調だった初日から一転してグリーン上で苦戦。「パターをたくさん打った」。なかなかロングパットのタッチが合わず、この日の3ボギーは全て3パットによるもの。 「普段の倍は跳ね
2023/12/01日本シリーズJTカップ “曲がらない男”稲森佑貴が感じる重圧 「前人未到80%」への道のり 。きょうは突き抜けもありましたし、もう終わりました」と悔しさをにじませたが、最終戦でようやく肩の荷が少し降りた。 19位から出たこの日は、前日に振るわなかったグリーン上を改善するため、パターを
2023/12/01米国女子 黒いウェアにはワケがあって 馬場咲希は3アンダー 決めてからは惜しいパットが続いた。「決めきれないパターが多かった。気持ち的にもどんどん溜まるところがあったが、いろんなものを食べたり、空を見たりして、放出してやっていた」。スポーツ用のゼリーなどを口にし
2023/11/30PGAツアーオリジナル 8カ月ぶりの復帰戦に臨むタイガー・ウッズの14本 番ウッド、「P770」 ロングアイアン(3番)、「P7TW」アイアン(4番~PW)、そしてお馴染みのスコッティキャメロン「ニューポート2 GSSパター」と言う構成になっており、パターヘッドの…
2023/11/30キャロウェイ特集 ロングパットも怖くない! 話題の「AIフェース」で3パットを撲滅しよう<50人試打検証> 。 ■芯を外しても転がりをロスしない!? 「Ai」導入パターが話題 こんな話を聞くと、「アマチュアが毎回芯でボールをとらえるのは難しいのでは?」と諦めそうになるが、われわれの福音になりそうなパターが…
2023/11/26GDOEYE 水没の惨劇から“夏”の高麗芝に仕上がるまで 女子最終戦コースの舞台裏 た1990年の86日に迫る数字だった。 幸いなことに当地のグリーンは暑さに強い高麗芝。開幕前の記者会見で、コースセッティング担当の中野晶は「ことしは“夏”の高麗芝。パターとボールそれぞれの芯を合わせて
2023/11/24中古ギア情報 「100が切れる」セットを中古で組んでみた “予算別 A or B” アナタならどっち? 。 ターゲットに対して合わせやすい、打ちやすいパターというのは人それぞれ。中古ショップで徹底的に試打しよう。Aコースは1万円の予算が残った。Bコースだと1万5000円。あえてここでは選択肢を提示しない。他の
2023/11/23国内男子 逆転賞金王へ金谷拓実と蝉川泰果が4位発進 首位に宇喜多飛翔ら トーナメント」に続く今季3度目の首位発進。賞金ランキング61位と来季シード(67位まで)獲得は濃厚な位置につけている。「全体的に危なげなく淡々と、パターが入ってくれたので総合的によかった」と振り返った
2023/11/23国内男子 「落としたほうが、潔い」 池田勇太はシードと最終戦出場をかけた1週間 も健康」。試合に入って苦しんだのは、ショートゲームの“違和感”だった。「アプローチ、パターの感覚がない。急に手や足が震えたり、動かなくなったり。はじめはイップスになったと思った」と話す。パワーで
2023/11/21ツアー選手権リコーカップ 「いまが大事」女王争いの申ジエ 開幕2日前は入念なクラブ調整 、パター1本持ってはレップのもとへ向かった。練習グリーンではボールを打って感触を確かめた。 今週は韓国にはない高麗芝。先週の会場とも違い、「まだ練習グリーンでしか打っていないけど、去年よりは芝目の癖が出…
2023/11/20PGAツアーオリジナル 大物新人は旧作が好み? ルドビグ・オーベリの優勝ギア 「718 T-MB」、4番から入れるタイトリスト「T100」は2世代前の19年モデルだ。 パターは15年モデルのオデッセイ「ワークス VERSA #1」を長く愛用。年季の入ったモデルを織り交ぜたクラブ…
2023/11/20国内女子 100本以上のパターから“1本”を決める青木瀬令奈の選び方 瀬令奈は、今季も思いついたことを積極的に試すことに取り組んでいる。試行錯誤の先に「いい刺激」を追い求め、役立つ要素と思えるものは取り入れていく。 コースによってパターを替えているのも、そのうちのひとつだ…
2023/11/19国内女子 「何かを得るには何かを犠牲に」青木瀬令奈は“年間複数回V”で飲酒解禁 争いに食い込めなかった。「なんとか小技でしのいでという感じで、やっとマスターズGCあたりからショットが思うように飛んできてくれて、あとはパターが入ればという感じだった」。 14番では微妙なラインを読み
2023/11/19国内男子 「プロがプレッシャーかけられなかった」 松山英樹は悔しい今季最終戦 。引き連れた大ギャラリーからは声援よりも早くため息が漏れた。5アンダーの4位で迎えた開始1番、右サイドからの2打目が前方の木の枝に当たった。ボギー先行から、2番以降はショットで作ったチャンスをパターで