2023/11/12米国女子 “いきなりトリ”に開き直る 勝みなみパターで20yd超のミラクルインも 、スタートの1番で大トラブルに見舞われた。ティショットを左に曲げ、松の葉の上から打った2打目もミスして大きく右へ。砲台グリーンへのアプローチが傾斜で手前に戻され、パターに持ち替えた4打目も返ってきた。5オン…
2023/11/11国内女子 “悪夢”の「80」から2週間 鈴木愛「吹っ切れてますけど…」 でいる今大会だが、「『優勝したのが奇跡やな』って思えるくらい、ツアーの中でもトップ3に入るくらい読みづらいグリーン」。19年には平均パット数でツアー1位に輝いたパター巧者。この日のパット数は「28」で
2023/11/11国内女子 「私もついていけるように」 西郷真央は稲見萌寧の米ツアー参戦に刺激 試せる契約フリーになったこともあり、ギアの入れ替わりが多い今季だが、「可能性が広がった」と前向きにとらえている。 10月にはオデッセイの最新パターを実戦投入したが、今週は長年使用してきたエース
2023/11/10国内女子 「絶対おかしい」 蛭田みな美を悩ませた飛距離ダウン 伸ばした。 6バーディ、ノーボギーの「66」で、首位の三ヶ島かなと2打差の3位発進。「ショットで獲ったバーディしかないので、もう少しパターを頑張りたい」と反省しながらも、「あしたからもショットが鍵に
2023/11/10国内男子 濃霧中断は「良い方向に捉えたい」 石川遼は“社員”にエールも 、グリーンに一時小さな“水たまり”ができた後半10番。カラーから10m近い距離をパターで流し込み、持ちこたえた。 冠スポンサーとことし、新たに契約を結んだ。大会アンバサダーとしての仕事はこの日も
2023/11/10国内女子 今季ベスト“64”で首位発進 三ヶ島かなが出会った「ヤバイ」パター 発売された1本のパターを手に、今季の自己ベストタイ「64」をマークして首位発進した。 昨季「1.7884」でツアー14位だった平均パット数(パーオンホール)は、今季「1.8257」で58位と低迷…
2023/11/10PGAツアーオリジナル YouTubeでフォロワー20万人超え ジョージ・ブライアン4世がPGA初戦 100(4番)、日本シャフトN.S.プロ モーダス3 130X(5番~PW) ウェッジ:キャロウェイ JAWS メッキなし(50/10S、54/10S、58/08C) パター: オデッセイ バーサ
2023/11/10米国女子 「あっ、終わった」からの… 渋野日向子は運も味方に逆転シードへ好発進 た土手にキャリーしたボールはそのまま突き刺さるようにして止まった。「プスッてなってた。マジでラッキーでした」。埋まったボールをかき出すような3打目は奥のエッジまで飛ばすしかなかったが、そこからパターで
2023/11/09国内男子 3Wの二刀流 今平周吾が“1Wいらず”のぶっ飛びニューモデルで好発進 これまでもキャディバッグに同じロフト角のウェッジや、パターを2本入れるなどクラブセッティングが柔軟。今季は開幕戦「東建ホームメイトカップ」で6季連続優勝を遂げた。首位とは1打差の3アンダー4位発進。シーズン2勝目に向けた奇策が実るかもしれない。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/09PGAツアーオリジナル 15歳がPGAマンデー突破 “恋に落ちた”青いパターとツアーデビュー ストロングロフトとなっており、打ち出し角とスピン量が低めで、飛距離の出るモデルとなっている。しかし、彼がバッグの中で一番気に入っているクラブは、目を見張る青い「MYPUTTER」のマレット型パターである…
2023/11/08米国女子 阪神の日本一に「8回から泣いてた」 幸せいっぱい勝みなみは“最終戦”も楽しむ 後押ししてくれる気配もある。一方、要所で厄介そうな砲台グリーンへの寄せは積極的にパターを使うことを念頭に丁寧な事前チェックを進める。 「最後なので、いま持っているものを出し切って終わりたい。上を狙って
2023/11/06PGAツアーオリジナル 決着の一打はどのクラブから? ファンローエンの優勝ギア X) パター:オデッセイ TOULON サンディエゴ ボール:キャロウェイ CHROME SOFT X
2023/11/06キャロウェイ特集 かつてない“スケルトン窓”付きフェース 性能の違いを楽しめるAIパターって!? キャロウェイゴルフが展開するパターブランド「オデッセイ」の新作が注目されている。「Ai-ONE」の名が示す通り、2019年に「エピックフラッシュ」で導入して以来、AI(人工知能)で業界をリードし…
2023/11/05PGAツアーオリジナル 17歳でPGAマンデー予選会突破 バッグの中身は全てタイトリスト と思います」 「(パターは)センターシャフトのファントムXを使っていますので、先ほども言った通り、バッグの中身は全てタイトリストです。ボールもタイトリストで、プロV1です。(今週の)自分の目標は、予選…
2023/11/04米国女子 2イーグルで畑岡奈紗にピタリ 桑木志帆「明日はついていくだけじゃ勝てない」 明らかに強く入った。「あっ、ヤバい」。桑木志帆が心の中で漏らした声とは裏腹に、ピンに当たって吸い込まれるチップイン。「確実に上からのパターは残っていたと思うので、入って良かったです」。残り210yd
2023/11/04米国女子 “ナイスボギー”締めに「ワーオ!」 神谷そらは逆転Vなら家族会議? )思ったよりもフックするな、と。練習ラウンドの時にチェックしていた。(本当は)薄めに読みたかったけど、練習したイメージを大切にして打ちました」。ナイスボギーで傷口を最小限にとどめ、「ワーオです。パターは
2023/11/04国内男子 蝉川泰果が2日連続「64」 復調の陰に“谷口徹先生” ◇国内男子◇マイナビABCチャンピオンシップ 3日目(4日)◇ABCGC(兵庫)◇7217yd(パー72)◇晴れ時々曇り(観衆1502人) 今週、磨きをかけた感性が、蝉川泰果の両手からパターヘッドに
2023/11/03PGAツアーオリジナル レッドブル1Wに手書きの線入りパター マイケル・ブロックのギア変更4点 キャップをかぶっていたが、彼のウェッジのメッキなし仕上げを意味するのである。 昔ながらのパターに引かれた鮮やかな線 ブロックは2001年からオデッセイの「ホワイトホット 2ボール パター」を使用しており…
2023/11/02国内女子 愛知の高3・清本美波が一発合格へ首位「ちょっと安心」 なかった3日目は後半14番(パー3)、16番(パー3)、17番をバーディにできて「気分はいいです」と笑顔を見せる。いずれも5m以上の長いパットを決めたものだ。9mを沈めた17番では感覚を信じ「いつもパター
2023/11/02米国女子 畑岡奈紗は岩井明愛の“若さ”に驚きと刺激「こんなにもアグレッシブに…」 かと。パターも結構しっかり打っていたと思いますし、アイアンショットもすごく高いボールで、ミドルアイアンも含めて全部ピンに向かって(打って)、止めてくるような印象がありました。すごいなって」 ここまで