2012/04/20国内男子

選手コメント/つるやオープンゴルフトーナメント2日目

■ハン・ジュンゴン(韓国) -8/2位タイ 「今日は全部良かったです。雨でグリーンがやわらかく球が止まったのでバーディが獲りやすかった。韓国ではスイングとトレーニングをし、とくに背中を鍛えました。今年は日本ツアーで1勝と、賞金ランクトップ10以内に入ることが目標です。」 ■諸藤将次 -7/4位タイ 「今日はショットが良くて、パッティングも入ってくれました。3つのロングホールでようやくバーディも獲れましたし。このオフからショットは良いので、あとはパッティングがもう少し入ってくれればというところです。昨日は3つくらいカップをなめ、惜しいパットもありました。10番でのバーディパットをはずしたあと、ボ...
2012/04/19国内男子

選手コメント/つるやオープンゴルフトーナメント初日

■小田龍一 -5/2位 「今日はノーボギーでラウンドできたことが大きかったですね。2番では8m、15番では7mと比較的長いパットが入ってくれました。3つのロングホールでのバーディは、3打目を寄せてバーディという獲り方でした。パットは開幕戦3日目に気づいたことがあって。内容は秘密です(笑)。それ以降、少しずつ良くなってきています。やるべきことは少しずつやれているので、自信はないけど無理せずできればと思っています。」 ■キム・ヒョンソン -4/3位タイ 「火曜日にパターをピンからマレットに変えて、パッティングが良くなりました。ドライバーも去年より15ヤード飛ぶようになった。ショットが良いので、パ...
2012/07/22国内女子

選手コメント集/サマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメント最終日

■全美貞/5バーディ、1ボギー「68」 通算12アンダー単独2位 「今日はバーディを獲れなかったのが残念でした。でも、最後はバーディで終われたので気持ちよく帰れます。(木戸愛の印象は)最初から緊張しているように見えたけど、後半に頑張っていたし、良いプレーができていたと思います。全英(リコー女子オープン)には出場しません。(オープンウィークの)来週は韓国でゆっくり休みたいと思います」 ■申智愛/4バーディ、ノーボギー「68」 通算11アンダー3位タイ 「今日はノーボギーだったので満足です。今年は私にとっていろんな事(5月に左手首の手術など)がありましたし、今回が復帰戦で良いプレーができたので、こ...
2012/07/20国内女子

選手コメント集/サマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメント初日

■ジャン・ウンビ/7バーディ、1ボギー「66」 6アンダー首位タイ 「最近パッティングの調子が悪くてスコアが出ていなかったけど、昨日パッティングの考え方を変えて練習したら、良い時の感覚が戻ってきました。いきなり今日、長いの(10番で13m、17番で8m)が入ってくれるとは思わなかったけど、開幕から悩んでいたぶん、入ってくれたのかなと思います(笑) 今までは手の感覚でパッティングしていたけど、昨日からは体で感じた通りに打つようにしました。最近、基本が崩れていたので、手で打つより体で打とうとしたら良くなりました。今年に入ってから思うような成績を出せていなかったので落ち込んでいたけど、今日は楽しく回...
2012/09/21国内女子

選手コメント集/ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント 初日

■フォン・シャンシャン 5バーディ、1ボギー「68」 4アンダー3位タイ 「全体的に良かったです。ディフェンディングというプレッシャーも、自分なりに気持ちを落ち着かせてプレーできたと思います。ラウンドの後半に向けて調子が上がっていきました。(上がり3連続バーディフィニッシュ)。ディフェンディングということに関しては、少し緊張しているけど楽しみでもあります。あまり自分にプレッシャーを与えないように、今週の目標はトップ5に入ることです」 ■茂木宏美 4バーディ、ノーボギー「68」 4アンダー3位タイ 「今日はショットが良かったです。(最終18番は7mを沈めてバーディ)後半はチャンスで2回ほど外し...
2012/09/16国内男子

選手コメント集/ANAオープンゴルフトーナメント最終日

■キム・ヒョンソン 3バーディ、2ボギー「71」、通算15アンダー2位タイ 「惜しかったですね。一番悔しいのは16番(パー3)のティショット。ピンから遠くて3パットしてしまいました。15番で3メートルのパーパットが入ったのに。一番残念です。 (左に曲げた)18番のティショットは風の読み違いです。藤田さんのプレッシャーは無かった。強い選手だけど・・・」 ■伊藤誠道 3バーディ、4ボギー、1トリプルボギー「76」、通算イーブンパー60位タイ 「決勝ラウンドで自分の流れを逃がしてしまったり、つかめなかったりした。これも良い勉強ですね。決勝ラウンドで伸ばせなかったのが痛いです。来週はパナソニックオープ...
2012/09/14国内男子

選手コメント集/ANAオープンゴルフトーナメント 2日目

■近藤共弘 4バーディ、ノーボギー「68」、通算8アンダー3位タイ 「(ボギーピンチの続いた)4番までをしのげたので、5番からは良い流れになった。今週は上りのパットが(グリーンが重いため)きついので、意外と下りのほうがやりやすい。ラインに乗れば良いから。 今日はキャディの(原田)眞由美さんの誕生日で。昨日、前祝いをしたけど、34歳になったから34-34で良かった(初日も34-34の68ストローク)。明日も明後日も34-34でいけば(通算)16アンダーでしょ。良いプレーをしたいと思っていたし、良い誕生日になったんじゃないかな」 ■松村道央 6バーディ、1ボギー「67」、通算8アンダー3位タイ ...
2012/09/15国内男子

選手コメント集/ANAオープンゴルフトーナメント3日目

■上井邦浩 5バーディ、2ボギー「69」、通算10アンダー3位タイ 「パターはあまり良くなかったかな。ショットももうちょっと修正したいですね。今週、芹澤(信雄)さんに教わったことが良い方向には向かっていると思います。(首位と4打差)まずは自分のスコアを伸ばさないと。ショット自体は良いので、パターさえ入ってくれればと思います」 ■ドンファン 1イーグル、5バーディ、2ボギー「67」、通算10アンダー3位タイ 「(17番でイーグル)セカンドでエッジまで残り256ヤードを3番ウッドで打ったら、スライスして右の林へ行ったんですが、(第3打で)ピッチングウェッジで入りました。手を上げちゃいましたよ。10...
2012/06/09国内シニア

選手コメント集/スターツシニアゴルフトーナメント2日目

■尾崎直道 「68」通算9アンダー 単独首位 「前半我慢できたことが、その後のバーディにつながった。昨日と同じ感じだね。最高のコンディションのグリーンに助けられたっていうのもあるかな。パー狙いで行こうと思ってたけど、雨で程よく止まってくれたからピンをデッドに攻められたので、今日はショートアイアンで打ったのはOKの距離ばっかりだったよ。今は自分のゴルフにも自信がないし、簡単に勝てるかわからないよね。しっかり自分のゴルフをやっていければと思うね。シニアは一緒に戦った人が多いので、お互いのいいショットには「ナイスショット」って言いあうフレンドリーさもあるから、心の奥で優勝を目指すような感じだね」 ...
2011/11/27GDOEYE

女子トーナメントも3日間から4日間へ?

今季の国内女子ツアー最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」は、全美貞の優勝で幕を閉じた。これで今季の優勝は日本選手19回、韓国選手8回、中国選手3回。全30試合のうち日本選手の勝率は63%と、昨年の50%を大きく上回る結果となった。 小林浩美会長はこう振り返る。「今年は震災があって、選手の試合に対する気持ちが変わりました。試合のある有り難さ、普通にゴルフができる有り難みがみんなの中にあって、自分のゴルフ、プラス使命感を持ってそれぞれが頑張ったと思います」。確かに、われわれ日本人にはいつもと違う特別のモチベーションがあった。それは“なでしこジャパン”の快挙にも現れているだろう。 ...
2008/10/10米国女子

因縁のトーナメントでリベンジを誓うレッドマン

―6アンダー「66」の好スコアで首位タイに立ちましたが感想は? ミッシェル・レッドマン 「今日はショットがすごく良かったです。8番だけはグリーンを外しましたけれど、それ以外は全部パーオン。それにティショットも全てフェアウェイをキープしたと思います。ここのところ、とてもショットが良いんです」。 ―午後より午前中の方がスコアを出しやすいと思いますか? ミッシェル・レッドマン 「午前とか午後は関係なく、このコースでは精度の高いショットが必要です。特に午後はグリーンが硬く引き締まってくるので、正確なショットが大事。午前中はグリーンが少し柔らかくボールが止まりやすいので有利とも言えますが、その分、(ラン...
2008/09/14米国女子

アンジェラ・スタンフォード、地元直撃ハリケーンに心痛めるトーナメントリーダー

―2位に4打差をつけて最終日を迎えますが、今日はすべてが上手く行った感じですか? アンジェラ・スタンフォード(以下、アンジェラ) 「ええ。出だしはちょっとバタバタしましたけど、後半はいいプレイが出来ました。いくつかのホールで、果敢にピンを攻められて、スコアを伸ばすことが出来ました。後半はリズム良く回れた気がします」。 ―昨日あなたは、このコースでのベストなゴルフが出来たと言っていましたが、今日のバック9はこれまでで、最高の出来だったのでは? アンジェラ 「そうかもしれません。あまりよくわかりませんけど。うん、まぁ、これまでで最高のバック9だったんでしょうね」。 ―風の影響はどうでしたか?バック...
2006/05/10米国男子

PGAツアーに常設!?トーナメント会場に特大ボード登場

先週のワコビア・チャンピオンシップで登場したのが、特大のスコアボ-ド。単なるリーダ-ボ-ドではなく、そのホ-ルでプレーしている選手の様々なデ-タが表示されるものが登場した。今後、ほかの大会でもこの新しいスコアボ-ドが導入される見込みだが、先週、プレ-オフの末優勝したジム・フュ-リックはプレーの最中に、あまり見たくないデ-タもあったことを認めている。 ジム・フューリック 「できることならもっとポジティブな数字を表示して欲しいと思います。今後3年間でツアーは、今回のようなスコアボードをどんどん取り入れていくはずです。テクノロジーの進化にともない、これからはもっとたくさんの情報が得られるでしょう。私...
2005/10/24プレーヤーズラウンジ

今季2勝目<D.スメイル> ブリヂストンオープンゴルフトーナメント

2002年の日本オープンでツアー初優勝をあげて、その年2勝。 1勝をあげた昨年2004年には、母国ツアーのニュージーランドで最優秀選手に選ばれた。それまで毎年、マイケル・キャンベルにお株を奪われていたが、そのライバルをおさえての初受賞だった。 今年は、9月のアコムインターナショナルで深刻な腰痛を乗り越えて、通算4勝目をあげたばかり。そんな輝かしい実績が、自然とそうさせるのだろう。ちかごろ、とみに実力者としての風格が出てきた。 「最近、自分でもすごくゴルフに自信が出てきて」。 懸命のリハビリで、腰痛もほとんど完治してつかんだこの通算5勝目も、最後まで堂々とした勝ちっぷりだった。 17番パー3で...
2005/11/28プレーヤーズラウンジ

今季初優勝!!<谷口徹> カシオワールドオープンゴルフトーナメント

最終日は序盤で4打差つけながら、7番からの連続ボギーで自ら混戦模様に。 「・・・さすがに動揺したけれど。最後まで、ポジティブでいられたのがよかった。最後まで諦めないで、本当によかった」。 この大会を迎えるまでは、今季未勝利で賞金ランクは37位。ここ5年で一番の低迷も、「さらに高くジャンプするためには仕方のないこと」と、思っていた。 全米オープン、全英オープン、全米プロ。今年、出場した海外メジャー3戦でいずれも予選落ちをし「限界を感じた」。 さらなるレベルアップを求めてスイング改造に着手したものの、思うようにいかずに結局、断念。 「でもそれも、より向上するためにやったこと。何もしないよりはずっと...
2008/04/05GDOEYE

トーナメントのフォアキャディは大事な仕事です!!

「ヤマハレディスオープン葛城」は、難コース攻略に悪戦苦闘中の選手だが、さらなる問題が発生してしまった。初日を2オーバー21位につけた服部真夕は、2日目の前半、3つのバーディを奪い、上位争いに浮上していた。10番でボギーを叩いたが、その後はパープレーを続けていたが、突然トラブルに巻き込まれてしまった。 フェアウェイが右左とS字に曲がった15番パー5のティショット。右の林方向を狙ったが、予想よりもさらに右に飛んでいった。見通しの悪いホールでは、打球の行方を確認するためにコース所属のキャディさんやボランティアの方が、フォアキャディとなって、その確認を担当する。今大会も数箇所、見通しの悪い箇所があるた...
2006/11/20プレーヤーズラウンジ

日本ツアー初優勝!!<P.ハリントン>ダンロップフェニックストーナメント

当たりはどよめきに包まれた。プレーオフ2ホール目。第2打は、左林のベアグラウンド。すぐ前方には2本の木。絡み合う幹と幹の中ほどに、ぽっかり空いた隙間は幅50センチ。 そのわずかな空間に向けて、ハリントンがアドレスを取ったのだ。 誰もが、息をのんだ瞬間。 「まさか・・・狙うのか?!」。 握り締めたクラブは、ユーティリティアイアンだった。 失敗する確率のほうが、はるかに高い。 ボールは、下手すれば自分に跳ね返ってくる怖れもある。 「でも、私は思いました。可能性があるなら勇気を出してみよう、と。なんせ相手はあのタイガーでしょう。自分に出来ることは、何でもやってみなくちゃという気持ちだったんです」。 ...
2005/08/01プレーヤーズラウンジ

ツアー初優勝!!<高橋竜彦>アイフルカップゴルフトーナメント

放心状態で、田島創志の体を受け止めた。日大の後輩で、練習仲間で、良きライバル。お互いに最終日最終組でスタートしたこの日は、「俺か創志、必ずどちらかが優勝しよう」という暗黙の了解があった。 その目標を自分が実現したことが、すぐには信じられない。 ウィニングパットを沈めた瞬間、田島が涙を浮かべて抱きついてきた。それで、ようやく実感できた。 「創志の涙で、自分もついウルっときた」。 涙でボンヤリとにじむ視線のそばには、いつの間にか最愛の人の姿もあった。 3月3日に結婚したばかりの妻・葉月さん。 2人で抱き合って喜びを分かち合い、肩を並べてグリーンを降りた。 と、ギャラリースタンドからやんやの歓声。 ...
2003/05/31国内男子

ダイヤモンドカップトーナメント3日目/首位インタビュー

■真板潔(7アンダー/単独首位) 「長い一日でした。11番のティグラウンドで中断になったのですが、待ち時間はロッカーで着替えたりクラブを拭いたりしながら過ごしました。食事は食べると良くないと思ったのでバナナ1本だけ。緊張していたので眠くはならなかったです。 今日は無理かなと思いましたが、できて良かったのではないでしょうか。少しは止まるようになりましたけど、グリーンの速さもそんなに変わらなかったです。17番のティショットのミスは左からの風の影響です。しかも雨が強かったので・・・。 明日の課題はティショットですね。後半ターンしてリードしていたらちょっと意識すると思います。ただ、前半で死なないように...
2003/05/30国内男子

ダイヤモンドカップトーナメント2日目/首位インタビュー

■真板 潔(7アンダー/単独首位) 「久しぶりです。ショットは自分で打っている感じでは昨日の方が良かったのですが、今日はパットが良かったです。ただ、ティショットがまずまず狙えるところにいっているのも大きいです。ラフに入っても林まではいっていないので・・・。昨年の怪我の影響は痛みはほとんどないのですが、くるぶし下のじん帯をいためたので、力を逃がせられない股関節にきます。逆に左の軸が出来てぶれなくなった面もありますが・・・。 昨年末、痛みは消えたが年明けは腫れたりもしていました。昨年12月からラウンドは始めていたが4日間のラウンドはシーズン始まってから。これだけ長い間苦しんだのはプロになって初めて...