2023/03/16国内女子 勝みなみ「これが最後の気持ち」 地元・鹿児島から世界へ 、自分のプレーに徹する。 「スイングも安定してきた。バランストレーニングとかで、細かい筋肉を動かすのもきいてきている」。開幕から36位と6位と調子も上向きだ。 「家からナビを使わなくて良いのは楽。優勝
2023/03/16米国男子 「腹立たしく失望」 トーマスは “飛ばないボール”提案に猛反発 より速く、より遠くへ打つためにトレーニングしている。断固として反対だ」と強い口調で重ねた。 今回の提案が採用されれば、アマチュアゴルファーがトッププロと同じボールを使ってプレーできる機会が失われかね
2023/03/13国内女子 “ハーフ”エージシュート? 金田久美子がバックナイン「30」の大まくり 。これまであまり取り入れてこなかった上半身のトレーニングに着手し、「“8の字”を描いていた」というパッティングのストロークも地道な素振りの反復で修正を試みた。 「2勝目をした後の方が、気合が入ってます
2023/03/12国内男子 堀川未来夢が宣言「今年は賞金王を」 オフは合宿なしで試合勘を重視 4744円)。ただ、振り返れば「去年は自分の中ではトレーニングや練習を重ねてきたけど前半戦があまり良くなくて」。上位争いできずにスタートダッシュに失敗したことに反省した。 今オフは例年行ってきた合宿をせずに…
2023/03/12国内女子 “雨中の右プッシュ”で味わった悪夢 吉本ひかる「最後まで諦めなかった」 つなげていくためのトレーニングを重ね、「スイングを分析したり、いまの方がメッチャ、ゴルフのことを考えてますよ」と笑う。 2打のリードを持って出たこの日、最初にスコアが動いた9番はセカンドをシャンクして
2023/03/10国内女子 “曲がって飛ばない”ショットが一変 吉本ひかるは「感覚派」を脱却 など「軸づくり」に主眼を置いてトレーニングを重ね、捻転の動きを体に覚え込ませてスイングを固めてきた。 2019年に賞金ランキング28位と躍進した時を振り返っても、「感覚でやっていましたし、手打ちで
2023/03/08国内女子 ホステス大会が“得意”の4日間競技に 勝みなみ「優勝で恩返しできれば一番」 ツアー1位、自身ラウンド別で唯一の60台を記録と最終日にめっぽう強かった。 試合が進むにつれて研ぎ澄まされていくプレーは、精力的に取り組んできたトレーニングの賜物。「トレーニングを積んで、ほかの人より
2023/03/07lesson-topics 勝みなみ“スタンス格闘史” 「私、オープンじゃないとだめなんです」 【女子プロSWINGインタビュー】 、しっかりとトレーニングをこなしてきたという。 「今までは大きい筋肉ばかりを鍛えて、体を動かせるようにしてきました。でも、(ハマるなど)そうした微妙な動きは、大きい筋肉の中にある小さい筋肉を動かしておかない…
2023/03/06GDOEYE 「いつか終わりは来る」 申ジエは仲間の“引退”に闘志を燃やす ないので、今年は頑張りたい気持ちが強い」。オフに注力したトレーニングで「20代の時ぐらいには戻ったかな」とちょっぴり太くなった両腕に笑みをこぼす。「いつか終わりは来る」と分かっているからこそ、目標の
2023/03/04国内女子 「現役で頑張る立場」 引退しない申ジエは“無双”を今年も見せつける ”を認めた上で「自分のプレーに余裕がなかった」と悔しさは見せず、逆に「もっと自分の先が見えた」と話す。 オフは「後輩たちにも負けないように」トレーニングに励み、体作りに注力。「練習もたくさんした」と、2
2023/03/03国内女子 森田遥が初日のリベンジで2位浮上 2年前のリベンジも 。 オフシーズンは東京と地元の香川で過ごした。プロ9年目に入り、今年は「少しテンションを抑えて過ごした」とトレーニングの内容量を減らした。「前まではオフはしっかりトレーニングをしていたけど、自分はそういう
2023/03/03国内女子 「私は何のために…」専属トレーナーが耳にした苦悩 “チーム イ・ボミ”の証言(3) 月曜日は完全オフが慣例だったボミを、渡邊は“リカバリートレーニング”のため外に連れ出した。「だらだら過ごすよりも、少し体を動かす方が疲労は抜けやすくなる。ダマされたと思ってやってみて」。チームスタッフと足…
2023/03/01国内女子 優勝請負人も「ゲーム感覚」だった全盛期 “チーム イ・ボミ”の証言(1) 5勝して2年連続で賞金女王に君臨したボミは、決まったルーティンをこなしてきた。3日間大会が多かった当時は、月曜をリフレッシュ日にして火曜は打ち込み練習だけ。水曜の午前中にトレーニング、ショット練習をし
2023/02/27国内女子 イ・ボミ 単独インタビュー 「引退後も日本ツアーと関わりたい」 に、もっとトレーニングしないといけないなと思った。でも体はどんどんしんどくなっていって、『何のために試合に出ないといけないのかな』って思うこともあった。ゴルフ自体は好きで、練習は楽しかった。でも…
2023/02/27topics 新生・渋野日向子のスイングはどう変わった? 体の強さが動きに凝縮【解説/目澤秀憲】 スイングを見て、その変わり様にとても驚きました。2年前のいい部分がアップデートされ、日々のトレーニングの成果がスイングに凝縮されたように感じます。 まず、アドレスからその変化を感じます。2年前はハンド…
2023/02/26topics 河本力「体重100kg超え」の大台に 平均320ydの秘密は過酷な“食トレ”にあった!? 改造に特化したのですが、それがすごくうまくいったんです。スイングとトレーニングがマッチしたというか、そこまでドローしか打てなかったのが、フェードも打てるようになりました」 一昨年のQTで失敗した河本は…
2023/02/23米国女子 馬場咲希は+10yd飛距離アップ 憧れの大会で「思い切り攻めたい」 力を入れた。昨年は海外メジャー「全米女子オープン」のほか、国内ツアー8戦に出場。試合を重ねるごとに減っていった体重は気づけばマイナス6kgとなり、飛距離も徐々に落ちていたという。 トレーニングや食事を
2023/02/23国内女子 青木瀬令奈がリシャール・ミル所属に“昇格” 腕時計の価格は1000万円以上 ? と考えて、今までとは違うやり方でトレーニングをしよう、となった」と綿密なデータ分析に踏み込んだという。 調べを進めていくと、「スイングで横の動きをしているのかと思ったら、意外と踏み込めているタイプ…
2023/02/22女子プロレスキュー! 飛ばしの練習に「重いバット」って正解!? アイテム選びの勘違い 高野あかり 異なるため、フェースが戻るタイミングを計り切れなくなってしまいます。 2. “重さ”の異なる器具でスピード感を一定に バットの他に、3種類の重さの異なるトレーニング器具(素振り用クラブ)を使用します。軽
2023/02/21国内男子 3月に大学卒業 初シードの22歳・平田憲聖が新シーズンへ抱負 技術を高められるように取り組んだ。去年はできなかった体力面のトレーニングもできたので、これをシーズン中も継続できたら自分の目標にも近づけると思う」と自信をのぞかせた。 この日の発表会では新ドライバー