2023/11/05国内男子 「コリン・モリカワ選手のように」 中島啓太が“赤シャツ”で手にした逃げ切りV 。そんな憧れの人が見せた強者のゴルフ。前週のオープンウィーク、中島は埼玉の自宅で休養、練習、トレーニングをばっちりこなし、「こんなに調子がいいのは久しぶり」と手応えがあった。出発する際、バッグに赤
2023/11/03国内女子 「全然ホッとしていない」 馬場咲希は月末から米ツアー最終予選会へ ようにしたい」という青写真がある。「いつも通りのトレーニングに、いつも通りの練習をして。見ている人たちに勇気、元気をつけられるようにしたい」とプロとしての理想像を語った。まだ「プロ」と呼ばれるのにはこそばゆさを見せつつ、次の照準へ準備は怠りない。(岡山県笠岡市/石井操)
2023/11/01国内男子 賞金ランク1位争いは「いい準備をした方が…」 中島啓太は金谷拓実と予選同組 の実家で数日過ごし、普段通りのトレーニングと練習で調子を整えた。 「最終日以外は天気予報もいいみたいなんで、スコアは伸びると思うけど、自分は一打一打、一生懸命やるだけなんで」。中島との僅差のつばぜり合いを前に、当たり前のことを当たり前に口にした。(兵庫県加東市/加藤裕一)
2023/10/31U-25世代LESSON 「ベタ足が合う人、合わない人」 平田憲聖 ボクの打ち方LESSON Vol.1 内側を踏みしめるイメージですね。 ―平田プロのように、腹筋に力を入れてお辞儀をするように前傾を強めるイメージでクラブを下ろすコツは? トレーニングですね(笑)。冗談ですけど。僕自身はそういう、コア…
2023/10/25米国女子 「優勝にも近づいている」 西村優菜が目指すはトップ60が集う最終戦 過ごし、トレーニングに打ち込んだ。 来季シードをほぼ確実にし、ほっとする反面で気持ちは次の目標に向いている。ランキング上位60人に限られるシーズン最終戦「CMEグループ ツアー選手権」への出場だ。「目標
2023/10/20米国男子 曲がらない男もきょうは曲がる 稲森佑貴は強風対策で7バーディ 、心構えはしてきたつもり」。風が吹こうがグリーンが固く引き締まろうが、イメージトレーニングはばっちりだ。 飛距離も体格も全く異なるPGAツアーの選手たちと互角以上の戦いができている。「僕はそれほど
2023/10/10日本オープン 6週前の富士桜で始まっていた“準備” 中島啓太は日本オープンが「一番勝ちたい」 3オーバー「73」をたたいたプレーには理由があった。2日目に午前組のプレーを終えた後、トーナメント期間中でも欠かさないウェートトレーニングの“やり方”に変化を加えた。 それまでは使っていた、重りを
2023/10/08国内女子 今夏は新型コロナにRSウイルス…森田遥が耐えて忍んだ6年間 休むほど試合がなくなって、焦りしかなかった」といい、そこから5試合連続予選落ちを喫して頭を抱えた。 フルシードを喪失した2019年シーズン以上に精神的には追い込まれていた。「トレーニングをダンスに
2023/10/06国内女子 「ゴルフ道場」で鍛錬 青木瀬令奈のチャレンジ精神 、トレーニング器具もあったりして。めっちゃ気になる。これは行くしかない」と突撃訪問した。「ジュニア育成に力を入れているご夫婦がイチから作り上げたみたいで、青木功(日本ゴルフツアー機構の会長)さんとかも訪れていた
2023/10/01日本女子オープン 「ちょっと子どもに戻ったオトナな気持ち」 原英莉花の一問一答 気持ち”というか。押し殺していた気持ちがまた復活している。すごく楽しくて、でも悔しい気持ちも持てて、いい感じでゴルフができています。『悔しい』って思った試合での気持ちを練習やトレーニングへ前向きに、次に
2023/09/30国内男子 金谷拓実と2人だけ 今季予選落ちゼロの“もう一人”は? を出さなきゃいけない限定的な立場になったことで油断せずに行けた」。4月の開幕戦「東建ホームメイトカップ」で5位と好スタートを切れたことにも裏付けがあった。 継続的なトレーニングで伸びてきた飛距離に加え
2023/09/29国内男子 結婚後は苦戦続き 木下稜介の一大決心 木下稜介の心は揺れていた。前週「パナソニックオープン」で予選落ちを喫すると、たまらず奥嶋誠昭コーチに連絡を入れた。 提案されたのは、クラブセッティングを見直すこと。継続的なトレーニングで体つきも変化する
2023/09/27国内男子 “つかみかけ”を襲った熱中症 河本力はVコースで復活へ「自分を信じる」 日間を戦い抜いた。技術面よりもコンディションの立て直しを優先せざるを得ない日々が続き、前週「パナソニックオープン」のタイミングで、ようやくトレーニングも再開できるようになったという。 日体大時代の後輩
2023/09/25米国女子 「優勝に固執せず…」 カリー・ウェブがトークショーで畑岡奈紗への“アドバイス”も 中継するWOWOWが主催。ウェブは同社ゴルフアンバサダーを務めている。 イベントには20人のファンが集まり、ウェブはドライバーショットやトレーニングのアドバイスを行った。 トークショーでは現在の注目選手
2023/09/20国内男子 「今年は結果を残したい」 中島啓太は緊張のプロデビュー戦から1年 を強調した。 前週「ANAオープン」を休養し、2週ぶりの復帰になる。トレーナーと相談して体のメンテナンスを行い、試合中では出来ない負荷のかかったトレーニングをこなした。「しっかり調整してきた」と力を
2023/09/11米国女子 硬くなったコースに苦しむ 笹生優花は今季8度目のトップ10入り 位に沈んだ。開幕まで2週間のオフは「休みたい」とし、“好きなこと”に挙げる睡眠を拠点のテキサス州ダラスでしっかり取るつもり。「2週間ずっと寝ているかも」と茶目っ気を見せた。連戦中は控えめになりがちな筋力トレーニングにも取り組む予定だ。(オハイオ州シンシナティ/石井操)
2023/09/11U-25世代LESSON 「半年間ずっとボールを挟んできました」清水大成 ときから急に飛ぶようになって。身長が伸びたのと、トレーニングを始めたのが大きかったです。高校時代はトレーニング好きの友達が多くて、メニューも聞いてやるようになったのが始まり。腕立てや腹筋など自重で…
2023/09/10国内男子 賞金ランクトップに浮上 中島啓太の“試合を読む力” よかったと思います」と試合後に語った。これで金谷拓実を抜いて再び賞金ランク1位に返り咲いた。 「来週は試合に出ないのでしっかりトレーニングして、パナソニックオープンから全力でいけるように調整します」と
2023/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 米ツアー目指す西郷真央 国内メジャー初Vで3年シード獲得なるか トレーニングと休養に充て、心身を整えて長崎に乗り込んできた。 1シーズンで4試合あるメジャー大会のうち、特に「日本」がつく2つのタイトルへの思いは強い。「日本女子オープン」を含めて「(重みは)かなり感じる」と
2023/09/06lesson-topics スイングは“カラダ”が資本! 市原弘大に学ぶ 40歳からの「ボディメーク術」 積み重ねても、体が思うように動かなければ同じ動きはできない。特に年齢を重ねるほど、再現性の高いスイングが難しくなる。若い選手は早くからトレーナーをつけ、試合の合間にトレーニングをしている姿を見かけるが…