2018/05/21ヨーロピアンツアー公式

オタエギがベルギーノックアウト初代王者に

トラブルに陥ると、ここをボギーで耐えたドライズデールに対し、ヒースはダブルボギーをたたいて後塵を拝する格好となった。 続く6番でヒースが勝負を振り出しに戻したが、ドライズデールは7番でバーディを奪って再び先行し、その後は2人とも最後までパーを並べた。
2018/05/07ヨーロピアンツアー公式

仲良しアイルランドコンビ 「ゴルフシックス」を初制覇

、フランスはロレンソベラが2打目を右に外してトラブルを招くと、そこからグリーンオンに2打を要し、このホールをコンシードした。 パー5の3番ではアイルランドが2オンに成功したのに対し、フランスはロレンゾベラが…
2018/05/07米国男子

デイが“あの夏”の悪夢を払拭する12勝目

最終組でプレーした3日目に「77」をたたいた。最終18番では第1打を大きく右に曲げてから大トラブル。パー4で「8」を記録して呆然とした。その苦い記憶の残る場所で、見事に悪魔を振り払った。(ノースカロライナ州シャーロット/桂川洋一)
2018/04/26旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.31中国編

)。中国は言葉の問題などでトラブルもありますが、めげずに頑張ります。 <今週のランチ> コースで食べたポークライスのようなチャイニーズランチ。煮豚をのせたご飯です。スープがついて120元(約2069円)でした。味は……微妙!
2018/03/17米国男子

ウッズ我慢の「72」 首位と7打差で決勝へ

て「72」。通算4アンダーのまま、順位は7位タイから17位タイに後退。トップとは7打差で決勝ラウンドに進んだ。 ウッズはスタートの1番で第1打を左に大きく曲げるトラブルからボギー発進。「きょうは身体の
2018/03/06佐藤信人の視点~勝者と敗者~

ミケルソンにあってウッズにないもの

のグリーンをしっかり攻略し、ほぼノーミスと言える巧みなパッティングを見せつけての優勝。特にショートパットの安定感は他を圧倒していました。 彼の持ち味であるトラブルショットも冴えわたり、どれだけ
2018/02/25米国男子

マキロイが茂みの中から“正座ショット”

落ちそうになったが、かろうじて態勢を持ち直した。 トラブルにも見舞われて前半4番からの5ホールで6つスコアを落としたが、9番からは4バーディと巻き返した。通算7オーバーの63位で最終日を迎える。
2018/02/08欧州男子

宮里優作はがっくり「距離感が合ってない」

2番でバウンスバックしたが、その後はパーを並べた。最終9番では打ち上げの2打目がピン奥7mと寄らず、がっくり。前週の開催地マレーシアからキャディバッグが遅れて届くトラブルもあり、開幕前は1ラウンドだけ
2018/02/05ヨーロピアンツアー公式

シャルマが逆転優勝 インド勢で3人目のシーズン2勝目

ティショットがトラブルとなった9番の2打目をバンカーに入れ、そこからのパーセーブに失敗して通算17アンダーとしたことで、シャルマと首位を分け合う展開となった。 すると、シャルマはパー5の13番でバーディ
2018/01/29ヨーロピアンツアー公式

李昊桐がマキロイとの死闘を制す ドバイで歓喜の優勝

。 李はパー3の15番でティショットをグリーン奥に外すも、フリンジから7.5メートルのバーディパットを沈めて首位に並ぶと、16番ではティショットがトラブルとなったマキロイがボギーを叩いたため、ここで李が
2018/01/28国内男子

宮里優作は痛恨ダボで首位から陥落 次週はマレーシア

慰めにならなかった。 右サイドのラフからピンそば2mにつけてバーディとした10番で後続に1打差をつけた宮里は、続く11番(パー5)で自らトラブルを呼んだ。1Wショットを左に大きく曲げてOBとし、カート
2018/01/27国内男子

宮里優作と川村昌弘が同組でガマン大会 優勝戦線に残る

決めて一時は首位に立ったが、7番でトラブルに見舞われた。 1Wショットを左に大きく曲げ、「打った瞬間」、塀の向こうに飛び込むOB。暫定球の地点まで歩く途中、1打目を捜索していたスタッフに「もう、探さなく
2018/01/12米国男子

片岡大育が2打差7位発進 宮里優作は出遅れ116位

、小鯛竜也、小平智は5オーバーの142位と大きく出遅れた。 世界ランキング2位のジョーダン・スピースは後半8番で8打をたたくトラブルに見舞われ、1アンダーの65位発進となった。
2017/12/02米国男子

松山英樹が急浮上「66」 ウッズと2年ぶり同組ラウンドへ

耐えた。 なお、ホールアウト後にはルールトラブルによる問題が浮上。18番の第3打。上りのアプローチがグリーンに届かず、ボールが傾斜で戻っていた最中に、松山は打球痕を足で修復した。この行為がゴルフ規則
2017/12/01日本シリーズJTカップ

パター壊れるも泰然 20年連続出場の片山晋呉

パターだったが、後半も2バーディ(1ボギー)とスコアを伸ばし、「朝のトラブルを考えたら、あれよあれよという間だった。良い方に転がったんじゃないですか」と優勝争いに加わった。 フィールドには、韓国メディア
2017/12/01米国男子

復帰戦のウッズが「69」 同組トーマスをアウトドライブ

」とウッズ。たび重なる手術に、飲酒(または薬物)運転の容疑による逮捕などプライベートでのトラブルでも世間を騒がせた“Up and Down”のキャリアはまだ終わっていない。復活への道を――まずは多くの人がそう期待できるラウンドになった。(バハマ・アルバニー/桂川洋一)