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痛恨のバンカーミス 片岡大育はトリプルボギーで首位遠のく

2018/01/14 14:39


◇米国男子◇ソニーオープン in ハワイ 3日目(13日)◇ワイアラエCC(ハワイ州)◇7044yd(パー70)

好調だったバンカーショットからトラブルを招いた。12位から出た片岡大育は、後半13番でグリーン右手前バンカーからの3打目を「薄めに入ってトップした」と大きくオーバー。ピンから36yd奥のラフに突っ込み、4打目は粘り気が強い芝につかまって乗せられなかった。5オン2パットのトリプルボギーを叩き、通算8アンダーの21位に後退した。

3日目を含めて、グリーン周辺のバンカーに8回入れたうち、7回は2打以内でカップインさせていた。唯一のミスが大ケガにつながり、「長い距離(ピンまで34yd)のバンカーショットで自信はあったんですけど。サンドセーブ率は100%で来ていたけど、ここでミスが出たのは、もったいなかった」と唇を噛んだ。

「タラレバになりますけど、やっぱり一番悔しい」とため息交じり。「あれがなかったらと思うこともありますけど。悔しさは増しますけど、またあした頑張らないといけない」と前を向いた。

前半からショット、パットは好調を維持し、流れ良くスコアを伸ばした。首位と6打差で出ると、6番までに3バーディを重ねた。2打目を引っかけて左ラフに入れた8番で唯一のボギーを喫したが、折り返した10番ではフェアウェイ中央から30cmにつけて4つ目のバーディで追い上げた。

13番で大きく順位を落とすと、後半14番ではピン右下2.5mのチャンスを外した。続く15番では慎重にラインを読んだ1.5mがカップに嫌われ、いずれもパーに終わった。「トリをたたいて一瞬だけカッっとなった。あとの2つは、入れたい気持ちが強すぎた」。

立て続けに好機を逃し、「気持ちが影響していたので、やっぱり冷静になろうと。あんまりガツガツしていたらダメだ」とクールダウン。最終盤はピンチが続いたが、16番では「とにかく良いパットをしよう。入れたい気持ちを消した」と3mを決めてパーを拾う。直後の17番(パー3)でも5.5mのパーパットを沈め、スタジアム型の観客席から大きな拍手が送られた。

最終18番(パー5)はグリーン右バンカーからの3打目をピン下2.5mに寄せてバーディ締め。「耐えしのんで最後にバーディ獲れた。やっぱりこのグリーンは入れようと思うと入らないし、とにかくガッつかないこと」と笑顔を見せた。首位とは8打差に開いたが、「とにかく上位目指して、ビッグスコア出せるように頑張りたい」と視線を上げた。(ハワイ州ホノルル/林洋平)

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