2023/09/13国内男子 「ラインを見る前に試合が終わっちゃった」 石川遼が迎える1年前のリベンジ戦 グリーンはかなりウェット。「例年ふくらませて狙うパッティングのラインが、今年はもう少しスピードがついた状態でカップ周りまで行く。バックスピンの計算だったり、今年はとくに準備をしっかりしないと」と警戒した
2023/09/13女子プロレスキュー! ラフでのポイント 浮いているか沈んでいるかで何が違う? 石坂翔子 「ラフでのアプローチが苦手な人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーEさんの悩み】 「グリーン周りでのラフからのアプローチが苦手です。ボールが浮いている状態と沈んでいる状態での打ち方の違いはズバリ
2023/09/12topics 末期がんで余命2カ月 ゴルフ界の5万回斬られた男・山本誠二の半生(前編) 理論につながりました。 ―理論に対する周りの反応は? “魚突きドリル”は口コミで広がり、雑誌にも取り上げられ、問い合わせも徐々に増えていきます。スクールも軌道に乗りはじめ、チラシ配りをしなくても生計が…
2023/09/10日本女子プロ選手権 「『これだ』と思った」 飛ばして勝った神谷そらの原点 は6歳の時。しばらくして、地元のゴルフスクールに通い出した。「周りにジュニアの子がいなくて、成人男性と練習場やコンペで一緒に回っていた。それに追いつこうと、小さい頃から振っていたのが今の飛距離に…
2023/09/07ゴルフプライド特集 義手のプロゴルファーを支える“一本筋”の通ったメンタルとグリップ 豪快なドローで240~250ヤードを飛ばし、正確なショットでグリーンをキャッチする。その男の右手は義手だ。身体的なハンディを乗り越えてプロゴルファーとなった小山田雅人のゴルフ人生は、不屈のマインド…
2023/09/07米国女子 たまる疲労にショット不調 西村優菜は帰国前最後の7連戦目 、帰国前最後の試合に気合を入れる。 会場には3日(日)に入った。コースの印象を「距離はそんなに長くないけどグリーンはアンジュレーション(傾斜)があって、小さい。グリーン周りの芝が硬くて密集している…
2023/09/05ニコン特集 上田桃子の強さの秘密―― シビアなまでにこだわる「打点」と「距離感」 50~100ヤードを数多く練習しているので、そこは正確に距離を測っています。短い距離ほど、1ヤードのズレが大きいですから。あとはグリーン周りのバンカーですね。私の場合、25ヤードぐらいから距離を感じる…
2023/09/04PGAツアーオリジナル 10ヤードの飛距離UP ホブランのギアをクラブフィッターが解説(前編) ドライビングディスタンス(平均飛距離)を299.3ydから307.6ydへ、8.3ヤード伸ばした。同時にストロークゲインド・アラウンド・ザ・グリーン(グリーン周りのスコア貢献度)を168位から93位に…
2023/09/04一歩上の実戦テクニック 上手い人ほどやっているアプローチ「9番アイアンでトウヒット」 横田英治 プロや上級者のアプローチを見ていると、グリーン周りからウェッジ以外のクラブを使うケースをよく目にする。ウェッジでスピンを効かせて寄せるだけでなく、状況に応じてロフトの立ったクラブで転がしたりと…
2023/09/03国内女子 7年前のリベンジならず 鈴木愛「自分の展開に持っていけなかった」 悪いところが後半に出てしまったので、ショットとグリーン周りのアプローチを修正して備えたい」と前を向いた。(北海道美唄市/内山孝志朗)…
2023/09/03国内女子 櫻井心那は10代3勝も「私なんかが…」 地元メジャーに弾み いですね。想像以上のポテンシャルを感じました」と19歳を絶賛する。「飛距離は圧倒的ですし、ウェッジの距離感もスゴい。グリーン周りのアプローチはノーミスだったんじゃないかな」。以前から課題として挙げてい
2023/09/03国内男子 石川遼「記憶にない」5パット “76”で初の富士桜3勝目ならず どまり。4日間12ホールあったパー5で、バーディは2日目の8番だけだった。 これまで3日間は高水準だったパーオン率は50%(9/18)にとどまった。タフなグリーン周りのラフにつかまってスコアを落とす…
2023/09/01米国女子 午後組の古江彩佳は「信じながら」4アンダー トップのスコアに驚いた。前週「CP女子オープン」のショーネシーG&CC(カナダ)と今週の会場は両サイドに並び立つ木々やグリーン周りの芝質は似ており、いずれも平坦なコース。ただ、今週は前週よりも総距離が…
2023/09/01米国女子 「全部完璧」イーグル奪取 渋野日向子は雨中の判断ハマる グリーン周りを跳ねてバンカーに落ちたが、しのいだ。4番でチップインバーディを先行し「最初の方でパーセーブできたのが大きかった」とうなずいた。 見せ場となったのは7番パー5。3Wでの2打目をグリーン手前
2023/08/31米国女子 足をひねった…トレーニング中のアクシデントで勝みなみはプロアマ欠場 回り、火曜(29日)はアプローチウェッジとパターの数本を持ってアウト9ホールを歩いて確認した。「先週と似ていて、フラットだし、きれいなコース。グリーン周りの芝はスパッと抜けそうなところと、ちょっと
2023/08/30米国女子 優勝争い演じた地から日本へ 古江彩佳は「リベンジ」も照準に 。コースの視覚の影響もたまにあったと思うけど、自分自身がそこまでベストな状態ではなかった」と振り返る。 粘っこいグリーン周りのラフからのアプローチを強いられ、パットも狙ったラインへ打ち出せずに苦戦
2023/08/27米国女子 笹生優花は揺るがない 常にチャンスを狙う“攻めの姿勢” ていない」と自身のプレースタイルを説明した。 「今日はティショットがあまり良くなかった。そこが(伸ばせない)結果に一番につながったんじゃないかな。グリーン周りまでは行くけど、そこからのアプローチが…
2023/08/26国内男子 「1ホールでパーオン2回」に「ファール」…永野竜太郎は若々しく4位浮上 ;」(Journey)を場内に響かせた直後のティショットは、信じられないくらい曲がった。ボールは右サイドの林を越えて、隣の6番ホールのグリーンへ。ピンチかと思いきや、無罰での救済後は「(ピンへの)視界も…
2023/08/25U-25世代LESSON 「遼さんのお父さんから基礎を教わりました」鈴木晃祐 を作ったということですか? そうですね。グリーン周りの30yd以内の練習が多くて、結果、それがショットにも生きていると思います。30ydのアプローチで体を使う感覚のまま、ドライバーも同じように打ってい…
2023/08/18国内女子 欧米で学んだ“新しい引き出し” 西郷真央が自己ベスト「63」 ◇国内女子◇CAT Ladies 初日(18日)◇大箱根CC(神奈川県)◇6638yd(パー72)◇晴れ(観衆2339人) 「“向こう”だとフェアウェイがグリーン周りと比べれば硬かったりする…