2023/07/20全英オープン 全英で未発売モデル投入 比嘉一貴が「慣れてきた」海外生活とメジャー 。 リンクスでのピンチに備え、事前練習では砲台グリーンの周りからのチッピングもテスト。頼もしい味方がまた増えた。(イングランド・ホイレイク/桂川洋一)
2023/07/19女子プロレスキュー! なぜ転がしアプローチはボールを右足寄りに置くのか? 岸部華子 ことを意識して臨めば良いのでしょうか?」 【岸部華子のレスキュー回答】 高さを必要としないアプローチは、チップインの確率が高く、グリーン周りでは基本となる攻め方といえます。ただ多くの方は、セオリー通り
2023/07/15米国女子 チャンス量産も生かせず 渋野日向子の手応え「“パット・イズ・マネー”と言われるけど…」 、パーオン率66.67%(12/18)の数字以上にまとまっていた。 「『パット・イズ・マネー』とは言われますけど、私はグリーン周りも下手というか、上手じゃないですし…。ずっとロングゲームで(バーディを…
2023/07/12米国女子 超大物新人とファーストコンタクト 渋野日向子はローズ・チャンと練習ラウンド 」。握手を交わし、「ヒナコのビッグファン」という20歳と笑顔で2ショット写真にも納まった。 昨年は9月に行われたこの大会には2年連続の出場。風が吹く中でショットの感覚を確かめ、いつも通りグリーン周りに
2023/07/09ギアニュース キャロウェイのキャビティウェッジがさらにやさしく進化 「CB ウェッジ」が発売 、グリーン周りでの自信を劇的に高めてくれる性能を詰め込んだ。 ヘッド素材は、「MACK DADDY CB ウェッジ」で採用されていた174ステンレススチールより高強度でやわらかい431ステンレススチール
2023/07/09全米女子オープン 西郷真央「米国への思いがより強く」 リディア・コーを“独占”した18ホール プレーヤーだと感じた。どれだけ調子が悪くなってもある程度、上位にいられるのは、グリーン周りの技術の高さ。見て学ぶことができたと思います」 そんな印象は、この日の自分のプレーと比べることで、なおさら強く…
2023/07/08国内女子 ツアー初V翌週の櫻井心那 カットライン上から「68」で予選通過 を緩ませた。 巻き返しての予選通過で、首位と6打差で週末を迎える。初優勝を飾ったとはいえ、課題の100yd以内の向上もこれからで「ガツガツ行けるような調子ではない」と浮ついたところはない。「グリーン…
2023/07/06全米女子オープン 「ウワサには聞いていたけど…」馬場咲希に女子アマ世界一の“待遇” ある」 開幕前日は予選ラウンドも一緒になるリー、さらにジェニファー・カップチョと同組で回った。「こんなラフ、打ったことない。ホントにヤバイ!」となぜかテンションを上げるグリーン周りも、メジャー覇者の
2023/07/04全米女子オープン 姉妹で初の海外メジャー 岩井ツインズは「2人だから頑張れる」 た。 明愛は「芝が全然違う。日本の打ち方と違うというか、もっと強く振らなきゃいけない場面が多いかな」とグリーン周りのラフを警戒して入念にチェック。左サイドに海が広がる18番のセカンドでは“直ドラ”も
2023/07/03米国男子 もがき続けた1610日 空を見上げたファウラー「肩の荷が下りた」 た。「僕はじっと静かにしていたけど、周りのみんなが熱狂してくれた。肩の荷が下りたような気がして、いい瞬間だった」。猛ダッシュしてきたキャディのリッキー・ロマノさんに抱き着かれると、ようやく白い歯が…
2023/07/03新製品レポート 驚異のスピン量と打感の柔らかさ “まるで生チョコみたい…” キャロウェイ「JAWS FORGED ウェッジ」(2023年) ” みたいな柔らかさですね。 【シオさん】 “生”の感じはすごくわかります。 【ヨシダくん】 フルショットというよりも、グリーン周りからピンまで30yd前後の場面で、ギュギュッと止まってくれそうなウェッジだ…
2023/07/02国内男子 中島啓太は6試合ぶりのトップ10圏外 パター巧者との4日間を終えて全英へ ていなかった」とグリーンで苦戦を強いられた。最終日こそ平均パット数は「1.6154」で全体8位になるが、初日は127位の「1.9286」。4日間通しての平均は「1.7895」と修正すべきポイントに…
2023/07/01国内女子 予想外の大雨でも「68」 ツアー初Vへ櫻井心那が1打差で最終日へ た」。予想外の“どしゃ降り”に、櫻井心那は驚いた。 「嫌いではない。グリーンが止まるので周りはスコアが出やすいんですけど、私はスコアを伸ばせるイメージがない。耐えられるけど、伸ばせない」と雨中でプレー…
2023/06/29国内女子 「キャリアで一番のショットかも」 吉田優利が思い出す“1年前” 、最終18番の2打目だった。ボールはフェアウェイ右のバンカーにあった。つま先下がりで左足はラフ、右足がバンカーとスタンスの取りづらいライだった。アイアンのショットはグリーン手前のバンカーを越えてピン…
2023/06/27topics 異色バトルを制したのは!? ドラコンプロと女子プロが同じティで対決(後編) 合わせることができなかったです」(万振り) ■5H 巻き返しを図った万振りマンが自滅 5ホール目は、ティショットの落とし所とグリーン周りに大きなバンカーが位置している289ydのミドルホール。西川は…
2023/06/26全米女子プロ 「満足はしていないけど、うれしい」 笹生優花は惜敗にも晴れやか よりも、ひとつでも伸ばしていくことに集中した。最終18番(パー5)、UTでグリーンまで悠々と届く距離のセカンドを左サイドのバンカーに入れた。「雨が降って、(砂が硬くなっていたのでボールのライは)キレイ…
2023/06/24全米女子プロ 予選落ちの西郷真央と勝みなみ 全米女子オープンへの収穫は? 費やしてきたので、グリーン周りに時間を費やせなかった。ちょっとずつ、そこの割合も考えて練習したい」。オープンウィークとなる次週の過ごし方に考えを巡らせた。 初出場で通算11オーバー130位に沈んだ勝…
2023/06/24米国男子 松山英樹はビッグスコアにも“ほぼゼロ点” 「ショックを受けた」一打とは グリーン周りまで運び、2打目を1.5mにつけるチップショットでバーディを奪う。最終18番は3mのパーパットを残したが、真ん中から決めてパーセーブ。危なげのない“ボギーフリー”のゴルフを見せた…
2023/06/23全米女子プロ 過去2週の最終日失速を糧に 古江彩佳にみなぎる自信 ショットへの信頼は揺らがなかった。結局、これが唯一のボギーだった。 セカンドをグリーンエッジまで運んだ7番(パー5)でバーディを奪い返し、8Iで1mに絡めた10番でアンダーパーに。リーダーボードがあれば…
2023/06/22国内男子 こだわりの「ローピング」 石川遼が提案するギャラリーサービスの本質 しまうという悪循環がある」 今週はティイングエリアだけでなく、グリーン周りも可能な限りロープを“内側”に寄せている。「カップの位置が見ることが最優先。それにパッティングの音も聞きたいじゃないですか…