2023/05/20国内女子 痛恨のダボで予選落ち 馬場咲希「冷静に判断できず」 「スイングをいいときに近づけること」。開幕前からトップ位置を低くして取り組んできたショットは、2週前「サロンパスカップ」の時よりも調子は上がっている。「出来るだけ前のスイングに戻せるようにしたい」と話した。(愛知県豊田市/石井操)…
2023/05/20GDOEYE スイングに悩むイ・ボミ 悪天候の18ホールを早朝から見守るファンの思い に打てないスイングに頭を抱えている。「重心が整った状態で動き出したいんだけど、なかなかそれが出来ない。体を止めると手が動かない。手を動かそうとすると体が動いちゃう。それが、もうずっと。終わる前には…
2023/05/14米国女子 西村優菜がまた浮上 リシャッフル前の最終ラウンドへ「成長に自信を」 3mにつけた11番から3連続バーディ。「今やっているスイングをずっと意識しながらラウンドしている。きょうはテンポが早いのかなと思って、後半ちょっとそれ(修正)をやりながら」と丁寧にホールを進めた…
2023/05/13国内女子 稲見萌寧は“4試合連続”予選落ちにも光明「やっとゴルフだけに集中」 ボギーを喫した。納得のセカンドショットだったが、フォローで読んだ風がアゲンストになる不運も重なった。 オフから腰痛改善も目的に取り組むスイング改造は、シーズンが始まってからも意識のほとんどを占めるメイン…
2023/05/12米国女子 猛チャージは20mパットから 勝みなみ「別人のようなゴルフ」 、気持ちが切り替わった。11番からは別人のようなゴルフ。気楽な気持ちでというか、気持ちもスイングも流れもスムーズに行った」 5バーディ、5ボギーでつくった「72」のスコアカードも、「カムバックして次の日に…
2023/05/10女子プロレスキュー! アラ!? つま先下がりの正解なんだっけ? ソールピタっと母指球&骨盤 内田ことこ 意識する 体の起き上がりを抑えるには、アドレス時の重心の位置を把握することです。体重は常に母指球(足裏の親指付け根にある膨らみ)に乗せておくこと。かかとに体重が乗ってしまう人は、オーバースイングになっ…
2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ 心が折れたバーディ逃し 馬場咲希は21オーバー50位 て飛距離も落ちるし、スイングも考えすぎてちょっとおかしくなった」。苦笑交じりに振り返った。 「去年の日本女子オープンも難しかったけど、あの時はパーオンしていてあまり崩れることはなかった。今回は…
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ 「何をしてでも1位」 初の最終日最終組リ・ハナの名前に込められた思い 行ってきました」。スイングのタイミングの助言を受けた。 最終日最終組は3勝を挙げた下部ツアーで経験しているが、レギュラーツアーや国内メジャーでは初めてとなる。今季は前半戦の出場権しかなく、優勝してフル…
2023/05/05ワールドレディスサロンパスカップ 馬場咲希は綿密なショット修正で「振り切れるように」 調子上向きで決勝へ に、練習場で励んだショット調整が実を結んだ。「気持ち悪さ」の要因とするスイングのリズムは、会場にいるコーチからのアドバイスをもとに修正。「何を最初に練習するかとかできていなかった。フルスイングがズレて…
2023/05/04ワールドレディスサロンパスカップ 馬場咲希は5オーバー発進 ショット不調にあえぐも250ydから2オン披露 目もミスでした」。その10番の1Wショットは右サイドに曲がり、フェアウェイキープに失敗。2打目をグリーン手前バンカーに入れ、3オン2パットでボギーが先行した。 ショットの不調の要因は「スイングのリズム…
2023/05/02ワールドレディスサロンパスカップ ペブルビーチでの「全米女子オープン」に川崎春花が出場 稲見萌寧の決断は? プレー。22年大会と比べて「何ホールか距離が長くなっていて、『ここが伸びるのかー、結構厳しいな』というのはありますね」。シーズン中にスイングを大改造しているだけに「時間が足りない」というショット調整が…
2023/04/24シェブロン選手権 「自分の管理不足」に悔しさも 渋野日向子はメジャー初戦完走 テーピングを施してプレー。最終日は寝違えたという首に痛みを抱えながら18ホールを乗り切った。「(トータル)1オーバーでよく済んだなというショットの悪さだった」。取り組む新たなスイングに加え、万全では…
2023/04/22国内男子 53歳も試行錯誤 石川遼は週末にエルスと2サムプレー がドローも多用していた感じで、左サイドにダウンスイングでシフトしていた。ドローもフェードもめちゃくちゃ使い分けるイメージ。きょうは右足に軸を置いて、その場で回転するようにフェードを打っていた。左足を…
2023/03/31米国女子 勝みなみ、西村優菜のルーキーズは日没間際のホールアウト 「しょうがない」 」。起伏の激しいコースに対応できないのか、海風か、寒さか、はたまたスイングか。暗闇間近のホールアウトでショット練習できずに会場を離れるが、第2ラウンドスタート前のわずかな時間を生かしたい。「出来る限り…
2023/03/31オーガスタナショナル女子アマ 身に染みた姉の叱咤 吉田鈴の悲壮な決意「今の自分を壊せるように」 た。スイングの前に指摘されたのはフィジカル面。「シード選手の中にそんな身体は一人もいない。もうちょっと意識した方がいいし、自覚を持った方がいい」。飛距離を伸ばすためではなく、クラブを思い通りに…
2023/03/30米国女子 “ズタボロになったコース”攻略へ 渋野日向子「やるべきことを」 スイングもしっかりやり切れるように頑張りたいです」。初日は30日午後1時6分(日本時間31日午前5時6分)に10番からティオフする。一度訪れた場所でも、「こんなに景色が良かったの、知らんかった」と見渡した。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/石井操)…
2023/03/30オーガスタナショナル女子アマ 男の人とゴルフ? 吉田鈴は同組の飛ばし屋「見ないように」 つつ、必死で自分のプレーに徹した。「ああいうスイングを見ちゃって、自分も振りにいって曲がってしまうのが一番良くない。見ないようにして、不利だけど、ほかで補うしかない」。特に今週は大会前に雨が降った影響で…
2023/03/26国内女子 イ・ボミは2戦連続の予選落ち「みんなに申し訳ない」 なかったけど、(日本の)コースに来たら良いスイングができなくて迷ってしまった。好きなコースだし、あしたまでプレーしたかった」と肩を落とした。 ツアーで戦うために必要な闘争心は「スイングができてから…
2023/03/25国内女子 不振脱却へ 西郷真央「思ったより早かった」 こぼしたドライバーを中心したティショットへの不安。昨年末までクラブを握らず、その後は1日も休まず、師匠で男子プロの尾崎将司の“ジャンボ邸”などでスイング再構築を目指してきた。 ようやく「このスイングかな…
2023/03/24米国女子 いっぱい来てくれて楽しいけれど… 渋野日向子「きょうのラウンドは悔しい」 曲げた。「その一発が心に来ました」とショットのタイミングとスイングがかみ合わなくなった。 後半は4番(パー3)で6Iでのティショットがピン右手前3mについてバーディを奪取したが、3番と5番はパーパットが…