2022/05/10進藤大典ヤーデージブック マックス・ホマに宿る確かな自信【進藤大典キャディ解説】 コース)で行われるこの大会で19年に初優勝。昨季タイガー・ウッズがホストを務める「ジェネシス招待」(カリフォルニア州リビエラCC)で2勝目と難コースでタイトルを獲得。スイングが美しく、スタッツを見ても…
2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 私はカメになりたい… 上田桃子のストレスフルな3日間 でやっていることを試合で試せるチャンスがあるのはありがたい」と、目標を優勝から調整へと切り替えた。 3日目は辻村明志コーチとすり合わせたスイングの確認事項を意識しながら回ったが、「ティショットのミス…
2022/05/06ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 「ずっと怖かった」 林菜乃子が予選通過に涙したワケ いるのが、その証拠だ。 ここまで予選通過は3月「Tポイント×ENEOS ゴルフ」(15位)だけだった。シードを獲りたい、優勝したい、うまくなりたい―。焦りから練習でできたことが試合でできず、スイングも…
2022/05/05フォーティーン特集 50インチの試作品もあった長尺ブームの原点「ゲロンディー」 が、スイングとクラブ、双方の進化によってメリットだけを享受できる環境が整ったからこそ、規制の必要が出てきたのだろう。 そんな長尺化の歴史を振り返ると、24年前に発売されたひとつの名器にたどり着く。そこ…
2022/05/02米国女子 古江彩佳「つかめてきた」 全試合予選通過は日本勢で唯一 レギュラーメンバーだ。 それでいて「最初は本当に自分のゴルフができなかった」と明かす。「ここ2戦くらいで自分のスイングもつかめてきた。予選落ちがないのはすごくうれしいですし、今後も予選を通過しながら、上位…
2022/04/30米国女子 渋野日向子は今季初の予選落ち 「頭の整理、心の整理を」 。「ティショットのフルショットはすごく良いイメージがあったが、アイアンで合わないのがちょこちょこある。なんとか“抑え”のショットで頑張っていた」とスコアメークに必死になった。 スイング中のトップからのタイミング…
2022/04/29国内男子 11年ぶり18ホール全部パー 石川遼はカットライン上で終了 初日と同じ数字ながら、パーオン率は55.56%(10/18)から83.33%(15/18)と大きく改善した。いつも以上にバックスイングから切り返しにかけての力感を抑えたショットは方向性の安定を見せた…
2022/04/29米国女子 肩を震わせ居残り練習 渋野日向子はグリーンで「イメージ湧かなかった」 繰り返すうちに、少しずつ笑顔が戻った。「フォワードプレス(バックスイングの前に手を前に出す動き)が少なくなっていると言われた。自分が思うよりも右側に(ボールを)打ち出す感じでやっていたら結構、良い感じ…
2022/04/23米国女子 4パットダボから挽回の一日 渋野日向子は“神アプローチ”で決勝圏内へ 。バーディにつながるピンそば1mに「よう止まってくれた」 再びグリーンの手前をクリークが走る17番、「しっかり自分のスイングをしようと思って振り切った」というUTでの2打目を3mにつけてバーディ。難関パー3で…
2022/04/22国内男子 カットラインは5アンダー 石川遼が伸ばし合いについていけず予選落ち た。グリーンを狙うショットが思うように打てなかったことが反省点」と、アイアンショットの方向性と距離感を課題に挙げた。 「まだまだ」というスイングについても、実戦で感触を試しながらのプレーが続いている…
2022/04/16米国女子 「久しぶり」の8ボギー 旋回する風が古江彩佳を惑わせた 距離が落ちてしまった」。ロングパットは3mを残して、3パットボギーを喫した。 強風の中で意識したスイングのテンポとリズムは「そんなに悪い感じではなかった」と言う。「タッチと読みがあまり良くなくて、3…
2022/04/15米国女子 照準は日本の秋へ 山口すず夏はじっくりスイングづくり ・房総カントリークラブ房総ゴルフ場で行われる「全米女子オープン」の予選会に参加予定。米下部エプソンツアーの出場権を持つ傍ら、9月末に始まる「日本女子オープン」にも照準を定めている。 オフの間はスイング…
2022/04/11マスターズ 史上4人目の連覇逃す 松山英樹「もう少し優勝争いに絡みたかった」/一問一答 、もう少し優勝争いに絡みたかった」 ―スイングに悩む様子が見えたが 「良い状態ではないので何かきっかけがあればなと思ってやったんですけど、4日間見つからなかったですね」 ―1カ月前に首痛を発症して…
2022/04/10マスターズ 遠ざかる連覇の夢 松山英樹はムービングデーの自己ワースト「77」 でも伸ばして、良い順位で終われるように頑張りたい」。冷え切った体のまま、日没間際の極寒のドライビングレンジでひとりスイングを続けた。最終日は最終組の1時間半前にティオフ。前年王者として堂々と締めくくる。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)…
2022/04/03オーガスタナショナル女子アマ 一生モノの涙 吉田鈴はオーガスタで20位 では2つスコアを落とした。 「緊張するとスイングが止まってしまう」と大勢のパトロンの前でのラウンドにも苦労した。「アンダーパーで上がることを目標にしていた。ちょっと技術的にも足りない」と課題を感じる…
2022/04/02米国女子 「ここでは戦えない」から1年6カ月 渋野日向子が体現する“大人になった自分” 2020年大会に初出場したときの衝撃を明かす。4日間を戦い抜いても、壁の高さを痛感した。本来の4月開催に戻った昨年は「72」「74」の通算2オーバーで予選落ち。改造途上のスイングでは硬いグリーンに太刀打ち
2022/04/02オーガスタナショナル女子アマ 18歳・吉田鈴がオーガスタへ「満喫したい」 目標はトップ3 プレーチケットを必死に守り抜いた。「緊張のせいか、自分のスイングができなくて、止まってしまって。フェアウェイキープもパーオンもあまりできなかったですけど、アプローチ、パターで何とかしのげた」。悪天候で3…
2022/04/01国内男子 石川遼は無念の予選落ち「うまく処理できなかった」 。17番のドライバーショットも「いつも通りできなかった」と右に大きく曲げるなど、気持ちを切り替えることもできずにホールアウトした。 スイングの感触としては「きょうのほうが良かった」と思える場面もあった…
2022/04/01米国男子 首痛再発の松山英樹 スタート前後に救護室行きも18ホール完走 、力を明らかに加減してスイングを繰り返す。患部への違和感を1球ごとに確認し、“打てる”打ち方を探すように、ボールの行方に視線を送った。出だし1番での1Wショットは右ラフへ。いきなり3パットボギーを…
2022/03/27国内女子 「なにくそ精神で負けたくない」 鈴木愛は3位 。「めっちゃスイングが迷走していました」と前半は3オーバーの「39」とスコアを落とした。 ダブルボギーをたたいた2番(パー3)はグリーン左ラフに落とした2打目のコンディションが悪かった。「(グリーンの