2023/12/18米国男子 「振れない、飛ばない」米国10年目のジレンマ/松山英樹2023年末インタビュー(1) )しているのは、10年間のプロ生活で“変わってしまった”自分自身。「振っていた」あの頃を取り戻すのに必死だ。インタビュー2回目は、飛距離が落ちたもうひとつの原因でもある故障と、数年前から抱えてきたスイングの問題点について語る。…
2023/12/17国内女子 シード陥落でも「いい年だった」 不屈の植竹希望が憧れる背中 バンテリンレディス」で初優勝。さらなる飛躍を期待したはずの2023年は出場34試合でトップ10入りがなく、予選落ちが17試合を数えた。2シーズン守ったシードを喪失。“タメ”の深いダウンスイングが特徴の…
2023/12/13女子プロレスキュー! 年末コンペにまだ間に合う! ぶち壊せ「90の壁」人気5レッスン 森はな 、一向に伸び悩むアマチュアゴルファーへのレスキュー回。「飛距離アップには最低限の体重移動は必要ですが、加減が過ぎるとスウェーやオーバースイングといったミスを助長する悪い動きになりやすい」と指摘する森が…
2023/11/30国内女子 ルーキー吉澤柚月が裏街道から17位 “プロの試合”で自信の「68」 」。例えば強いアゲンストになれば、力が入る。力む。「体が負けたくないと反応しちゃう。だから“吹いてない”と思い込むように、風を“忘れる”ように心がけています」。そうやって決めたら迷わず、スイングを崩さ…
2023/11/30U-25世代LESSON 「スイングのタメは正確性UPのため」米澤蓮 ? バックスイングをデカくしすぎないことですかね。トップの位置を上げすぎちゃう癖があるんですよ。 ―オーバースイングになるとやっぱりよくないということですか? 極端な話をすると、バックスイングでクラブ…
2023/11/24国内男子 ケプカから受けた衝撃…幡地隆寛は終盤戦で1W&スイングチェンジ のですが、居ても立ってもいられなくなった」と、シーズン終盤ながら新しいスイングへの着手を決断。その上でのドライバーチェンジだった。 幡地が頼んだのは、小ぶりなヘッドで操作性の高い「TSR4」の…
2023/11/19国内女子 シード陥落の渡邉彩香「やりきった」 三ヶ島かなは体調次第でQTへ シード選手としてシーズンインした。オフに取り組んだスイング改造に納得しながらも、7月以降に9試合、6試合の連続予選落ちがあった。「自信もってやれていたかと言われれば、迷いながらやっていたところはある…
2023/11/15女子プロレスキュー! シャフトクロスはなぜ起きる? 原因と対策 ヒントは「片手ずつ」 森はな 「シャフトクロスに悩む人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーFさんの悩み】 「オーバースイング気味で、トップでシャフトがクロスしてしまう悪いクセが気になります。どのようなことを意識すれば修正でき…
2023/11/12国内女子 「辛い時期がもっと続くんじゃないかと…」 西郷真央を“スランプ”から救った一言 の良いところが削られて、なくなってしまった」という。 昨季の最終戦「ツアー選手権リコーカップ」は通算35オーバーの最下位。出場40人で39位の尾関彩美悠とは24打差。スイングに迷い、2日目以降で1Wを…
2023/11/11国内女子 トップの“間”で人生ベスト「63」 永井花奈は「リコーに出たい」 た。ここ1年くらい同じことに取り組んでいたのにできるようにならないので、私に向いていないんじゃないかと思って違うことを考えた」。スイング時、トップからの切り返しを1テンポ遅らせて“間”を作ることを意識…
2023/11/08女子プロレスキュー! スウェーと体重移動 似ているようで全く違う右足裏の使い方 森はな が増え、元のスイングに戻そうか迷っています。どうしたら良いでしょうか?」 【森はなのレスキュー回答】 飛距離アップには、最低限の体重移動は必要ですが、加減が過ぎるとスウェーやオーバースイングといった…
2023/10/20国内女子 涙と笑顔のイ・ボミ最後の一日 “全盛期”のショットも披露 に振れないスイングに悩んできた。「昨日(小祝)さくらちゃんのスイングを見ていたら、しっかり足腰に力を使っていて。私もきょうはお腹、お尻に力を入れて打とう」とショットへの意識を変えた。 雨が降り出した…
2023/10/14国内女子 イ・ボミは予選落ちで次週“ラストマッチ” 不動は自身初の最下位予選落ち )は「78」でプレーし、通算10オーバー。下から2番目となる95位で予選落ちを喫した。「きょうは良いゴルフを見せたかった。スイングも迷っていたが、一生懸命頑張りました」 今季限りでの日本ツアー撤退を表明…
2023/10/09U-25世代LESSON 「“インパクトの手元の低さ” 兄ちゃんにほめられます」石川航(兄・遼の解説付き) オーバーラッピングにしていました。 会話の中で見え隠れするのが、ツアー18勝を挙げている偉大な兄の存在だ。これまでの話を踏まえ、石川遼に弟・航のスイングについて印象を聞いてみた。 ◇◇◇◇ 石川遼が…
2023/10/07米国女子 7位→50位 勝みなみは手痛いミス反省「ひとつでも早くバーディを」 距離。前週新調したばかりのクラブを自信満々に振り抜いたが、ボールは左サイドのペナルティエリアに飛び込んだ。「7番ウッドがしっかり捕まることを忘れちゃって、ギュッと手で操作してしまった。(ダウンスイング…
2023/09/29国内男子 “+3”から欧州仕込みの粘りでカムバック 星野陸也「ホスト優勝を狙って」 イメージ通りになっていないスイングが何ホールかあった」と悔やむのも、頂点だけを狙うからこそ。「3日目、4日目にいいスコアを出して、ホストプロとして優勝できるように頑張ります」。力強く紡いだ言葉を現実にする。(愛知県みよし市/亀山泰宏)…
2023/09/16科学の力でお悩み解決 そこのあなた「オーバーターン」になってないかい? レッスン最前線からLIVE中継 度』なのに対し、石田さん(写真左)は『60度』、肩の回転はプロの平均値『88度』に対して『109度』も回っています。バックスイングでのオーバーターンがダウンスイングの左腰の回転不足を生み、インパクトの…
2023/08/28米国女子 畑岡奈紗はドロー弾道に手応え「全部のパー5で伸ばせた」 78.5%(11/14)、最終日85.7%(12/14)と上昇。ポイントは「重心のブレ」とし、「いま取り組んでいるスイングでなかなかつかまったボールを打てていなかったけど、振れるようになってきて。いい…
2023/08/28米国女子 居残り成果のチップイン締め 渋野日向子「一番ショットが良かった」 向きだったら振りやすいのか、こういう球が出やすいというのをちょっとずつ把握、理解できてきた」。左手のけがと付き合いながら、スイングの修正に取り組んでいる。 「難しいコンディションではありましたけど…
2023/08/27科学の力でお悩み解決 オーバースイング&シャフトクロスは“始動”で直す レッスンの最前線からLIVEルポ て腕前の上達はもちろんだが、「オーバースイングなのでもう少し見栄えのいいフォームにしたい」(田邉さん)と話す。 スイング解析で、悩みの原因を探ると さっそく今回のレッスンを担当する井上真熙(いのうえ…