2023/07/19ツアーギアトレンド ジェイソン・デイ の14本 “PGAイチのアプローチ上手”が選んだソールはナニ? いえばクラブ契約フリーになって久しいが、彼が使うクラブこそやはり「本当にいいものを使っているのでは」と思ってしまう。ピンのドライバー「G430 LST」もそのひとつ。「インパクトのサウンドとコースでの…
2023/07/19PGAツアーオリジナル 車庫にあったクラブがロリー・マキロイの優勝をアシスト ホール目でバーディを必要としていたマキロイは、強い風に向かい、残り201ydから2番アイアンで突き刺すようなショットを繰り出した。ボールはピンそば11フィート(約3.4m)に転がり、その後のパットを沈めて…
2023/07/18ツアーギアトレンド 世界最速ゲット(?)のパターも 全英に挑む中島啓太の“14本+2本” するラインでうまくタッチを出せなかった。(今作で)そこがかなり改善されました」 メーカーによると、ピン型(ブレード)には4機種(B11、B13、B29、B31)がラインアップされ、中島のB11は…
2023/07/13国内女子 史上最大の下剋上と復活V 女王の涙/2023年国内女子ツアー前半戦振り返り(下) cmにつけ、OKバーディで逃げ切った。「完ぺきでした。(スコアの)状況が分からなかったので“入れなきゃ”と。私のウェッジでちょうどいい距離で、奥からバックスピンで戻すつもりで打った。まさにバッチリ…
2023/07/03優勝セッティング パーオン率1位 クルーガーの4年ぶりVを支えた14本 ヒッターではないが、「今週はピンまでの距離が思い通りに打てた」とショットの精度を武器に勝負。大会4日間でのパーオン率は88.889%で大会1位をマークした。 クラブはタイトリストで揃えており、「新旧に…
2023/07/03米国男子 もがき続けた1610日 空を見上げたファウラー「肩の荷が下りた」 最終組、オクラホマ州立大の後輩であるウィンダム・クラーク(入学後にオレゴン大に転入)に競り負けた。記憶に新しい惜敗が、バーディ必須の状況で重圧をねじ伏せる力をくれた。 セミラフからウェッジでピンそばに
2023/07/03新製品レポート 驚異のスピン量と打感の柔らかさ “まるで生チョコみたい…” キャロウェイ「JAWS FORGED ウェッジ」(2023年) ” みたいな柔らかさですね。 【シオさん】 “生”の感じはすごくわかります。 【ヨシダくん】 フルショットというよりも、グリーン周りからピンまで30yd前後の場面で、ギュギュッと止まってくれそうなウェッジだ…
2023/07/02国内女子 “未完の大器”が初の頂点 19歳・櫻井心那「勝っちゃった」 プレーオフに臨んだ。「2打目で58度か52度(のウェッジ)で打つ距離が残る。自信はなかったです…」。今週は開幕前に園田謙介コーチと100yd以内を重点的に練習していたが、精度はまだまだ未完成だった…
2023/06/29駐在レップ米ツアー東奔西走 「We are 水曜日までの男たち」ツアーレップのお仕事ハイケン/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.3 、明らかに“食材”が違いますからね。ドライビングアイアンを用意したり、バウンスの違うウェッジを用意したり、こちらの準備も入念になるわけです。 準備はクラブだけじゃない もちろんクラブ以外のアイテムの用意も…
2023/06/28ツアーギアトレンド キャメロン・スミスの14本 新しい「T100」の黒 カッコよすぎじゃない? 替えることにまったく迷いはなかった。 ウェッジは46度、52度、56度がタイトリストの「SM9」、60度をウェッジワークスに。「彼はロブウェッジはローバウンスのモデルを好み、Tグラインドのソールを選ん…
2023/06/26ゴルフプライド特集 「全米オープン」で経験値アップ 永野竜太郎のグリップのこだわりには超ベテランの助言も 。 永野がチョイスしたのは、クラブ契約するピンのオリジナルとなるゴルフプライドの「360 ライト ツアーベルベット ラウンド フルコード」で62グラムのものだ。ピンのサービスカーへ足を運んだ際、最も太いの…
2023/06/23国内男子 誕生日前日の歓喜と“後悔”… 中島啓太が「人生初」のホールインワン! 啓太は手元でウェッジをクルクルっと回した。後半14番(パー3)、ボールはピンの右奥からスロープを伝ってカップイン! 鮮やかなホールインワンにロープサイドに歓声が響いた。 中学生時代からエリート街道を…
2023/06/23全米女子プロ 【速報】渋野日向子は初日7オーバー 古江彩佳が「69」で好発進 グリーン手前の花道へ。ウェッジでピンそば1m以内に寄せた。 4月の「JMイーグルLA選手権」以来の米ツアー出場。直近の国内ツアー「宮里藍サントリーレディス」からクラブの握りをテンフィンガーグリップに変更して
2023/06/18全米オープン 【速報】永野竜太郎が2つ伸ばす ファウラー首位で終盤 アンダーでムービングデーのプレーを終えた。後続に多くの選手を残す中、ホールアウトした時点では暫定19位だった。 前半アウトを4バーディ「31」(パー35)で折り返し、10番で2打目をピンそば50㎝につけて…
2023/06/18米国女子 不可解な罰金ピンチも回避 勝みなみ“イケイケドンドン”でベストスコア 、リズムよく振れていた。やっぱり、入っていけばいくほどラインも見えてきて、自信を持って打てる。決め打ちができていた」とうなずく。 17番では123ydから50度のウェッジを握ったセカンドがキャリーでピンまで…
2023/06/17全米オープン 石川遼は「悔しい」予選通過 全米OP初の“日本勢4人全員”決勝進出 飛ぶか分からない感じで。でも、パーで終えないと予選通過が出来ないのは分かっていた」。ボギーをたたけば予選落ちという“綱渡り”の最終9番パー3はティショットをピン右8mに乗せ、2パットで何とかパーをセーブ…
2023/06/16全米オープン 不完全な状態でも石川遼は「ベストな選択を」 安定したショットでペースつかむ ◇メジャー第3戦◇全米オープン 初日(15日)◇ロサンゼルスCC(カリフォルニア州)◇7423yd(パー70) 2年ぶり7度目の出場の石川遼は午前7時29分にティオフ。体調を考えてパターとウェッジ…
2023/06/16米国女子 進化の理由は「練習あるのみ」 古江彩佳の好調を支えるもの ピンまで突っ込みつつ、スピンバックで3mほどのチャンスを作った。バーディパットは惜しくも外れたが、課題としてきた微妙な距離のアプローチ精度が向上してきたことを示すシーンだった。 ドライビングレンジでは…
2023/06/15全米オープン 石川遼「自分の現在地を知る」戦い 2年ぶりメジャーで描く攻略プラン コースチェックを行った。会場には月曜から入り、火曜はコースに出ず練習場で調整。この日は午前中に松山英樹と桂川有人とともにイン9ホールをプレーし、そのあとは体のコンディションに気を配ってウェッジとパター…
2023/06/14アマ・その他 曲げて、曲げて…つかんだモノ 馬場咲希の伸びしろはまだまだ (代々木高3年)が安どした。ショットの不調からスコアを落として迎えた終盤2ホールで連続バーディ。ベアグラウンドからウェッジで転がしチップインさせた17番(パー3)に続き、最終18番(パー5)では残り75yd…