2024/04/09駐在レップ米ツアー東奔西走 オーガスタ、ベイヒル、リビエラ…「対コース」の道具選び/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.6 それ以上に重要なのが、コース攻略用の「クラブの準備」です。分かりやすい例えでいえば、「コースが長いから飛ばせるクラブを入れる」、「地面が固いのでウェッジのバウンスを少なくする」、「グリーンの目が強い…
2024/04/08優勝セッティング 大会直前に1Wのシャフトを“回帰” 阿部未悠は試行錯誤の14本で初優勝 フィールド3位(28パット)と好調を支えたパターを使い始めたのは3戦目の「Vポイント×ENEOS」から。開幕戦の直前に変更したクロスハンドのストロークに対し、ロングネックのピン型がマッチした。 「ダイキ…
2024/04/02優勝セッティング 「全てかみ合った」 欧州ツアー初Vをつかみ取った中島啓太の14本 6番から下の番手をマッスルバック「P7MB」からキャビティバック「P7MC」にしたこと。「風に対してのショットの雰囲気はだいぶつかめていた」と4日間を振り返る。 パターはピン型「TP Reserve…
2024/04/01優勝セッティング 替えたのはボールだけ 金谷拓実が不動の14本に施す“左のミス”対策 )、ピン i230 (5番~W) シャフト:トゥルーテンパー ダイナミックゴールド AMT ツアーホワイト(X100) ウェッジ:ピン GLIDE FORGED PRO(52、58、60度) シャフト…
2024/03/28topics ウェッジ何本が正解?「54度」が人気ってホント!?/女子プロクラブ考VOL.9 の傾向をギアマニアが分析・検証していく。9回目はウェッジのロフトピッチについて。 2本体制は意外と少数派?イマドキの女子プロウェッジ本数 アマチュアゴルファーでは 2本派が圧倒的に多い印象だが、女子…
2024/03/23topics ブレード、マレット、ネオマレット…パターの形状一番人気は?/女子プロクラブ考VOL.8 、マレット型、ネオマレット型の3種類に分類。今回調査した41人中24人がブレード型を使用していた。ブレード型は、名器として知られるピン社の「アンサー」が元祖。いわゆる“トウヒールバランス”で、トウとヒールに…
2024/03/18優勝セッティング 鈴木愛は荒天を1Wで攻略「滑るイメージがなくなった」 プロ 950GH neo(R) ウェッジ:ピン S159(50、54、58度) シャフト:ピン CFS(硬さR) パター:ピン PLD KUSHIN C プロトタイプ ボール:タイトリスト プロV1x…
2024/03/11優勝セッティング 鈴木愛の14本は下の番手をガラッと変更 パターは「PLD KUSHIN」の完全プロト 番手はガラッと替えた。ウェッジが2017年モデル「GLIDE 2.0」から、ピンの新しい「S159」へ。ロフトピッチは50、54、58度から変更なし。「GLIDEは3.0、4.0と出ていますが、これまで…
2024/03/07ツアーギアトレンド 驚異の平均260ydは「HS48m/s→BS72m/s」の最大効率で 森田理香子の最新14本 200) ウェッジ:プロギア 0 TOUR ウェッジ (48度、53度、58度) シャフト:トゥルーテンパー ダイナミックゴールド105 (S200) パター:ピン2021 DS72 ボール:プロギア RS SPIN ボール…
2024/03/02ツアーギアトレンド 契約フリー藤田さいきの14本 「Qi10」に「Xフォージド」“いいとこどり”セット 。開幕戦でスタメンの座を勝ち取った14本を見てみよう。 ドライバーは、2022年「大王製紙エリエールレディス」で11年ぶりの優勝を遂げたときに使用していたピンの「G430 MAX」を継続。同社話題の新作…
2024/02/27ツアーギアトレンド えっ!トリプルダイヤにXフォージド… 政田夢乃の男前過ぎる14本 たら、すごく良かった」と、さっそくエース候補に。「ピン型はほとんど使ったことがありません」というマレット育ちにはピッタリだった。 得意クラブについて「8番以下のショートアイアンが結構、好きです。ヘッド…
2024/02/21ツアーギアトレンド “上がりやすい”UTと“ドローを打ちやすい”シャフト 渋野日向子の開幕セッティングは? ファイバー i70 cw(R) アイアン:ピン i230(6~W) シャフト:トゥルーテンパー スチールファイバー i95 cw(R) ウェッジ:ピン GLIDE 3.0 ウェッジ SS (50、54、58度…
2024/02/20ツアーギアトレンド 原英莉花はキャロウェイ最新1Wで開幕へ「初めて45.5インチに」 SPEED ◆◆◆(5番18度) シャフト:UST マミヤ The ATTAS V2(6S) ユーティリティ:ピン G430 ハイブリッド(4番22度) シャフト:UST マミヤ ATTAS EZ 370…
2024/02/14ツアーギアトレンド ジェイソン・デイのNEWボールに入ったマークは何? あった。 ドライバーの「ピン G430 LST」を含め、ウッド3本は替わっていない。2本のフェアウェイウッド(FW)はテーラーメイドで3番に易しい「SIM MAX」、ロフトのある7番に「ステルス…
2024/02/10ツアーギアトレンド 蝉川泰果 「もうちょっと簡単にゴルフを」やさしさ回帰の14本 UTだった(ここもバーディ)。「240yd前後の距離を攻められるので重宝しています。入れない手はなかったですね」。やさしさは武器にもなる。 別の変更点がウェッジ。これまたピンの新作「S159」の黒…
2024/02/10ギアニュース やさしさを追求したキャビティウェッジ クリーブランド「CVX2 ZIPCORE」発売 住友ゴム工業(本社・神戸市中央区)は、ショートゲームを楽にプレーしたいゴルファーに向けて開発されたキャビティバック形状の「クリーブランド CVX 2(シーヴィエックス ツー) ZIPCOREウェッジ…
2024/02/09topics 3番ウッドの傾向は?チタンヘッドがじわじわ増殖 /女子プロクラブ考VOL.5 使う新しいヤマハ「RMX VD」(2023年)や鈴木愛、渋野日向子らが使うピン「G430 LST」、櫻井心那、畑岡奈紗、山下美夢有らが使うダンロップ「スリクソンZX Mkll」、佐藤心結が使う…
2024/02/02中古ギア情報 「中古ウェッジ」購入で失敗をしないコツとは? ヒントはシャフト選び タイトリスト、ピン、クリーブランドなど老舗のウェッジにはソール形状に種類が多く、ビギナーはどれを選ぶべきなのか悩むだろう。ソール形状は同じで、バウンス角違いを多数用意しているメーカーもある。各社の…
2024/01/28topics 「ドライバーのロフト」立ち気味傾向は続くのか?/女子プロクラブ考VOL.1 彼女たちは、低スピンのヘッドを使いつつも、ロフト角を増やすことで”低スピン過ぎ”を防いでボールのつかまりをよくしているのだ。 ピン「G430 LST」を使用する渋野日向子、鈴木愛、セキ・ユウティンは…
2024/01/26中古ギア情報 薄芝、硬いグリーン、飛距離ダウン… “冬ゴルフ”の悩みは中古クラブで解決 。アプローチでボールが跳ねて大オーバー、なんてことが珍しくない。だから、できるだけパター感覚で寄せたい。そこで活躍するのがチッパーだ。 チッパーでもウェッジのように打ちたければピン「ChipR