2024/04/14マスターズ デシャンボー スーパーバーディ締めで踏みとどまる 、最終ホールで見せ場を作った。 18番のティショットは右に曲げ、松林の中からレイアップ。ピンまで80yd弱の第3打がピン右1mに着弾して、そのままカップに入った。大歓声に帽子を取って応え、首位と4打差で3…
2024/04/14マスターズ 【速報】松山英樹は3日目「71」 ウッズがパーでティオフ 入った。 2番(パー5)でグリーン左手前から見事なバンカーショットを見せてバーディを先行。続く3番でもウェッジでの2打目をピンに絡めて連続バーディを奪った。8番(パー5)で5mのチャンスを外した後、9番…
2024/04/12マスターズ 【速報】松山英樹は出遅れ4オーバー「あしたで終わらないように」 、2打目のアイアンショットがグリーン手前側に着弾して花道に戻った。ウェッジでのアプローチをピンそば1mに寄せ、1パットでボギーを免れた。 男子ゴルフの今季メジャー第1戦は悪天候のため、予定から2時間半…
2024/04/11PGAツアーオリジナル タイガー・ウッズが歴史的勝利を挙げた5年前からのギア変遷 テーラーメイドの「P-7TW」のアイアンセット(3番~PW)を投入した。 さらに、上記に加えてテーラーメイド「ミルドグラインド ウェッジ」(56度、60度)と長年愛用するスコッティキャメロン「ニュー…
2024/04/10女子プロレスキュー! 心当たりはいくつ? バンカーでやってしまいがちな3つの勘違い 浅田実那 からフェースを開いていない? バンカーではウェッジのバウンスを使うためフェースを開きますが、ここでの勘違いはグリップを握るタイミング。多くの方はアドレスに入ってからフェースを開く動作を始めますが、実は…
2024/04/09駐在レップ米ツアー東奔西走 オーガスタ、ベイヒル、リビエラ…「対コース」の道具選び/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.6 それ以上に重要なのが、コース攻略用の「クラブの準備」です。分かりやすい例えでいえば、「コースが長いから飛ばせるクラブを入れる」、「地面が固いのでウェッジのバウンスを少なくする」、「グリーンの目が強い…
2024/04/08国内女子 コーチも最初は頭を抱えた? 阿部未悠を初優勝に導いた“ラストピース” ショットはグリーン奥にこぼれた。ピン位置は左奥でも「練習ラウンドでグリーン(傾斜)が受けているなと確認していた。行ってしまうなら、(寄せやすい)奥だと思っていた。想定内ではありました」。58度のウェッジ…
2024/04/07米国男子 マスターズ前週最終日は最終組の1つ前 松山英樹はまたまたチップイン披露 ℃台にぐっと下がった。耐える展開が予想された中、松山は開始1番で 1W、8Iでピン左1.5mのチャンスを作りバーディ発進。「きのうの練習で『こうかな』というのがあった。1番でティショット、セカンドが…
2024/04/06米国男子 バーディ締めで予選通過 久常涼が「鬼門」で“三度目の正直” オーバーで迎えた最終9番、久常涼はフェアウェイから残り129ydの第2打でロフト56度のウェッジを握った。日中の暴風が少し弱まった午後7時半過ぎ。ピンそば5mにつけたチャンスを生かしたバーディ締めで決勝
2024/04/06米国男子 マスターズ前週も好調ウェッジをキープ 松山英樹は「大きい」週末へ 、ピンそば60㎝に寄せて大ピンチをしのいだ。 「ダボを打った時点で予選落ち(圏)だった」と安どするパーセーブで、4バーディ、2ボギーの「70」。繊細な一打が要求された最終局面で「アゲンストだったので…
2024/04/05米国男子 初日アンダーパーは今季9回目 ルーキー久常涼の順応性 、ウェッジでマウンドを使ってピンそば1mにピタリ。「たまたまでした。あまり寄る気がしなかった。セカンドも思ったように打ったつもりだったけれど、ちょっと飛んでしまった。でもしっかり攻めた結果、パーで上がれ…
2024/04/02PGAツアーオリジナル バッグの中は“新旧ミックス” シュテファン・イエーガーの初Vギア Yellow 83(6.5) アイアン:ピン S55(3番~PW) シャフト:トゥルーテンパー ダイナミックゴールド ツアーイシュー(S400) ウェッジ:タイトリスト VOKEY SM10(50…
2024/03/31米国女子 名物アイランドグリーンが暴風で難度アップ 畑岡奈紗「ドローで打てば…」 」。ウェッジでのアプローチを2m以上オーバーさせ、パーパットを外した。 通算9アンダー35位の勝みなみは第1打を右サイドのバンカーに入れてボギー。「8Iでフェースが開いて打ってしまった」。周囲に風を遮る木々が…
2024/03/31米国女子 “目玉”からスーパーセーブ 笹生優花は1打差で最終日へ「負けに来ていない」 ウェッジでピンそば1mに寄せてパーを拾った。「出すことに集中していました。1mに付けられるようなライではなかった」という一打に胸を張ると、最終18番(パー5)では4mを沈めてバーディで締めくくった
2024/03/30国内女子 20歳ラストマッチ 竹田麗央はショートゲーム強化 ピン。17番(パー3)ではティショットをグリーン右手前のバンカーに入れてピンチもロフト角54度のウェッジで50センチに寄せてガッツパーを奪った。 「17番はすごく難しい距離でのバンカーだったけど…
2024/03/28国内男子 早大生・中野麟太朗がアマ最少タイ「61」 掲げる三大目標とは 太朗(早大)にとっては50度のウェッジでピッタリの距離。ただ、左下がりのきついライだった。 「キャディさんとも『右にちょっと逃げるか…』みたいになったんですけど、たぶんできると思って。真っすぐ狙ったら…
2024/03/28topics ウェッジ何本が正解?「54度」が人気ってホント!?/女子プロクラブ考VOL.9 の傾向をギアマニアが分析・検証していく。9回目はウェッジのロフトピッチについて。 2本体制は意外と少数派?イマドキの女子プロウェッジ本数 アマチュアゴルファーでは 2本派が圧倒的に多い印象だが、女子…
2024/03/23国内女子 入るんじゃね? 櫻井心那が初のホールインワン スタートから前半インは2バーディ、2ボギーのパープレー。前日よりティイングエリアが大きく前に出された実測123ydの後半2番(パー3)で、46度のウェッジでピン前2mにキャリーしてカップに沈めた…
2024/03/23米国女子 涙から1年 ニューヘアカラーの古江彩佳は「とりあえず」リベンジ成功 つスコアを伸ばして迎えた前半14番(パー5)、2打目を左に曲げた直後、ラフからの3打目をピンそば1m以内につけてバーディを奪った。 ラフの中のボールは「すごく深いところにあったわけではなかった」から…
2024/03/23topics ブレード、マレット、ネオマレット…パターの形状一番人気は?/女子プロクラブ考VOL.8 、マレット型、ネオマレット型の3種類に分類。今回調査した41人中24人がブレード型を使用していた。ブレード型は、名器として知られるピン社の「アンサー」が元祖。いわゆる“トウヒールバランス”で、トウとヒールに…