2018/04/15国内女子 刻んだ最終ホール 成田美寿々は3打差からの逆転負け 振り返った。 硬く仕上がったグリーンの手前には池が構える最終ホール。フェアウェイから残り210ydの2打目は左足下がりだった。「グリーンに止まるイメージがまったくわかなかった」と2オンを避けた理由を説明…
2018/04/14国内女子 雨の日の必須アイテム 三浦桃香の「激落ちくん」 「フェアウェイを狙いにいって振らなくなっていた。でも、先週に予選落ちして何かを変えなきゃって。ゴルフが小さくなっていたから、今週からしっかり振りぬいています」。 フェアウェイキープ率は42%だが、「曲がって林に
2018/09/30国内男子 「ツキがなかった」池田勇太 携帯電話の“シャッター音”にもガッカリ 日間は良いプレーが出来ていたが…」 また、雨でウェットになった状況下でのルールにも疑問符を付けた。「ファーストカットとフェアウェイがこの状態で、“プリファードライ”が出ないのは考えられないですね。水が…
2018/04/12国内女子 「長い間お休みしました」アン・シネが今季初登場 休んで、体調は良いです」。昨年11月の「大王製紙エリエールレディスオープン」以来のトーナメントで「グリーンやフェアウェイがすごく硬くて難しい。フェアウェイの真ん中に木があったりするので」と難コースを
2021/10/17日本オープン ノリスに迫った池田勇太 “悔しさとありがたみ”の最終ラウンド たが「あのショットだけ、唯一きれいにフェアウェイからクラブが抜けた。その分、飛ばなかったというだけの話」と、ミスショットではないという。「それよりも、砂イチできなかったところかな」とバンカーから2.5…
2021/08/27国内女子 山下美夢有「楽しむ余裕、ありました」プロ1年目と違う景色に成長実感 した。 「去年と全然違うなと感じたのはショットの精度」。予選2日間合わせてフェアウェイキープ率50% (14/28)、パーオン率72.2% (26/36)だった前年と比べて、今年のフェアウェイキープ率
2021/08/28国内男子 石川遼2差で最終日へ 星野陸也のドライブに対抗心「まだあきらめてない!」 ティショットが、新設された右サイドのフェアウェイバンカーを越えていった。打ち上げを入れて316yd以上のキャリーが必要な場面。「マン振りする良い機会だと思って」。石川遼も1Wを振りちぎり、追い風に乗せ…
2021/05/13国内女子 “あの時”より「ワクワクしている」 堀琴音に復調気配 した2018年に極度の不振に陥った。復調のきっかけは今オフにドローからフェードに変更した1Wの球筋だ。21年は出場した4試合全てで予選を突破し、春先には2試合連続でトップ10に入った。 フェアウェイが…
2021/03/14国内女子 堀琴音「50点でもいいやという気持ち」で3年半ぶりトップ10入り 」ことが奏功した。 ドライバーショットはドローの球筋にこだわっていたというが、「フェードの方が打ちやすいと思って変えたことが良かった。まだ完成していませんが、フェアウェイに飛ぶようになったので、成長したと…
2018/09/05国内男子 飛び過ぎて…初優勝あけの星野陸也は3回戦負け ショットに苦しんだ。 中でも苦労したのが、チャンスに結び付けるショートアイアンの精度だ。高地でプレーした前週から約1000mの標高差も距離感を狂わせたのか、フェアウェイからなかなかピンに絡まない。今週…
2018/11/08国内男子 松山英樹、アンダーパー発進にも「手応え」ナシ ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 初日(8日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7,262 yd(パー70) 快晴の青空に雪をかぶった富士山がそびえ、鮮やかな緑のフェアウェイに赤い…
2018/05/11日本プロ 惜敗した舞台で メジャーで光る稲森佑貴の強み 」当時から飛距離は30ydほど伸びた。15年から3季連続フェアウェイキープ率1位の正確性は、今季もトップを走るなど健在だ。「フェアウェイから打たないとグリーンは止まらない。ほかの選手が苦労すると、僕にチャンスがでてくる」と自信をのぞかせた。(千葉県睦沢町/林洋平)
2018/11/05国内男子 監修・松山英樹の意見を反映 今年の御殿場はパー70で開催 手掛けてきたリース・ジョーンズ氏。全面改修に当たってのテーマは戦略性の向上で、ジョーンズ氏は「すべてのホールのティショットを考えさせる演出にした」とバンカーへのこだわりを強調した。フェアウェイを絞った上…
2018/10/11日本オープン アダム・スコットのポロシャツはフェデラーモデル 「あすは10アンダーに」 つなげた。 ティショットをアイアンで刻んだ17番(387yd/パー4)で、フェアウェイからグリーンを外してボギーとしたことを悔やんだが、パー3を除く15ホール中、1W を握ったのは4回という臨機応変な…
2018/06/23米国男子 予選落ちの小平智は一時帰国 「長嶋茂雄セガサミー杯」出場へ ていくしかない」。この後も2mほどのパットを決められず、ボギーを重ねた。 最難関の12番では、ティショットが左に出てOBゾーンへと消えた。フェアウェイからの4打目をグリーン右奥にこぼすと、アプローチは…
2022/03/30国内男子 人生初の56度投入 星野陸也は48~60度ウェッジそろえて徹底研究 セッティング> ドライバー:ダンロップ スリクソン ZX7(10.5) フェアウェイウッド:テーラーメイド M2 フェアウェイウッド(3番16.5度)、ダンロップ スリクソン ZTX(5番18度) アイアン
2024/04/26米国女子 厄介なグリーンに隠せぬ苛立ち 渋野日向子は3オーバー発進 のメジャー初戦「シェブロン選手権」のザ・クラブatカールトン・ウッズと比べ、フェアウェイ、グリーンはコンパクトで狙えるスポットが狭い。それでも、フェアウェイを外したのは3ホールだけ、パーオン率は10
2024/05/18全米プロゴルフ選手権 池2発で痛恨“+4” 中島啓太「粘り強く戦えても、予選落ちは予選落ち」 した結果ではないという。「ずっと冷静にプレーできていました」と言った上で、「『4(バーディ)』を獲るために、まずフェアウェイに打ちたかったティショットをミスしてしまった。3打目もミス。悔しいです…
2024/05/08米国女子 勝みなみは「1日36ホール」回避狙う 全米女子オープン出場へ勝負所 。フェアウェイは狭いままだけど、ティショットが先週もきょうも良かった」。1年前に69位だったポイントレースも、今季はすでにトップ10を2回マークして48位で大会を迎えた。 コース攻略へまずは「ティショットを…
2024/05/17米国女子 痛恨のダボ締めに悔しさにじませ 渋野日向子「切り替えていきます」 オーバーで折り返した後半、1番で流れを変えるバーディを奪った。1Wショットでフェアウェイを捉え、残り104ydの2打目は「気合いで」ピン左2mにつけた。危なげなくバーディパットを沈め、5番では8mほどの…