2021/03/25米国女子 「ある」と思っていたものが… タイトル防衛へ畑岡奈紗のちょっと悲しい?2年ぶり帰還 するのは、修正点を絞り込めているから。「ビデオで見る限り、トップのポジションが低くなってしまって、体の正面でボールを打てていないのがミスの一番大きな原因だと思う。調子が悪くなるときは、前からそういう
2021/02/12米国男子 ペブルビーチでパーオン率100% 19歳レフティは少数派の“高卒プロ” 話すほど、貴重な時間を過ごした。 初の予選通過を果たした今季開幕戦の「セーフウェイオープン」でトップ10入り。まだまだ華奢な体が目立つ19歳が道を切り開こうと奮闘している。
2021/01/29米国男子 松山英樹はノースコースで挽回期す 119位出遅れ 。ノースコースでの2日目に望みを託した。 2週前の「ソニーオープンinハワイ」を終えてから、体の数カ所を痛めていたという。オープンウィークは回復に努め、今週はゴルフを再構築。序盤はティショットが右に曲がる
2020/10/03米国男子 瞳を閉じてパッティング ガルシア「3年前からやっているけど…」 強いることなく、自然体で、本能に任せて打てるように思うんだ。スムーズなストロークを維持できる」 思いついたのは「おそらく4年ほど前」。2017年、悲願のメジャー初制覇を遂げた「マスターズ」のときにはすでに
2018/01/17国内男子 大移動のハワイ組 小平智は北京、宮里優作は成田から に成田着の飛行機に乗り込み、今平周吾と同じ便で16日(火)の深夜に到着。この日の午前7時半にティオフしたプロアマ戦は「2時間しか寝ていない…」という体で臨んだ。 疲れた肉体に鞭を打てるのは「このコース
2017/09/14国内男子 公園筋トレで飛距離アップ 松山英樹が後輩・竹安俊也に授けたアドバイス 活躍する松山英樹の1学年後輩にあたる。今年6月には帰国中の松山と食事をともにする機会があり、筋力トレーニングの重要性を説かれた。もともと「太りにくいタイプ」という細身の体。在学当時、早朝から筋トレに励み
2017/04/29国内女子 焦りは禁物! 鈴木愛を変えた幼馴染みのひと言 真ん中から沈めて5つ目とした。 昨季は2勝を挙げながらも、「優勝したい気持ちが強すぎて、体がついてこないことが多かった」とメンタルコントロールに課題を残したという。今季は直近3試合で3位、4位、6位と
2018/08/04全英リコー女子オープン 初の全英女子は予選落ち 畑岡奈紗は“刻み”のミスに悔い スコットランドオープン」(59位)を前に、2週間試合に出ず調整した。英国対策で低弾道の打球などを練習したが、「体を休めた方が良いと思ったけど、2週間オフを作ってこの2試合とも結果が出なかった。間隔を空け、逆に
2018/08/04全英リコー女子オープン 終盤ロストボールで首位陥落も 比嘉真美子は1打差で週末へ なれる」。 1977年「全米女子プロゴルフ選手権」の樋口久子以来の日本勢メジャー制覇という快挙に向かう週末。「まだ半分。自分を理解して、リズムを崩さず、その上で楽しみながらやるのが一番」。浮かれることなく、自然体で臨む。(イングランド・リザムセントアンズ/林洋平)
2018/03/20佐藤信人の視点~勝者と敗者~ マキロイとスピースから見るパットの波 ブレードタイプに変更し、グリーン上で気楽に挑んだことが功を奏したといえます。 パッティングもスイングも同じことがいえますが、体の細部やクラブの動かし方などメカニカルな部分を追求していくと、いつしか壁にぶつかり
2018/03/20米国男子 最後の勝利&パーマーの命日から1年半 マキロイが復活 バーディパットを沈めたロリー・マキロイ(北アイルランド)は、体を回転させて拳を振り下ろした。「タイガーがここで何度もパットを決めてきたことを知っていたからね。真似してみたかったんだ」。3位から8バーディ
2018/07/28欧州男子 宮里優作は6連戦を終える 一時帰国後「全米プロ」へ ため、ボーダーを越えても満足するわけにはいかない。 そのためも「全米プロ」(ミズーリ州ベルーフCC)は大事になる。一時帰国してすぐに米国に入るつもり。「日本では極力、球を打たないでケアとトレーニングに充てたい。体を戻していかないと」。万全の状態に少しでも近づけたい。(ドイツ・ヴィンゼン/桂川洋一)
2018/02/26米国男子 ウッズは3年ぶりトップ10逃す「自分への期待は高まった」 明かさなかったが、4月の「マスターズ」に向けて「復帰したときの最初の目標が4月までに調子を良くすることだった。来週(出場権のない「WGCメキシコ選手権」)に出られれば良かったが。試合に出ながらトレーングを続ける必要がある。(来週は)一度リセットしてジムで体作りをしっかりしたい」と前を見据えた。
2017/05/12国内女子 地下で素振り、ファンに天ぷら…中断5時間の過ごし方 、1打差を追う2アンダー暫定2位。「アプローチの調子が良い」と12番で10yd、14番で15ydのチップインを決めてバーディを奪った。中断中は「外で軽食をとってリラックスし、とにかく体が冷えないように
2018/09/19国内男子 石川遼は熱中症&腸炎で一時体重5kg減も急ピッチ調整 。「胃腸や肝臓にダメージを受けていたみたい。初のことで、体全体が弱った感じだった」と話す。 「もし吐いたりしたらすぐに入院と言われていた」とお粥や経口補水液(けいこうほすいえき・食塩とブドウ糖を混合し水
2018/09/12米国男子 “インチキ野郎”…ブラッドリーがアンカリング規制から復活するまで 中尺パターの担い手が次々にメジャーを獲得していった。 するとグリップエンドなどを体の一部に固定してストロークするアンカリングに関する議論が過熱した。ブラッドリーは議題の発端になり、当時のタイガー
2018/09/07米国男子 「何億回も打ってきた」ウッズはエースパターで5季ぶり首位発進 。僕はこのパターで何億ものパット(hundreds of millions of putts)を放ってきたんだ。どのように打てば良いのか、それは体がまだ覚えているよ」と話した。 5年ぶりに出場する
2018/09/07米国男子 体調は「大丈夫」 松山英樹“ぶっつけ本番”もパーオン率1位 に戻ってコンディション回復に努めた。この日も気温34度に達したが、「(体は)やれているので、大丈夫です」。休養は大きかったか、と問われ「きのうやっていたら、きょうできたかわからない話なので」と答えた
2017/04/15米国男子 乗り越えた1打の壁 池田勇太が2017年初の予選通過 行きたくなかった。あえて大きい方の6番を持ちました。7番だと、高さは余裕(木は越える)なんですけど、左に巻く可能性があるので」と、技術と判断力がぴったり重なった。 「きょうは体の状態が思わしくなかった
2017/04/12米国男子 松山英樹&谷原秀人 ダブルスで「チューリッヒクラシック」出場へ だいぶ狭く感じる。ティショットでちゃんと右とか左とかに置かないと、グリーンを狙えない」と海沿いのフラットな林間コースの攻略法を練る。 今大会は2017年に入って8試合目。「元気いっぱいに頑張ります」と体にムチを打って挑戦を続けている。(サウスカロライナ州ヒルトンヘッドアイランド/桂川洋一)