2020/08/04国内女子 原英莉花はシャフト交換で手応え「イメージが出てきた」 220yd近くまで運び、4Wで10mにつけて2パットのバーディ。「この2日間でたった1回のいいショット」と納得の一発に笑った。 「下半身がかなり強くなって、上半身が遅れる形でインパクトを迎えてしまって
2022/08/26国内女子 原英莉花が意地のバウンスバックで首位ターン 「自分を信じられたら強い」 パー3。15、16番で連続ボギーをたたき、この日のスコアがイーブンに戻って残り2ホール。「『絶対にバーディを獲って帰るぞ』と思って気持ちを切り替えた」 7Iで手前8mにつけて「しっかりとインパクト
2022/04/09国内女子 鈴木愛「攻めのゴルフに徹したい」 元賞金女王が首位浮上 の拍手に応えた。 3打差4位から出て6バーディ、1ボギーの「67」で回り、通算8アンダー単独首位に浮上。「インパクトからフォローに対して開き気味にあたっている。それを直すのにハーフショットでライン出し
2022/04/07国内女子 X脚と外反母趾対策にプーマのシューズ 原英莉花「変な痛みもない」 ようになってズレ始めた。本来やりたかったスイングにシフトチェンジしていこうかなと思ったが、そこがうまくいかなくて。肩に力、力みにつながっている。うまくインパクトが揃わない」 ツアー4勝の23歳が厳しい言葉を並べた。まずは足元からの支えを好結果につなげ、上位争いを目指したい。(埼玉県鳩山町/玉木充)
2022/11/17国内女子 鈴木愛「ここで終わるのは嫌」 9年連続の最終戦へ だ。「切り返しのタイミングとインパクトに来たときに左のお尻に(力が)乗れていない。この2つ」。それでもパーオン率は78%(14/18)だった。 今季は29試合に出場し、予選落ちが6試合。トップ10が5
2022/09/15国内男子 沖縄出身の比嘉一貴の“デビュー”は北海道 11年前の甘く苦い記憶 世代のスター」である同じくアマチュアだった伊藤誠道。最終的にカート・バーンズ(オーストラリア)に敗れて6位に終わったが、比嘉へのインパクトは十分だった。 今年は2週連続でのシーズン4勝目をかけ、賞金
2019/08/26国内女子 謎の歯痛で「食いしばれない」渋野日向子はハーフで4回池ポチャ という。食事での不便はないと言うが、歯はゴルファーにとってインパクトで強く食いしばることもある大切な部位。「ちょっと食いしばれない分、アイアンショットはちょっと飛んでいない気がした」と明かし、どうやら
2019/12/06日本シリーズJTカップ プロゴルファーも歯が命?星野陸也が単独首位キープ 。「将来的に病気とかのリスクを減らせるなら、それもある意味、体への投資になるじゃないですか」と、2年ほどかかるという治療に踏み切った。 ゴルフと同様にインパクトで歯を食いしばるプロ野球界では、マウス
2019/08/02国内女子 2位発進のアマチュア澁澤莉絵留は新一万円札肖像の血縁者 た。澁澤は2024年から一新される新紙幣の一万円札の肖像に選ばれた渋沢栄一さんの血縁者。「日本の資本主義の父」が父方の先祖で、澁澤は子孫にあたるという。 苗字だけでもインパクト十分だが、名前も独特だ
2019/10/03日本女子オープン 開幕前日に参拝 原英莉花に伊勢神宮の御利益は 、スイング中のインパクトゾーンを長くするイメージで打つように意識を変えた。「トップに意識がいっていたんですけど、前に意識が行ったことで、出球がそろうように。自信を持って振り抜けています」と1Wショット
2023/08/04国内女子 地元の小祝さくらが首位発進 3カ月ぶりツアー復帰の原英莉花は49位 など通算17アンダーをマークしたが、ショット自体は「当たりが薄くて微妙な感じ。内心は5アンダーくらい」と不満が勝った。今朝の練習で「しっかり上から(ヘッドを入れる)意識」することで、インパクトの厚みが
2024/07/13アムンディ エビアン選手権 ENERGY<きょうの一枚>フォトグラファー今井暖 れっぱなしだ。 練習日のドライビングレンジでワッフルをほおばりながら海外選手の練習を眺めていると、激しいインパクト音とともに女子選手とは思えない弾道でボールを飛ばしている選手が目に止まった。力強く
2019/04/20国内女子 「目覚めが遅かった」原英莉花は終盤チャージで5位浮上 、師匠であるジャンボ尾崎の自宅で練習に打ち込んだ。「クラブが寝てしまう傾向があるから、(クラブが)立ったままでインパクトゾーンを長く保てるように」とアドバイスをもらったという。「球がフェースにくっついて
2018/04/19国内男子 痛々しくても4位発進 久保谷健一と市原弘大 た。 ゆっくりとバックスイングを上げ、インパクト以降に回っていくのは腕だけだ。「振れはしない。当てているだけ」というなんとも痛々しいスイングながら6バーディ1ボギー。「ノーイメージでなんとなく。気持ち
2018/06/03国内女子 優勝へカウントダウン?勝みなみは2戦連続2位 後半インを「31」とし、一気にリーダーボードを駆け上がった。 アドレスにかける時間を短くし、スイングを始動するリズムがフィットした前週からの流れ。今週はその意識を強調しすぎ、インパクトで体が前に流れる
2018/05/16国内男子 フェアウェイキープ低迷中の石川遼「シーズン前の感じに戻したい」 インパクトができていたが、「試合を続けるうちに甘くなるというか。今は開いたり開かなかったり、混ざっている感じ」と現状を説明した。 事実、1月のシーズン開幕戦から4試合はフェアウェイキープ率40%台をキープし
2018/10/11日本オープン 「パターが良くなかった」石川遼はグリーン上で苦戦 の矯正のために投入したピン型のセンターシャフトがマッチしなかった。「いろいろ考えながらやっていましたけど、センターシャフトにしたことでフェースのローテーションを抑える感じになっているので、インパクト時
2022/10/19米国男子 PGAツアーが4試合を“昇格大会”に追加 松山英樹、小平智の優勝大会も 、ツアーは新たに各大会の賞金増や、エリート選手が集結する大会を増やすことを目指す施策を実施。選手の認知度やメディア露出、インターネット検索などによるそれぞれの影響力を数値化した「プレーヤー・インパクト
2023/02/24米国女子 「ショットは、まあセーフかな」 渋野日向子の課題と手ごたえ 、2ボギーとスコアを伸ばしきれずに終わった。 パッティングに苦戦した。「昨日パンチが入ることが多かった」と、インパクトが強めになった初日の感覚が後を引き、距離感に苦労した。スタート10番(パー4)で3m
2016/03/18国内女子 15歳アマ・山口すず夏が暫定首位発進 初日は降雨サスペ 界に大きなインパクトを与えた注目の若手だ。 2アンダーの暫定4位に、ともにホールアウトしたジョン・ジェウンと李知姫の韓国勢。さらに1打差の1アンダー暫定6位に斉藤愛璃、酒井美紀、福田真未、茂木宏美