2019/10/25国内女子 シード争い正念場の福田真未 “無の境地”で苦手コース攻略 、インパクトはこうするとか考えない。無になる。考えないことのほうがショットも安定する。考えすぎて、1周回って考えないほうがいいと思った」という。 午前8時36分に1番からスタートを切った。ティショットを放つと
2020/02/14米国男子 松山英樹、スロースタートにも「悪いという雰囲気はない」 番(パー3)。タイミング悪く、スイング中に隣のホールから1Wのインパクト音が響いてきた。「それに惑わされているようじゃいけないと思う」と唇をかんだが、このショットはグリーン手前バンカーのあごに
2019/10/22米国男子 2年ぶり参戦の米ツアー 石川遼が感じた「心の居場所」 ほしいとも思っていない。(覚えていてくれて)すごく嬉しいことだけど、逆になんでという気持ちもある」と石川はいう。強烈なインパクトは、自身のプレーで刻みつけたい。「自分が彼らの間に入っていくことによって、覚えてもらえるようにと思っています」と力強くうなずいた。(千葉県印西市/今岡涼太)
2019/11/30国内男子 抗議活動長引く香港での試合が延期 川村昌弘は母国で久々優勝争い までは自分では言わないですけど、そっちに徹していました」と冗談めかすが、来シーズンも国内ではファンに姿を見せることがなかなかできない。最後の18ホールもインパクトを残してまた旅に出たい。(高知県芸西村/桂川洋一)
2019/09/15日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 観客は今季最多の1万3000人 渋野日向子の課題は深いラフ バーディを奪いながら「フェアウェイを外したところで、ほとんどスコアを落とした」と悔やんだ。 予選ラウンドではインパクト時に上体が浮いたが、修正し切った。ラウンド後は連日3時間を超える居残り練習。最終日は4
2019/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 6年ぶりの日本ツアー参戦 朴仁妃が予言する“渋野効果” たけど、父がテレビを観ていた。当時の韓国ではすごく大きな話題になっていたので、自分もテレビを観た」という実体験がある。「同じようなインパクトだと思う」と続けた。 朴は海外メジャー7勝を含むツアー通算
2021/07/09国内女子 稲見萌寧は3試合ぶり予選通過 五輪無観客「寂しい」 た。 ここ数試合、ショットで「左に行く」ミスが続き苦戦を強いられたが、右手に力が入りがちになっていたインパクトを見直した。「スイングを直しながら、スライスとかこすり球はオーケーにしていた。距離が出なく
2021/06/19全米オープン デシャンボー “睡眠中のひらめき”で優勝戦線へ デシャンボー。そのまま眠りにつくと、夜中に目が覚めてひらめいた。 「右手首の角度をインパクト付近でもっと長く維持してみよう!」 そして再び眠りに戻り、今朝の練習場で試してみると、ドライバーに関してはその
2021/07/02日本プロ 地元での「五輪」逃した今平周吾 “パター2本”の週も経て復活へ 距離アップと安定性向上を目指し、上半身の筋力トレーニングに励んだのが今年のオフのこと。短期間でいっそうたくましくなった胸回り、2kg増をはかった肉体はしかし、「距離感がアジャストできない。インパクトで
2021/10/07米国男子 不仲の2人の直接対決は「楽しみ」 ケプカもデシャンボーを認めている 日、デシャンボーについて言及。コロナ禍でのシーズン中断を経て、他選手を圧倒する飛距離を手に入れたライバルについて「すごいインパクトだ。他の選手が6Iで打つところでウェッジを持つ選手を打ち負かすのは
2021/10/01米国女子 “1㎝の違い”が呼ぶもの 畑岡奈紗のパターのアレンジ 施したのは夏場のこと。「ラインの見た目で、短い方がインパクト時にロフトが加わらなくなるかもしれない」というアドバイスを受けた。 ロフトが大きくなると、ボールがファーストバウンドするまでに“宙に浮いて
2021/09/17国内男子 刻むホールは「8」から「2」へ 矢野東の輪厚攻略 てよかったです」と甘いマスクで微笑んだ。 「インパクト前後のフェースコントロールの精度がだいぶよくなって、スピンコントロールが上手にでき始めている」というのが技術的な向上ポイント。「きょうは風が強かっ
2021/09/19国内男子 石川遼が5W破損に涙 「信頼できるクラブだった…」 ている。石川の球は、ターゲットに対して木の右後方に止まっていた。もし前方に打とうとすれば、インパクト直後にシャフトが木の幹に当たって折れる可能性が高かった。 「それは覚悟していたけど、折れないように
2021/09/23国内男子 好スタートの裏にキーパーソン2人 小林伸太郎はパッティング上々で2位発進 乗ったままが一番悪くて、インパクトの衝撃で落としたりせずに落とす」 「テンポの可視化」を目的にした練習とし、「上りのラインとか、(テイクバックからフォローにかけての)テンポが良いと転がりが良くなる
2021/08/26国内男子 松山英樹のプレーオフ惜敗を見届けた木下稜介「同級生で良かった」 )、サム・バーンズとの三つどもえの争いに2ホール目で敗れはしたものの、その戦いぶりが与えた木下へのインパクトは大きかった。 「(松山は)むちゃくちゃカッコよかった。僕が一番緊張していたと思う。自分も出てい
2021/07/26米国女子 畑岡奈紗 入念な準備で挑む東京五輪 なかったけど、丸山さんには『短いアプローチも体の回転をしっかり使って打たないといけない』と教えてもらった。どうしてもインパクトを綺麗にしようと手だけで打ってしまうことが多いので勉強になりました」と、チーム
2021/06/13国内女子 「努力の証し」でボギーなし 独走する稲見萌寧の存在感 ンオーキッドレディス」)で一緒に回った時に(自分の)キャディに思わず『萌寧、すごいね』と話した」という。「体は大きくなっているし、インパクトの音が変わってた」 ツアー8勝目へ残り18ホール。稲見、木村彩子、青木瀬令奈の最終組はアウトコースから午前10時にスタートする。(神戸市北区/石井操)
2021/06/11国内女子 2日間ひとりボギーなし それでも稲見萌寧から離れぬ「気持ち悪さ」 切り返しからインパクトまで。2日目もその気持ち悪さは「ある」とし、打つ前にスイングを確認する仕草は続いている。「調整しているという感じです」 それでもひとたび試合に入れば結果は出す。「(気持ちの
2020/12/11全米女子オープン 全米女子OPも「いつもと同じように」 19歳・笹生優花の好発進 18番の3パットボギーが悔しい。笹生優花はそれでも大舞台にインパクトを残した。サイプレスクリークでの第1ラウンドで一時は首位に立つ活躍。「ゴルフをして楽しむのが目標なので、そこはあまり意識しなかった」と
2020/12/09国内女子 安田祐香「いい成績で」 新人戦でプロ初V目指す 時間をかけたい」。技術面ではスイングは変えずにインパクト時のスピード強化に臨むつもりだ。 同じタイミングでプロテストに合格した西村優菜や笹生優花は海外メジャー「全米女子オープン」(10日開幕/テキサス州