2000/07/28国内女子

中野、福嶋の強力コンビが上位に

ですね。昨年優勝のいいイメージはあるけど、昨年と今年は別と思ってやっています」 チャンスは確実に。そしてミスは少なくしていきたいと言う。 今日は父親がキャディに付いてのプレーだった福嶋晃子は5バーディ
2010/07/25桃子のガッツUSA

桃子、22位タイへ後退「オーバーパーは悔しい」

行くミスが多くなり、「知らず知らずに気持ちが入っているのかな」と思ったという。そのことを清水キャディに確認すると「逆にリラックスして置きに行こうとしているように見える」と指摘される。結局この日は2
2010/07/09宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、後半に巻き返して首位に4打差!

など連続ボギー。前半は4オーバーと、難コースの洗礼を受ける苦しい戦いが続いた。だが、18番のティグラウンドでキャディのミックに「トップからの切り返しが速い」と指摘をされ、「いつものリズムでゆっくり振ろ
1997/10/12国内女子

本山残念。ノイマン、接戦の末の勝利!

ターンで並ばれたので、これから新しいスタートだ!と気持ちを入れ替えてプレーした」というノイマン。12番で本山が3パット。14番でも短いパットを外したのを見て、ようやく楽になった。 「キャディ
1997/08/31国内女子

服部道子、逃げきって3年ぶりV

ショットがあわや池。 「グリーン左端をめがけて打とうとしたんですけど、ボールが消えたんでビックリしました。池だ、と。そしたらキャディさんが左に跳ねてると言ってくれて・・」 もし池にそのまま入っていたら
2017/08/07全英リコー女子オープン

キム・インキョンがメジャー初優勝 鈴木愛14位で次回出場権

番。右セミラフからの2打目をピン手前6mに乗せて勝利を確信。キャディと笑顔でグータッチを交わし、2パットで確実にパーにまとめた。4日間「270」ストロークは大会最少記録に1打届かなかったが、3日目まで
1999/10/02国内女子

躍進 韓煕圓。2勝目へまっしぐら

つかない21歳だ。 片野志保は韓煕圓や米山みどりと同期のプロ入りだから、なりたてのプロ2年生だ。韓煕圓が勝ち、米山が勝ったからには自分も遅れたくない。「今日のスコアはキャディさんのおかげです。上位の
1999/09/19国内女子

李英美の勝利。通算8勝目

ことと言う。「ラッキーも多かったし、キャディさんも良かったからかな」 パッティングが特に好調だった。ほとんどが6~8メートルのパット。これを次々と決めたが、17番が終わるまで優勝はまったく意識してい
1998/10/04国内女子

村井真由美、怒濤の攻めでV

気分爽快。「また入ったぜ! みたいな感じ」になり、17番でも入って「これで元のスコアに戻った。よかった、よかった」と安心。18番も2メートルに付けて、気心の知れたキャディ(後輩の野本プロ)と「入れとき
1998/05/31国内女子

李英美、ガマンの逃げきり優勝

優勝するという気持ちはぜんぜんなかったんです。嬉しいですね」 ついたキャディがあまりゴルフを知らない人だった。迷惑をかけないようにいろいろ教えながのラウンドで、スコアボートを見る余裕もなかった。原田が
1998/05/02国内女子

古川、坂東は後退。かわって上田珠代が首位へ

幸いしたと思う」 今季初出場の試合。資格はなく、推薦での出場。もちろん最終日最終組でのプレーは初めてだ。 増田能子は4バーディ。18番でボギーとしてしまっての69。 「キャディさんに助けられました
2000/04/29国内女子

木村敏美、4アンダー単独首位

」 藤井かすみは「前週(那須小川)では最終日にロケットスタートと言っておきながら不発だったので、今週こそはなんとかしたいですね」 ショットの調子はいい、あとはパットが入るかどうか。「チャンスの距離をしっかり決めたい」 試合後はキャディに向かって「よし、明日はロケットスタートだ!!」
2000/04/23国内女子

福嶋晃子、逃げきってV

ではいつも緊張していたのに、なぜか緊張がなかった。キャディとギャグも飛ばしあった。米国に行ってから変わったな、と自分でも感じる。 「最後まで優勝はわかりませんでした。ミスしたけどティショットを打ち
2000/07/28国内女子

中野、福嶋の強力コンビが上位に

ですね。昨年優勝のいいイメージはあるけど、昨年と今年は別と思ってやっています」 チャンスは確実に。そしてミスは少なくしていきたいと言う。 今日は父親がキャディに付いてのプレーだった福嶋晃子は5バーディ
2001/06/23国内女子

米山みどりが単独首位。2週連続優勝に王手

は原田香里とスコアを伸ばして来た台湾の黄玉珍。「今日はパットは良くないけど、キャディさんのライン読みが良かった。ショットは自分の思う方向に行ってます。まあまあです」という黄は、5バーディ、1ボギーで
2022/09/02米国女子

「完璧でした」古江彩佳は最後に会心の一打

に当たって落とされ、ラフからうまく寄せたが1.5mのパーパットを決めきれなかった。肩を落としかねない場面でも、パー5が続く17番と18番へ気持ちを切り替えた。 キャディのマイク・スコットさんに「最後は
2022/09/08米国女子

「人のプレーはあんまり見ない」 古江彩佳が畑岡奈紗と同組でも貫くポリシー

。アウトの後半4ホールをチェックできていない状況だが、キャディのマイク・スコットさんのサポートが心強い。プロアマ戦後にもその4ホールのチェックのため精力的に歩き回り、開幕に備えてくれている。「信じながらやっていきたい」。相棒への感謝も胸に刻んで臨む。(オハイオ州シンシナティ/亀山泰宏)