2020/10/25米国男子 後退から一転「割り切れた」 小平智と金谷拓実は上位争いなるか 、この日はスタートの1番でボギーが先行。それでも、スコアを落としたのはこのホールだけだった。 「ショットが良くなかった中でも、アプローチだったり、パッティングで粘り強くセーブできたホールはよくあった」と…
2021/11/20国内女子 「やっちゃいけんミス」 渋野日向子はクラブ選択を悔やむ アゲンストかな、と」。しっかり当たれば届く距離、と言い聞かせてイメージ通りのショットを放ったが、グリーン左手前を捉えたかに見えたボールは傾斜で手前にこぼれた。 アプローチを寄せきれずボギー。「あそこはギリギリ…
2021/11/19欧州男子 「結果は72ホール終わったとき」川村昌弘は初日2オーバーにも意欲 からウェッジを使ったアプローチも強いられた。アイアンが乱れると、途端にパーを取ることすら容易でなくなるセッティングだ。 「朝は地上では感じない風が上空にあるような球の飛び方をしていたし、自分が…
2021/12/04米国女子 アライメント修正で振り抜き感アップも… 渋野日向子は悔しい上がり2ホール「+3」 ホールとなった。16番(パー5)でこの日4つ目のバーディを奪い、通算1アンダーまで伸ばして迎えた17番(パー3)。「ミスヒット」と振り返るティショットがグリーン手前にこぼれると、アプローチはカラーで…
2021/05/24全米プロゴルフ選手権 デシャンボー超え366ydドライブ 50歳ミケルソンが一番飛んだ の風を受けた1Wショットは366ydを記録した。同じ最終組の相手ブルックス・ケプカ361yd、飛ばし屋ブライソン・デシャンボーの363ydをオーバードライブ。キアワアイランドの最後のパー5で一番遠く…
2020/09/18全米オープン 予想外?のアンダーパー続出 松山英樹「自分にもチャンスあった」 たのは1ホールだけ。「ショットは全体的に、ドライバーもすごく安定していたし、久々にいい形でプレーできた」 安定した前半から一転、折り返した後の4ホールで3つスコアを落とした。10番(パー3)でピン…
2020/10/10米国男子 松山英樹は今季初の予選落ち CJ、ZOZO連戦へ 。グリーン左手前からのアプローチは、思わず右手を離すミスヒットでグリーンに届かず、ボギーをたたいた。 「ティショットで良いショットを打ってもセカンドで(好感触が)続かなかったり。セカンドをうまく打てて次…
2020/07/17米国男子 「ミスの幅が大きい」 初Vコース連戦の松山英樹はショット苦戦 スタートとなった。2バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「75」で3オーバー80位タイ。「ショットもパットも、うまくいかなかった」。2014年にツアー初優勝を飾った大会で、カットラインを見上げる展開に肩を…
2021/04/18米国女子 “ブリブリマンチ”の池ポチャからカムバック 渋野日向子「大人になってるのかな」 ショットを修正して盛り返し、後半はアプローチを寄せきれない場面や3パットもありながら、アンダーパーにまとめた。 3日目までは伸ばし合いの展開に食らいつき、4日間を全てアンダーパーとして2021年初の…
2020/11/07米国男子 ボギー、ダボからカムバック 松山英樹「きっかけが見え始めている」 た。 グリーン左からの寄せがオーバーした4番でボギーを先行。続く5番も真っすぐピンへ向かったセカンドショットが硬いグリーンで跳ねて奥にこぼれると、3打目のアプローチが傾斜を上り切れずに戻ってきた。4…
2020/11/13マスターズ 【速報】松山英樹はマスターズ初日自己ベスト「68」 。これまでは2012、15、16年の「71」が最高だった。 10番スタートから第2打の後に3時間近い中断を挟んだが、13番(パー5)でバーディが先行。14番はセカンドショットを1.2mに絡めて連続バーディ…
2019/08/02米国男子 シーズン“最後”に… 小平智は「手応え感じる」4アンダー発進 ウェッジを握った9番でチップインバーディとして折り返し、ほかにパーオンを逃した4ホールはすべて “寄せワン”パーを拾った。「今はアプローチもショットと同じようにやっている。昔はSWからドライバーまで同じ…
2019/07/28米国男子 巧みなショートゲームが支え 今平周吾は上位にとどまり最終日へ ショット貢献度』では、今週のフィールドで2位を記録している。「外したところでもしっかりセーブできている」と、日本でも定評が高いアプローチの技術は大舞台で健在だ。 3日目までを終えて「そんなに距離が出なく…
2019/11/01米国男子 石川遼は上がり5ホールで+7の乱調 「69」翌日に「79」 。もっと右に打たなければいけなかったショットのミスでもあった」という。ドロップ後のアプローチは2mオーバー。2パットでダブルボギーとした。 「前半から集中力がついてこなくて、後半で盛り返してきたところだった…
2019/09/30アマ・その他 米澤蓮と桂川有人 首位スタートから流れに乗れず の1番を挙げた。1Wでの1打目を左のラフに落とし、2打目もピン奥のラフへと転がっていった。アプローチで寄せ切れず、2パットのボギーを喫した。「追い詰められていく中で、決めきれない自分の弱さが非常に…
2019/10/04国内男子 際立つ安定性と未勝利のはざまで 今平周吾が首位ターン (高く)上げないように、あまり振り過ぎないように」と低く抑えるショットを多用。1Wショットではティアップを少し低めにするなど対策をたて、ボールが風に流されないプレーに徹した。 耐える内容で際立ったのが…
2019/10/04米国男子 松山英樹が続ける1Wの探求 きょうのナイスショットは『1/3』 2.5mのバーディパットがカップに蹴られ、17番(パー3)も下りスライスの3mが曲がらずにカップの左を通り抜けた。クッションを使ったアプローチが予想以上に止まってしまい、16番(パー5)もチャンスを…
2019/10/03進藤大典ヤーデージブック ラスベガスのイーグルチャンス 砂漠地帯で飛距離を読め 曲げてもトラブルが待ち構えます。 きっちりフェアウェイに置けても、2オンを狙うショットは池越えに。グリーンは硬く仕上げられているので、止めるためにはスピンの効いた高いボールが必要になります。ワールド…
2019/08/14アマ・その他 金谷拓実 マッチプレー進出を確実に/全米アマ予選2日目 とした。 この2日間での最低限の目標はクリアしたが、内容は満足とはほど遠い。「2日間ずっとショットが悪かった」と、わずかなミスがピンチにつながる難コースを前に、ショットの精度は期待値に達していない…
2019/08/10米国男子 松山英樹は痛恨ダボからバウンスバック 締めの2ホールに巻き返しの希望 グリーン奥まで運びながら、取りこぼした。 迎えた16番は325ydと1オン可能なパー4。わずかに右に流れて池に入った1Wショットは「良いショットが打てたと思ったけれど、ちょっと風に流された」と淡々と…