2018/11/21国内男子 ホストプロの石川遼 亡き恩人に捧げる大会初勝利なるか 、バーディ合戦が繰り広げられることもあり、パッティングの状態が状況を左右しそう。「上りのパットが打てるラインにつけたい。グリーンを自分のものにできるように」と冷静に見定めた。(高知県芸西村/桂川洋一)
2018/09/27日本女子オープン ローアマより来年出場権 2アンダーのアマ西村優菜は自分に集中 のぱらついた午前のラウンドで2アンダーをマークした。前半インを4バーディ、2ボギー。後半アウトは静かに9個のパーを並べた。 「後半はいくつかミスパットがあったけど、全体的には悪くなかった。フェアウェイ
2018/10/07国内女子 新垣比菜は終盤に競り負け「経験積んで強くなる」 寄せながら、このボギーパットを外し、ささきに3打離された。 「ショックだったけど後半に向けすぐに切り替えた」とジワリ差を詰めた。3.5mを決めた16番(パー3)に再び首位をとらえ「残り2ホールで一つは
2018/05/04ワールドレディスサロンパス杯 2年ぶりに父とのタッグ 手負いの藤田さいきが上位争い 最終18番。2mほどのパーパットを外して3日目の最終組を逃すと、父に「イ・ジョンウン6さん見たかったな~」と冗談で言われた。笑顔で締めながら、痛めた左手にムチを打つ。(茨城県つくばみらい市/林洋平)
2018/05/05ワールドレディスサロンパス杯 日本勢唯一のアンダーパー 藤本麻子「1万円ハゲができるかと」 、パターでオーバーさせた。キャディさんと『パーパットも手前から打つようにしよう』と話して、そこからもうバーディを狙わずにいこうと思った」。 後半15番まで「ボードを見る余裕すらなかった。やっと見て
2018/05/05アマ・その他 丸山茂樹がベースボールグリップで競技復帰 米シニア参戦も視野 復帰。3バーディ、2ボギー1ダブルボギーの1オーバー「73」で終えた初日について「ほとんど1パット。内容はグダグダだった」とショットに苦戦しながらも、「75を切れたら最高だと思っていたので嬉しかった」と
2018/11/04米国女子 永峰、上田、シガンダの同組3人が2位 それぞれの表情 パターが打ち切れなかった」と13番での3パットを悔しがった。 「途中でボードをみてびっくりしたけど、ほどよい緊張というか焦ることなく、平常心でできたと思う。でも、思っていた以上に世界の技術は高かった
2018/11/25国内男子 香妻陣一朗は一歩届かず 賞金シード喪失 )までに2つボギーをたたいて苦しい状況に。最終18番(パー5)で第2打をグリーン奥のエッジまで運びながら、3パットのパーに終わった。 来季の出場権をかけ、次週は29日(木)から開催される最終予選会
2018/11/11国内男子 「まるでウッズ」松山英樹が魅せた週末 自体は良くないのだろうが、ポテンシャルは日本でプレーをしていた時よりもすごいものになっている。きょうは全ショットを一番の特等席から見させていただいた」という。「昨日、上り1mのパットを外したけど、(同
2018/11/03米国女子 勝ってもアメリカには「たぶん行かない」 小祝さくらが無欲の2位 ても、普段と変わる様子はない。 今週、小祝のバッグを担ぐ門田実キャディは言う。「1番のティショットから18番の最後のパットまで、気持ちがずっと一定のまま。得意クラブも不得意クラブもない。それがすごい
2018/10/28国内女子 勝みなみに復調の兆し「ゴルフってこんなに楽しかったっけ」 「68」でプレー。通算7アンダーとして8位で終えた。 「1Wショットが曲がってしまった」と1番(パー5)と3番でボギーを先行させたが、5番と6番で4mを沈め連続バーディとすると、「パットが入ると気持ちも
2018/10/28国内女子 ささきしょうこは今季2勝目「賞金トップ10に」 。そのパーパットを決めると「追い上げる立場で外せば(優勝争いから)脱落する場面ですけど、そこをしっかりセーブできた」と振り返る。 続く3番で152ydを6Iで1.5mにつけ、この日最初のバーディを奪った
2018/10/27国内女子 居酒屋のイカゲソ好き アマチュア高久みなみが3打差4位 番(パー3)では「強いと思ったがラインに乗って入った」と10mを沈め、16番(パー5)では1mにつけ3連続バーディとした。最終18番(パー5)では残り220ydから3Wで2オンに成功し、2パットの
2018/10/27国内女子 牛タンとミノが好き 小祝さくらは3打差4位 プレー。通算7アンダーとし、首位と3打差で4位をキープした。4つのバーディはいずれも3mのパットを沈めて奪ったものだが、「スコアはうれしいけど、もったいないバーディパットを3つはずした」と10番、11番
2018/04/14国内女子 涙の開幕前夜 イ・ボミを救った石川遼先生 「ストロークミス」で1mのパーパットがカップに蹴られてボギーとしたが、「予選(カット)のことも気にしていたくらいだった。だから、きょうは良かった」と充実の表情を浮かべた。 12日(木)のプロアマ戦で
2018/12/07国内女子 河本結は涙の敗戦 17番で痛恨のクラブ取り違え が入り3パットボギーを喫した。「入れることしか考えていなくて、気持ちが整理できずに、過去を悔やんだまま打っちゃって」。連続ボギーで「71」とし、通算2アンダー5位でのフィニッシュ。「諦めるところでは
2018/04/20国内男子 まだ慣れぬ上位争い 2位追走の木下稜介はカメラマンとの戦いか? ボギー。「カメラマンさんたちが来て…。意識しているつもりはないんですけど…」と最終ホールは3パット。「いつもそうなんです」と苦笑いしたが、週末はそんなプレッシャーとの戦いにもなるだろう。 これまでの
2018/11/15国内女子 ポメラニアン8匹のため 渡邉彩香は6年連続賞金シードへ 5バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「71」でプレー。フェアウェイキープ率は36%と低迷したものの、1アンダー32位で初日を終えた。 最終9番(パー5)では2オン2パットでバーディ締め。「最後はよかっ
2018/11/29日本シリーズJTカップ 難関18番で初めてのバーディ 小平智が感じる日米の差 パットを打つ前に「ダボかバーディだと思った」。傾斜を消すために強気に打ち込み、「入ってなかったらティグラウンドまで戻っていた」と笑いを誘った。「6年間で初めて」というバーディで締め、満足げな表情を浮かべた
2018/11/29日本シリーズJTカップ 「ひどい1日だった」 最下位発進のノリスは逆転賞金王に暗雲 悪かった」と振り返った。序盤の2番(パー3)、3番、4番でスコアを4つ落とした。最終18番でも「2メートルのパットを外したら、元の方向に転がり、より遠いところに行ってしまった」とグリーンの傾斜にほんろうさ