2018/11/21国内男子

ホストプロの石川遼 亡き恩人に捧げる大会初勝利なるか

、バーディ合戦が繰り広げられることもあり、パッティングの状態が状況を左右しそう。「上りのパットが打てるラインにつけたい。グリーンを自分のものにできるように」と冷静に見定めた。(高知県芸西村/桂川洋一)
2018/10/07国内女子

新垣比菜は終盤に競り負け「経験積んで強くなる」

寄せながら、このボギーパットを外し、ささきに3打離された。 「ショックだったけど後半に向けすぐに切り替えた」とジワリ差を詰めた。3.5mを決めた16番(パー3)に再び首位をとらえ「残り2ホールで一つは
2018/05/04ワールドレディスサロンパス杯

2年ぶりに父とのタッグ 手負いの藤田さいきが上位争い

最終18番。2mほどのパーパットを外して3日目の最終組を逃すと、父に「イ・ジョンウン6さん見たかったな~」と冗談で言われた。笑顔で締めながら、痛めた左手にムチを打つ。(茨城県つくばみらい市/林洋平)
2018/05/05ワールドレディスサロンパス杯

日本勢唯一のアンダーパー 藤本麻子「1万円ハゲができるかと」

、パターでオーバーさせた。キャディさんと『パーパットも手前から打つようにしよう』と話して、そこからもうバーディを狙わずにいこうと思った」。 後半15番まで「ボードを見る余裕すらなかった。やっと見て
2018/11/04米国女子

永峰、上田、シガンダの同組3人が2位 それぞれの表情

パターが打ち切れなかった」と13番での3パットを悔しがった。 「途中でボードをみてびっくりしたけど、ほどよい緊張というか焦ることなく、平常心でできたと思う。でも、思っていた以上に世界の技術は高かった
2018/11/25国内男子

香妻陣一朗は一歩届かず 賞金シード喪失

)までに2つボギーをたたいて苦しい状況に。最終18番(パー5)で第2打をグリーン奥のエッジまで運びながら、3パットのパーに終わった。 来季の出場権をかけ、次週は29日(木)から開催される最終予選会
2018/11/11国内男子

「まるでウッズ」松山英樹が魅せた週末

自体は良くないのだろうが、ポテンシャルは日本でプレーをしていた時よりもすごいものになっている。きょうは全ショットを一番の特等席から見させていただいた」という。「昨日、上り1mのパットを外したけど、(同
2018/10/28国内女子

ささきしょうこは今季2勝目「賞金トップ10に」

。そのパーパットを決めると「追い上げる立場で外せば(優勝争いから)脱落する場面ですけど、そこをしっかりセーブできた」と振り返る。 続く3番で152ydを6Iで1.5mにつけ、この日最初のバーディを奪った
2018/10/27国内女子

牛タンとミノが好き 小祝さくらは3打差4位

プレー。通算7アンダーとし、首位と3打差で4位をキープした。4つのバーディはいずれも3mのパットを沈めて奪ったものだが、「スコアはうれしいけど、もったいないバーディパットを3つはずした」と10番、11番
2018/04/14国内女子

涙の開幕前夜 イ・ボミを救った石川遼先生

「ストロークミス」で1mのパーパットがカップに蹴られてボギーとしたが、「予選(カット)のことも気にしていたくらいだった。だから、きょうは良かった」と充実の表情を浮かべた。 12日(木)のプロアマ戦で
2018/12/07国内女子

河本結は涙の敗戦 17番で痛恨のクラブ取り違え

が入り3パットボギーを喫した。「入れることしか考えていなくて、気持ちが整理できずに、過去を悔やんだまま打っちゃって」。連続ボギーで「71」とし、通算2アンダー5位でのフィニッシュ。「諦めるところでは
2018/11/29日本シリーズJTカップ

難関18番で初めてのバーディ 小平智が感じる日米の差

パットを打つ前に「ダボかバーディだと思った」。傾斜を消すために強気に打ち込み、「入ってなかったらティグラウンドまで戻っていた」と笑いを誘った。「6年間で初めて」というバーディで締め、満足げな表情を浮かべた
2018/11/29日本シリーズJTカップ

「ひどい1日だった」 最下位発進のノリスは逆転賞金王に暗雲

悪かった」と振り返った。序盤の2番(パー3)、3番、4番でスコアを4つ落とした。最終18番でも「2メートルのパットを外したら、元の方向に転がり、より遠いところに行ってしまった」とグリーンの傾斜にほんろうさ