後早くも初優勝（通算2勝目）をマークした松山英樹だ。ゴールデンルーキーは期待通りの活躍で早々に賞金ランクトップに躍り出た。 東北福祉大OBの先輩である池田勇太、藤本佳則らも黙っているわけにはいかない

。欧州ツアーを主戦場とするユーラインは5月に「マデイラアイランドオープン」でツアー初優勝するなど欧州では注目の若手。賞金ランキングでも10位につける実力を日本のファンに見せつけることになるのか。

2012年のシーズン開幕戦でツアー初優勝を果たした斉藤愛璃は、翌13年シーズンを賞金ランキング89位で終え、シード権を喪失した。そして、3日（火）から行われている来年度のツアー出場優先順位を争う

使用して競い合う、“もうひとつ”のMORE SURPRISE CUPが行われた。スマホ限定のゴルフ大会「スマホCUP」。ドラコンモードとニアピンモードでそれぞれ上位10位にランクインした入賞者をこちらで

現在、賞金ランキング8位。次週の「サントリーレディス」終了時の上位5人が出場権を得ることができる海外女子メジャー「全英リコー女子オープン」に向けて、堀奈津佳は意気盛んだ。 ジュニア時代、ナショナル

「～全英への道～ミズノオープン」の31位タイで、賞金ランキングは111位に低迷している。年間出場権の無かった昨年とは違い、今シーズンは後半戦も試合に参戦できるものの、そろそろ浮上のきっかけをつかむ必要

勝利で一躍注目選手となった。 今年は誰がシーズンのオープンングで栄冠を掴むか。注目は昨年の賞金女王・全美貞を筆頭に実力者ぞろいの韓国勢。ランキングで2位となったイ・ボミ（韓国）は、今季から使用クラブを

、仕切り直しとなった第2ラウンドの3日目。7位から出た賞金ランク2位の横峯さくらが、9バーディ、ノーボギーの「63」で、大会コースレコード（「64」＝12年大会2日目、金田久美子）を更新し、通算11アンダー

。 なお、ランキングへの賞金加算は75％となり、優勝のイ・ボミは1890万円、2位の比嘉は924万円を加えた。 ◆過去のメジャー大会の短縮 2012年 ワールドレディスサロンパスカップ 茨城GC 初日中止（降雨） 1991年 日本女子プロ選手権大会 朝日国際東條CC 3日目中止（台風）

。 賞金ランクトップを独走中の森田理香子は、上田桃子、原江里菜、大山志保らと並んで通算2オーバーの13位タイ。首位と2打差からスタートした横峯さくらは2バーディ、7ボギーの「77」と大きく崩れ、通算4

11アンダーの8位タイ。賞金ランクトップを独走中の森田理香子は通算9アンダーの12位タイでフィニッシュ。横峯同様にウェア契約先の主催大会で、米ツアーから帰国参戦した宮里美香は、通算5アンダーの26位タイで大会を終えた。

裕理が続いている。 上田は現在、賞金ランキング55位で同50位（永久シードを除く）までのシード獲得圏外にいる。また、不動は同31位で「リコーカップ－」出場圏外（同25位まで）と、最後の逆転に望みを

から一気にヒートアップした賞金女王争いだ。前週に今季3勝目を飾った横峯さくらが獲得賞金を1億円台に乗せ、賞金ランキングトップに立つ森田理香子との差を約380万円に詰めた。今週も、両者ともに出場を予定

ほか、イ・ジウ、イ・ナリ、宋ボベの韓国勢が続いている。イーブンパーの9位には大山志保、服部真夕、馬場ゆかり、佐伯三貴、表純子の実力派5選手が並んだ。 賞金ランク首位に立つ森田理香子は1オーバーの14位タイ、東北高OBで米ツアーからの一時帰国中の有村智恵は、2オーバーの23位タイで初日を終えている。

哲二、中嶋常幸、伊澤利光らツアーを代表するショットメーカーがズラリ。太平洋の風を受ける難関コース攻略に至った勝者には、惜しみない賛辞が贈られるだろう。 そんな中、現在賞金ランクトップの松山英樹のプレーに

（JGA）、アジア太平洋ゴルフ連盟（APGC）が主催する一戦は、獲得賞金が日本ツアーおよびアジアンツアーの賞金ランキングにも反映されるジョイントイベントだ。 2008年の第1回大会から近畿圏の名門クラブで

」。今季は10月の国内メジャー「日本女子オープン」で大会2勝目を挙げたが、米国ツアーでは未勝利に終わり、満足な結果を残せないままシーズンを終えた。賞金ランキングも前年11位から36位に後退。和やかな収録

ランク25位でフィニッシュ。「今年の内容では『優勝』というキーワードは出てこない。特に後半は全然優勝争いができなかった」と悔やんだ。 「オフの課題がたくさん見つかった」と反省は尽きない。それでも大会を

隆史、岩井亮磨が入った。 今季6試合を終えて、翌年のレギュラーツアー出場権が与えられるチャレンジツアー賞金ランキング1位には張棟圭が君臨。また、年間3勝を挙げるとその年の残りのレギュラーツアー出場権を獲得できるが、ここまで6試合はすべて違う選手が優勝を飾っている。

ものの、8月1日に開幕する「WGCブリヂストンインビテーショナル」（7月22日、29日時点で世界ランク50位以内※タイも含む）、出場できない場合は、同週裏開催となる「リノタホオープン」出場を現在打診中