「樋口久子IDC大塚家具レディス」2日目、2アンダーの18位タイからスタートした古閑美保は、序盤からボギーを重ねる乱調。1バーディ、5ボギーの「76」と大きく崩れ、予選カットラインに1ストローク及ば

。諸見里しのぶは、その瞬間を18番グリーン脇で見届けると、静かにその場を立ち去った。 向かった先は練習グリーン。優勝した上田とは対照的に、諸見里は同じホームコースでの戦いながら、カットラインに4打及ば

富み、曲がるラインが多いため、スピードを合わせるのが大変です。つまり1.5メートル以内のパットが残る確率が高くなるわけです」

、昨日もありえないショットが出て、ラインを読むのもボーっとした」という有村は、昨日のラウンド終了後に病院に行くと熱中症と風邪と診断されたという。点滴を2本打ってこの日に備えたが、朝の練習場であえなく

、賞金ランキング1位の横峯さくらが既に出場権を獲得している為、同ランク6位以内というのがその当確ラインになっている。ちなみに、6位の古閑美保は今大会予選落ち。約274万円差で追う7位の不動裕理、約311万

からスタートした久保宣子が一転、17ホールを終えて3バーディ、2ボギーと大健闘。順位を50位台にまで上げ、ギリギリ予選通過圏内となる通算7オーバーで最終ホールを迎えた。 自らがカットライン上にいることは

賞金ランク6位の古閑美保までが圏内に入っている。同7位の不動裕理とは約270万差。今週は優勝争いとともに、出場権争いにも注目が集まりそうだ。 ライン上にいる古閑も「今年は、（全英に）行けるなら行きたい

今年の「キヤノンオープン」には3人のアマチュアが参戦したが、残念ながら全滅という結果に。その内の1人、14歳の伊藤誠道はカットラインに3ストローク及ばず、通算2オーバーの80位タイに終わった。昨年

昨シーズン賞金ランキング3位に入った有村智恵は全34戦中33試合に出場し、予選落ちは僅かに1回。それが、今週開催されている「PRGRレディスカップ」だったが、1年ぶりの今大会もカットラインに3打及ば

15番までボギーが止まらない。「14番を終えた時点で予選カットラインが気になりました」と振り返る石川だが、流れを取り戻すことはできなかった。 終盤の17番パー5で初日同様バーディを奪うが、最終18番も

主催者推薦選考会に出場した。プロ61名、アマ16名が出場し、高橋は3オーバーの74でラウンドし、本戦出場のカットラインとなった1アンダーには4打及ばず予選落ちとなった。 「スコアは言えないほど

バーディ、3ボギーのイーブンにまとめてホールアウト。最終的に、この日3バーディ、7ボギー、1ダブルボギーの「77」。ほぼ予選カットライン上（65位タイまで）となる通算2オーバーに順位を下げ、予選突破は午後組の結果次第となった。「残り2日をプレーして、今日のリベンジをしたい」という石川の願いは通じるか。

な笑顔で挨拶を行った。その後も「このスーツなら、このままグリーン上でラインも読めます」と、しゃがみこんでパンツの伸縮性や強度もアピールしていた。

今季9試合に出場して予選通過が1回と、悩める金田久美子は、「ヴァーナルレディース」2日目も「79」とスコアを落として2日間トータル8オーバー。予選通過ラインに3打及ばず、今週も予選で姿を消してしまっ

通過のラインが1オーバー前後という状況で、後半の巻き返しに期待がかかった。 15番パー5でバーディを奪う石川だが、続く16番パー3、17番で痛恨の2連続ダブルボギー。通算6オーバーまでスコアを崩し

を通り過ぎた。 ◆平塚哲二 「（最後のパットは）思い切り切れましたね。スライス、フックのラインだったけど、最初のスライスがきつ過ぎて…。悔しいというか、前半トリを打ったり、ミスもあったけど、立ち直って

ます」。順位は60位タイと予選カットライン上にいるが、2日目の巻き返しを狙う。 手首の状態は「なんとか18ホールやりきることができたという感じ。状態は70％に満たないんじゃないですかね」。ショット

開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」でツアー初勝利を飾った斉藤愛璃が、今季6試合目の出場となる「西陣レディスクラシック」2日目を通算5オーバーの49位タイでホールアウト。カットライン上で辛くも予選

終われたので良かった。パッティングはラインの読み違いあった、結構難しい（コース）だと思う。明日また1からやっていきます」。3アンダーを維持できたことに、ホッと胸をなでおろし残り36ホールの決勝ラウンドに挑む。

（パー3）もパーでしのいだ。 初出場した2009年大会で予選落ちした石川は、昨年はカットラインに1打足りずに決勝ラウンド進出を逃し、ホールアウト後、涙をこぼした。