2019/07/05米国男子 2位発進も「満足度あまりない」 松山英樹は終盤に取りこぼし 思う」と前を向いた。 スコット・ピアシーの「62」には届かなかったが、堂々の2位発進。それでも、「満足度はあまりない」と、松山は不満そうに宙を見つめた。(ミネソタ州ブレイン/今岡涼太)
2019/05/30GDOEYE 全米なのになぜ…「日本オープン」みたいなペアリング 批判されることの多い日本メディアへの“当てつけ”もあるのかな、ということだ。「どうせお前たちは、日本人にしか興味がないんだろう」と言われたようで、ちょっぴり自責の念に駆られている…。(サウスカロライナ州チャールストン/今岡涼太)
2019/05/30全米女子オープン 鍵は「暑さ」「パー3」「セカンドショット」 今年の全米女子オープン展望 する。畑岡奈紗は「15アンダーは行くと思う」とバーディ合戦を想定する。風が穏やかな午前中にスコアを伸ばし、午後はうまくピンチを切り抜ける。そして、4日間のうちで一度はビックスコアを叩き出す。今年の「全米女子オープン」はそんな戦いになりそうだ。(サウスカロライナ州チャールストン/今岡涼太)
2019/06/03全米女子オープン これでラーメンを食べられる?イ・ジョンウン6が「全米女子」で初優勝 。 1998年に朴セリが初優勝して以来、22大会で10度目の韓国人による「全米女子オープン」制覇となった。最終18番のボギーできっちり“6アンダー”としたことも、“ラッキー6”ことイの真骨頂か。(サウスカロライナ州チャールストン/今岡涼太)
2019/06/02全米女子オープン 「食べて、寝たい」比嘉真美子はエネルギー回復を最優先 。「きょうは寝られるだけ寝て、食べられるだけ食べたい」と、今晩は差し入れの“うな重”で急速充電するつもりだ。(サウスカロライナ州チャールストン/今岡涼太)
2019/06/01全米女子オープン 比嘉真美子が“恵みの中断”で首位キープ 再開から連続バーディ したと思えたらそれでいいので、あまり緊張とかはないですね」。景色が変わる決勝ラウンドでも、その気持ちを持ち続けたい。(サウスカロライナ州チャールストン/今岡涼太)
2019/04/01米国女子 “勝負メシ”も効いた? 母・博美さんが明かす畑岡奈紗の体調不良 。 博美さんは「本人はメジャーに勝ちたいって言っていますけど、私のなかではみんな一緒。どんな試合でも勝つのが大事ってとらえています」という。常に普通に接することを心掛けているという母は、次週のメジャー大会でもきっと変わることはないだろう。(カリフォルニア州カールスバッド/今岡涼太)
2019/04/06ANAインスピレーション FWキープは半分以下 それでも上原彩子は5年連続で決勝へ どころのパットを入れないといけない」。そう語ったのは、昨年大会の経験から得た実感だ。(カリフォルニア州ランチョミラージュ/今岡涼太)
2019/04/05ANAインスピレーション 2位発進のレキシー・トンプソン「メジャーでは我慢が必要」 いかないかもしれない。まだ3日あるし、トータル5、6アンダーならトップ5に楽に入ると思うし、たぶん、優勝争いもできるかも知れない」という。 技術だけでなく、精神力も試されるのがメジャー大会。多くの浮沈を乗り越えた先に、栄光のゴールが待っている。(カリフォルニア州ランチョミラージュ/今岡涼太)
2019/04/05ANAインスピレーション ミスを悔やんだ畑岡奈紗「もうちょっと考えながらやりたい」 ていない。残り3日で巻き返すチャンスも十分にあるはずだ。(カリフォルニア州ランチョミラージュ/今岡涼太)
2019/04/04ANAインスピレーション 国内賞金ランク1位の比嘉真美子「一番期待しているのは自分」 信じてあげないと、上位で戦うことは無理だと思う。一番楽しみにしているのは自分だし、一番期待しているのも自分。どういう結果になろうと、この週はわたしにとって貴重な一週間になることは間違いないので、すごく内容の濃い試合にしたい」と、きっぱりと宣言した。(カリフォルニア州ランチョミラーズ/今岡涼太)
2019/04/04ANAインスピレーション 藍さんからメッセージも 畑岡奈紗「飛び込むイメージはできている」 ている。「歴代優勝者の飛び込むシーンをSNSで見て、自分もそうなりたいなっていう気持ちになりました。飛び込むイメージはできています」。メジャーの過酷な72ホールの戦いの果てに、優勝ダイブを決められるか?(カリフォルニア州ランチョミラージュ/今岡涼太)
2018/05/24国内男子 姉と先輩が全米へ 香妻陣一朗は刺激があったり、なかったり 思いは強い。 ちなみに、姉・琴乃も「全米女子オープン」の予選会を突破して出場権をつかんだが、「女子のメジャーはあまりピンとこないし、そこはあまり刺激にはならないですね」とそっけない。「メジャーといったら男子です。ちっちゃい頃からテレビで見ていたし」と、憧れる舞台は鮮明だ。(茨城県鉾田市/今岡涼太)
2018/05/23国内男子 “シンプル”がキーワード 石川遼は全英出場にも意欲 今週の目標だ。 この日、プロアマを同組で回ったR&Aのクライブ・ブラウン氏に「『カーヌスティで会おう』って言われました」と笑った石川。米ツアーを一緒に戦ったこともあるサイモン・クラーク氏が約2年半ぶりにバッグを担ぐことも、流れを変えるきっかけにしたいところだ。(茨城県鉾田市/今岡涼太)
2018/05/11国内女子 8カ月ぶりの復帰戦 大山志保の笑顔と涙 方に)送ってプレゼントしたい。復活したことを伝えたいです」。40歳になったが、「すべてにおいて、まだまだ行けるという思いでここまで来た。体が動かなくなるまでやりたい」と、その心は純粋さを保ったままだ。(福岡県福岡市/今岡涼太)
2018/05/11国内女子 2週連続で激突必至?鈴木愛と申ジエが首位争い は、鈴木の存在もあるようだ。 「鈴木さんは今年、本当にすごいプレーを続けている。私にとっては目標というか、引っ張られる存在。すごく良いライバルだと思うし、一緒に良いプレーをしていきたい」と、今週も再びやってきそうな優勝争いを歓迎した。(福岡県福岡市/今岡涼太)
2018/05/12国内女子 先生がライバル? 菊地絵理香は“勝負強い女”を目指す された。 「そういう言葉を頂きました」と、菊地は真摯に受け止めている。今週こそ、そんな苦手意識を克服してみせる時だ。(福岡県福岡市/今岡涼太)
2019/07/19全英オープン 「汚いゴルフで着実に」堀川未来夢とリンクスコースの好相性 笑みを作った。 「伸ばし合いよりも、耐える方が好き。ずっとパーを続けたら、順位が上がるようなコースが好き」という。気まぐれな自然に翻弄されながらも、泥臭くパーを拾っていくのが持ち味だ。(北アイルランド・ポートラッシュ/今岡涼太)
2019/07/19全英オープン 大歓声は数秒後に沈黙へ マキロイはスタート直後の「8」で出遅れ ないことを祈るよ。疲れをとって、あすまたベストを尽くすんだ」と、過去やネガティブな要素はあっさりと切り捨てた。(北アイルランド・ポートラッシュ/今岡涼太)
2019/07/03米国男子 松山英樹「ゴルフが楽しくなってきた」予選通過に哲学 から元気になると思うけど…。ぜんぜん、眠れないんですよね」と吐露した松山。そろそろ、勝利という名の特効薬が欲しいところだ。(ミネソタ州ブレイン/今岡涼太)